070828 J-WAVE「BOOMTOWN」(2日目)  投稿者:ふぅ
  8/28 新曲PVについて☆「平井堅、海外で○○の真相」


ク「今週はシンガー平井堅さんをお迎えします。来月12日にはニューシングル『fake star』をリリースする平井さん、曲もさることながら話題になっているのはプロモーションビデオなんですね〜平井さんがはじめてラブシーンにチャレンジした作品ということで、Ken'sBarの会場ではじめてこのPVが流されたときには会場がざわついたということらしいんですけども、私も拝見しました〜。今日はこのニューシングル『fake star』のPVについて制作秘話について平井さんにお話を伺ってみましょう。お楽しみに〜♪」



ク「BOOMTOWN LIVE OF THE LIFE、今週のゲストは平井堅さんで〜す。おはようございます」
堅「おはようございま〜す。よろしくおねがいしま〜す」
ク「平井さん、昨日はBOOMTOWNで初オンエアありがとうございました」
堅「こちらこそありがとうございました」
ク「え〜シングル『fake star』、そして曲もさることながら、PVが、気合が入った作品になっておりますね〜」
堅「そうですね〜いまボクが前髪をさわったら前髪ジロってみましたね〜フフ・・」
ク「ふふ・・みましたよ。今日いい具合にクリンクリンだなぁと思ってたんですけど・・(笑)」
堅「フフ・・ビデオね?」
ク「う〜んビデオ、ビデオ」
堅「そうそう、ちょっとJ-WAVEさんではもちろん見れない(笑)・・見れないっていうかラジオなんでね〜」
ク「そうなんですけど・・・」
堅「どごかでぜひ見ていただきたい〜はい」
ク「ちょっと最初はこう音楽が耳に入ってこなかったですよ〜」
堅「それ〜よくないじゃないですか。フフ・・(笑)それあんまりgood promotionじゃないですね〜」
ク「あまりにも、ちょっとその・・キスシーンがあるっていうのはねぇ、ちらちらおっしゃってたんで あぁそうなんだと思ってましたけど、それどころじゃなかった感じで・・」
堅「そう。そう(笑)ほんとはねもっともっと、もっといきたかったんですけど、いろいろ諸々の事情により、諸問題により〜、ほんとはもっとね〜もう『ひらいさ〜ん、もう〜まわりません〜』みたいな。あの〜なんかこう倫理的な問題で〜みたいな、PTAが怒ってます〜みたいな、そんな作品にしたかったんですけど」
ク「(笑)もう〜議論醸し出しますみたいな?」
堅「午前中まわせません〜みたいな」
ク「それぐらいまでいきたかったんですか〜?」
堅「そうなんですよ〜。まぁでもがんばりました」
ク「そう〜。いや〜でもすごい、素敵でしたよ〜」
堅「フッ・・そうですか。いやぁもうそう言っていただけると・・」
ク「でもなんて言ったらいいんだろ、あぁいうラブシーンを撮るっていうのは今までのPVの中では・・ない?」
堅「はい、えっとねぇ、Strawberry Sexっていう楽曲で、あれはでもコミカルなビデオだったんで〜今回のようなほんとにこう気取って演じてみたいなのは初めてですね」
ク「なんか初めてで〜あの〜素人の意見ですけど、周りに当然カメラがありますよね〜。どうでしたか〜?」
堅「はい。あのですね〜この『fake star』っていう曲を、ボクはピアノでっていうか、鼻歌とつたないピアノで作るんですけど、作っているときからもうビデオはこうしようっていうのがもう〜わりとビデオ先行で曲ができたんですよね、『fake star』っていう楽曲が。だから今回デルモとチュッチュっていうのがもうボクのマストアイテムだったんですよ」
ク「ふ〜ん(笑)それ目標に曲が作られていくんですか?」
堅「そうなんですよ。(笑)フフッ、まぁそりゃ別にしたいとかじゃないですよ。ミッションですよ〜あくまでね。だからその〜まぁ高飛車な言い方をするとこう〜その〜海外のね、たとえばその〜R&B男性ソロシンガーとかはわりとこうセクシーなシーンだったり、ベッドシーンだったりキスシーンとかもあたりまえのようにあるじゃないですか。逆にないほうが少ないような」
ク「う〜ん」
堅「でも日本ではあんまりなかったりして〜。そういうところをついていきたいなというのが今回わりと強いコンセプトだったので、それがマストアイテムで。で、プラハだったんですけどまぁ直行便もないし、約20時間近くかけて行って〜そのマストアイテムをやらないと意味がないというか〜こんだけの思いをして来たのに・・・」
ク「え〜?それ、向こうに行ってから〜え〜オーディション、たとえばあの相手の女性のかたは・・?」
堅「はい。オーディションからね〜20数名の中から二人選ばしていただいて・・」
ク「それ平井さんも〜?」
堅「はい。ボクもその〜オーディションの審査員(席)に座り、でもう一人一人と絡むんですよ。まぁそこでその、とんでもないことはしないけど〜(笑)ちょっとその〜相性というか〜フフ・・」
ク「(笑)・・なんとなく空気感というか〜」
堅「そうなんですよ。14歳の女の子とかもいて〜」
ク「え〜〜〜?」
堅「あの〜これは犯罪だなぁと思って〜あの〜落っことしてやりましたけど(笑)」
ク「・・なに言われるかわかんないですもんねぇ。それそれすごいですよね〜」
堅「だからもうカメラが云々とかじゃなくて、もうこれは、やれるだけのことをやって、あとの編集は監督にまかせてってことで〜。もう気心知れたスタッフだったので〜あの日本のクルーは、だからもういけいけ〜!っていうね〜とにかく隙あったらペロペロなめろみたいなことをこう〜言われ〜(笑)・・フフッ・・あのペロペロなめろっていうのは・・そのあれですよ・・そんな、ねっ?(笑)」
ク「ふふふ・・(笑)あの〜なに?表現?演技指導?」
堅「そうですね。あのフェイシャルな部分で(笑)、フェイシャルな・・フフ。フェイシャルエステティシャンな感じですけれども〜」
ク「(笑)うん。うん。うん。」
堅「だからもうそこで躊躇したり恥ずかしがっている〜もう戦闘態勢ですよ、どっちかっていうとね」
ク「いやぁ、そういう感じでしたよ。もう(笑)。モデルさんとはそのあと〜・・ちょっと・・ふふ・・どっか行かな〜い?みたいな・・(笑)」
堅「もちろんもう〜あたりまえじゃないですか・もう(笑)」
ク「・・ふふ・・言葉のんでますね・・(笑)」
堅「もう〜ベロリンコですよ(笑)」
ク「ふふ・・なんですかそれ・・。フッた私が悪かったですよね。すみません(笑)」
堅「クックックッ・・(笑)パックンチョですよ。・・うそです。ほんとにもう〜大変、彼氏連れてきやがって・・フフッ・・もうほんとにそんな、ベロリンコどころじゃないですよ」
ク「(大ウケ)・・彼氏が見てるわけですか〜?」
堅「もう途中で追い出してやりましたけどね・・追い返しましたけど〜・・」
ク「それちょっとキツイですね〜」
堅「でもそのモデルさんが18歳とかなんですよ」
ク「え〜〜っ?」
堅「ボクの年の半分ぐらいなんですよ、二人とも」
ク「あっそうか・・」
堅「だからまぁ考えてみたらまぁ子供なので〜。きっとまぁ大変・・”こんなおっさんと〜”と思ったんでしょうね。"日本から来たこんなおっさんと〜なんでやね〜ん〜”みたいな(笑)なんで関西弁なのかよくわからないですけども〜(笑)あの〜」
ク「・・ふふ・・なんでやねん?チェコ語で〜?」
堅「フフフッ・・チェコ語で〜(笑)」
ク「あ〜そうですか〜。いろいろとやっぱ気苦労があるんですねぇ」
堅「気苦労・・もう気苦労だらけですよ(笑)」
ク「は〜い。なんか歌のイメージがすごくやっぱり凝縮されて、最後のあのワンカットだけでもアッて意味があるし〜ぜひみなさんにも見て欲しいですよね〜」
堅「そうですね〜今回はほんとに、あの毎回毎回もちろんベストをつくしてますけど、すごく気に入っているのでみていただけると嬉しいです」
ク「ほんとですね〜」
堅「はい」
ク「え〜シングルのほうは9月12日リリースなので、そろそろお目にかかる時期が時期かなと思いますけども、今日はちょっとその『fake star』のPVのお話を伺いました。明日も引き続きこの時間に来ていただきたいと思います。よろしくお願いします」
堅「よろしくおねがいします」


曲は堅ちゃんおすすめの一曲で
♪GUESS I WAS A FOOL(MJ COOL MIX) /ANOTHER LEVEL  でした

☆明日は「平井堅の夏」だそうです