070908 MUSIC ON!TV「fake star×POP STAR」  投稿者:sara
  ピンストライプ黒スーツ+襟に細長シルバーピンブローチ+白&黒ストライプYシャツ胸ボタン3つ開け+リング形?ペンダントトップのゴールドネックレス+前髪斜め下し+ヒゲボウボウ

スゴクこぉ 自分の中で こぉ思いも含め こぉ鳴っている音がスゴクあった…のか 今回は ま…URUさんって言う 今まで何度かお仕事さして頂いてるんですけど 今まで…え〜以上にと言うか ま共作とまでは行かないですけど スゴク足しげくスタジオに通って 自分の持ちうる こぉアイディアを全て こぉURUさんに伝えて それをこぉ 共に仕上げていった感があったので アレンジの面白さ…まボク1人じゃ何もできないですけど 何か今までとチョッと違う こぉ満足感と言うか…

生オルガンとか…意外と生音を使っているんですけど フレーズをループさせたりとかハウスィーな感じだったり 使っている楽器は生なんだけど こぉ温度をチョッと低く低くっていうのは話し合って
POPなものを目指して音を作るのではなく こぉ…もうなるべくソリッドに えー攻撃的なもの・ザックリしたものって言うのを目指して
結果POPになるならいいけれども 何か生ぬるいものにしたくないって言うのがあったので

(fake starが生まれたきっかけは?)
まぁワタクシがですね 歌番組でfake starと言う楽曲を歌っている…夢を見たって言う電話が友人からかかってきて
でまぁPOP STARでfake starって言うそのベタな発想と まfake starって言う楽曲って色んな方がリリースして…ま自分の中ではこぉ「ナシ」かなと思ってたんですけど
何かこぉ 頭からこぉ 離れなくて 何をしてもなんかフレーズが出て来てしまって でそのサビのフレーズがある日と言うかフト出てきて ませっかく出て来たので あの…作るだけ作ろうと思って

割と予想だにしなかった展開に…全然シングルになるとは思ってなかったんで 予想外でしたけれども まぁもちろんそのPOP STARって言う楽曲があったからfake starって言う楽曲がまぁ出せるのであって そのわかりやすい対比だったり 共通するものでチョッと遊んでみるとか POP STARのダークサイドって言う部分での打ち出し方…まぁ対比ありきの楽曲ですね

(POP STARのPV映像)
あの楽曲もfake starと同じくして こぉシングル化って言うのを予想だにしていなくて まスゴクあれも本当に何も考えずに…制作する時に何も考えないようにしていると言うか…

ルーツみたいなもの…あんまり考えないんですけど だからあのPOP STARって言う楽曲が自分のルーツなのかどうかもよく分からなくて ビデオクリップだったり スゴクこぉ コミカルで こぉ皆でこぉ 踊っちゃおうみたいな こぉカラオケとかで歌うと こぉ皆でソファの上に立ち上がって こぉ踊っちゃうみたいな そういうこぉ コミカルな部分って言うのが予想以上にフィーチャーされたような気が…リリースした頃は
あれはまぁベスト盤の先行シングルだったもんですから あれから時が経ち1年ぐらい経つと大体その余波って言うかボディブローのようにこぉ「あっ!こういうことだったのか」ってのが こぉ見えてくるんですけど
時間が経って 良くも悪くも 何かこぉ あの曲の こぉキャッチーさって言うのは身に沁みて えー感じたって言うか…

あの曲の話を こぉしてくださったりしてる人も多いので まぁそう言う意味もあって なんかこぉ それを否定するんじゃないけど 逆手に取るって言うか…って言う意味もfake starにはありますけれども

(TVスポット&CM)

場面*2によっていろんな こぉ気持ちが込められてはいて スゴクこぉ… ん〜…混沌とした曲なんですけど
全体的に言いたいことは 割とその芸能界とか芸能とか芸能人みたいなものを こぉ軽く揶揄してやろうみたいな 遊び心って言うかチョッとこぉ 意地悪な…って言うのがベースの気持ちなんですねfake starに関しては
きっと皆さんそう思っているんだろうなみたいな スキャンダラスな部分って言うのを まぁホントにわかりやすく

(スキャンダラスな部分に憧れた事は?)
んやー!なかったですね なんか…んー歌を認識して欲しいって言う気持ちでこの世界に入ったので まぁボクはそんな… そー言うこぉ スキャンダラスな(笑)あの存在ではないので あー言うこぉ経験もないし
普段の 何かこぉ 自分のこぉ 井戸端会議って言うか なんかそう言うときは こぉ割と自分が芸能の世界に居るっていう事を完全に忘れて ギャー*2友達と喋っているような事を そのまま詞にしたって言う まぁその中に色んな感情が入っているんですけど

独白でもあるし ちょっとした本音をチラッと見せるところでもあるし 今までそう言うことを…それは大概できないって言うか… 書く曲がラブソングだし… その自分が芸能人になって味わった事なんて言うのは あんまり歌詞にできないって言うか 曲って言うのは皆さんで共有する為のものだと思っているので あんまりその自分自身って言うのを 必要以上にこぉ 主張したり表現したりすることはないと思っていたので

でもま…この楽曲は 楽曲がまぁそう言う楽曲なので ドサクサに紛れてチョッとそう言う こぉ心の叫びをチョッと茶化しながらも ゆってみようって言う こぉ目論みもあって
まぁボク自身も…ん〜…まぁそれに苦悩し… ん〜まぁ苦悩した時期も…最近はそうでもないですけれど 皆さん何となく自分の事を知っているとか こぉ予備知識を持って相手の方が初対面でもボクと会う… 自分がそう言うことを考えながら初対面の人と会わなきゃいけないって言うのは なんかこぉ まさかちっちゃい頃から こぉ歌手になりたいと思っ…ていた若かりし10代の頃とかに 想像してた未来予想図ではなかったので そう言うのはこぉ やっぱこの世界に踏み入れてから味わった事なので 気付かぬうちに身についてしまった…術みたいなものを まぁチョッと感じたり…しながら…書いたの…かしら?ハイ

芸能の世界に入るって…そのイーグルスのホテルカリフォルニアって言う曲が そういうこぉ「1回入ったら2度と出られない世界だ」って言う…そのカリフォルニアって言うホテルって言う… 何かあの曲にチョッと近いって言うか ボク自身は まぁもう覚悟を持ってやっているけれども なんかその「名が知れる・顔が知れる」っていう事は1回踏み入れたらもう2度と出れない…引き返せないものだって言うのを ダレに言いたいんだろう(笑)これから芸能界に入る人に言いたいのかな?チョッとわからないですけど なんかそういうこぉ チョッと恐怖みたいな部分は何となく言いたかったんでしょうね…(笑)ん…

(fake star「魔法をかけてよ」POP STAR「僕に魔法をかけて」部分のPVをバックに)ま…魔法… ん〜でも魔法って言う言葉好きでよく使っちゃうんですけど あーの…魔法かどうかわからないですけど まやっぱりその 皆様にこぅ…まチョッと夢見ごこちになって頂かないとなぁと 酔うって言うか酔いしれるって言うか ま僕も音楽好きだし ま感情を揺さぶるって言うか
妙にリアルな言葉で こぉ興醒めするみたいな歌よりも なん…なんとなくこぉ最終的には こぉポワ〜ンと こぉ夢だったり こぉ「切ないなー」とかそう言う気持ちで こぉくるみたいなってのは常に思っているので まそれを魔法と称するならば魔法だし んーやっぱりその 夢を売る商売だなぁとは 一応は思ってますけど 自分ができているかどうかはわからないですけど

(the another side of fake star)
今回結構何度も何度も話し合い えー詰めて仕上げたので そう言う達成感もあって
メインのほうが間奏がジャズにガラッと変わるんですけども そこだけホントにそのジャズのミュージシャンの方々に集まって頂いて 生で「せーの」でやったんですけど
ま…あそこの…16小節かな?だけやるのもなんか勿体無いなぁっていう事で ド頭から一番最後までツルーッとやっ…やったんですね… 間奏部分だけを使用する為に そしたらそれが凄くカッコよくて盛り上がってしまい リリースする…云々 んー今回のシングルに入れる云々ってのはまぁ別にして とりあえず録っちゃおうという事になりまして
なんかこぅ ホットなジャズバージョンをバーッと録って で歌もパッと…こぉメインとはチョッとこぅ あのー合わないんで新たに歌い直したところ まボク非常に気に入ってしまって 周りの方も気に入っていたご様子だったので(笑)あーの じゃぁ入れようと

(MASH UP音源をバックに)攻めで(笑)攻めでって言うか あーの まぁカップリングとかね 他の楽曲があるほうがシングルとしては親切なのは もう重々承知してるんですけれども 敢えて不親切に もうfake starと言う楽曲だけを打ち出す まぁ名刺と言うか 作品としてリスキーなのはわかっているんですけれども あの強気に行こうかなと

(TVスポット&CM)

あのー ビジュアルに関しては 発信するものって あんまりボク自身なくて 音楽ぐらいしかないので まぁ色んな方のアイディアを聞きながら こぉ話し合って決めていくんですけど ま今回わかりやすく そのPOP STAR・fake starって言う相反する こぅ2つの物があったので その中でまぁラクダって言うものがあったり(オフショット:ラクダとジャケ写撮影風景&仕上がり画像をチェック)それを今回はダークサイドなので こぉ仮面を被せてみたりとか そう言うのはこぅ 別にボク発信するって言うか 話し合っているうちにドンドンこぅ 転…がっていくって言うか

(ジャケ写とは別衣装:黒ジャケット襟下半分がシルク?+白Yシャツ+黒タイなし+ゴールドチェーンネックレスでコメント→)2年ぶりの再会でしたけれども 10代の後半のね 年代だとすごく大きくなってましてですね POP STARの時は戯れられたんですが 怖くて触れなかったです 毛並みがよくなってました

(2005年9月POP STARジャケ写撮影オフショット:ラクダ輸送用のトラック?の脇でラクダの頭をナデナデ アー写衣装でコメント→)ワタクシのフェイバリットアニマルズ…キリン・ラクダ・ダチョウ なんですけれども そのひとつであるラクダと触れ合う事ができてですね スゴク楽しかったですね

(POP STARジャケ写撮影風景:シャッターが切られるたびにポーズを変えながら…突然マジ顔で 右ひとさし指で前方遠くを指差すベタなポーズにスタッフ笑う)

(POP STARのPV撮影風景:ブランコで歌う・黄堅衣装を引っ張ってもうまく破れないシーン)あの ボク自身がすごくビデオクリップ好きで…映像好きで ビデオクリップ付でこぅ(笑)音楽を聞きたいなと思っちゃうぐらい… ミュージシャンとしてどうなのかなと思うんですけれども なのでミュージックビデオに関してはスゴク…そうですね重視してますし…

特に今回のfake starに関しては もうビデオクリップありきで作ったようなところが… こういう事をしたいなって言うのが いわゆるその洋楽のR&B男性ソウルシンガー的な そういうこぉ よくあるセクシュアルなシーンみたいなものが 実は邦楽のクリップでは結構少なかったりするので そういう まタブーじゃないですけど なんかあんま人がやっていない事が この楽曲ではできるんじゃないかなって言うのが こぉ作りながら こぅあったので まずそれをやりたいって言う

(プラハ映像:私服?胸に淡いピンク文字の丸首白Tシャツ+ブラウングラデーショングラサンで街中に立つ 黒衣装で街を歩くシーン撮影風景 キラキラバックでリップシンクをするシーン撮影風景などを織り込みながら)スゴイキレイな街でしたね かなりこぅ女子ウケする街だなぁと思いました

POP STARみたいなものは 割と血にあるので楽しいんですけど 今回のfake starみたいなのは こぉチョッとこぉ…おこ…怒ったりする…あの〜シーンがあって あれはスゴク大変でしたね なんか自分がこぅ怒鳴ったりとか なんか物を壊したりとか 何かをこぅ叩きつけたり 人を殴ったりとか そう言う実人生でそう言うことをした事がなくて… だから監督に「チョッと怒ってみて」って言われて…怒れなくて
すごい…ホテルで すごい何度も何度も一人で練習してたんですけど(笑)結局できなくて なんかこぉ…「(体を小刻みに震わせながら)う゛わっ!」って…ちょっ…「う゛わぁっ!ってゆってみて」って言われてもゆえないんですよね… その…したことがないので ムッとして黙り込むとか…そう言うのはしょっちゅうしてるんですけど (笑)あのほぉ〜 怒鳴りつけたりとかが…ケンカとかがした事がなくて(煌々と明るい撮影現場で ベッドサイドのスタンドライトを殴り倒して外へ出て行くシーンの撮影風景)でそういうアクションを今回…まチョコッとですけど 求められて…それがスゴイ…ね〜 それだけプラハで一人で悩んでましたねずっと ずっとあのラクダの人形をこうやって(投げる仕草)投げる練習を(笑)ずーっと あの食事中もずっとしてて…ハイ
だから役者にはなれないなぁと思いました

楽曲・ジャケット・映像って言うのが非常にこぅ…チャンとこぅ コンセプチュアルに一貫したものになっているので スゴイやっぱ楽しいって言うか あの納得行くものができて 今は満足していますけれども

(バイマイメロディー・エレジー・君の好きなとこのPV映像をはさみつつ)シングルは凄くボクにとっては 何かこぅ楽しくてモチベーションも高くてやりがいもあって スゴクこぅ常に戦闘体制って言う気持ちって言うか 凄くシングルの事を大事に思っている…と同時に 大事に思っているが故に あの感じる辛さって言うか ん〜…厳しいもんだなって言うのは もう身を持って体験してますけれども(笑)
だからなんかシングルって言うのは こぅ凄くキラキラしていて だけど結果を出すのは大変なもので アルバムって言うのはスゴク もうチョッとこぅリラックスして こぅ好きなものを ただこぅフニャフニャ作っているって言う あんま戦闘態勢ではない…感じ って言うかフリーな感じ? 真逆ですね
アルバムってものは その…シングルが収録されているから どっちかって言うと なんかこぅシングルでできないことだったり シングルに足りないものって言うのを こぅ楽しみながら作るからプレッシャーがまずない…し シングルってのは やはりこぅプレッシャーが…一枚で評価されるって言うプレッシャーがあるので なんかこぅ 全くもって違うもの…ですね〜

アルバムって言うのをこぅ 前もってゴールとして置いた…見据えた上でシングルを切った事がないので 毎回その…現時点で何をすべきかとか 前作がこうだったから今コレを出したいとかっていう事で アルバムの全体の こぅバランスとか 整合性みたいなものを全く考えずに てんでバラバラなシングルを切り続けてしまうので そう言う意味ではアルバムは何かこぅ…あまり…乱暴に言うとそんなに意識してないですね

シングルを作るにあたって そのシングルでベストを尽くすと言うか ん〜…なるべくこぅ 可能性を広げたいと言うか 新しい面を打ち出したいなと…シングルでは思っているので(頷く*2)

(fake starのPV映像途中から)fake starって言う楽曲を出して 一生懸命がん…その頑張って表現して それがどんな風にこぅ 皆様に伝わるのか?伝わらないのか?っていうのを…あの…経験しないと 次にチョッと行けないって言う よく言うと丁寧… シングルを切って この曲はこういう受け止められ方をしたのか…さて次はどうしよう?みたいな(笑) プロセスをこぅ 辿らないと(笑)次に行けなくて 次がまぁ自分でも読めないんですけど でもまぁこういう…まぁ良くも悪くもこぅ…エッジーな楽曲をリリースしたので まぁ次はチョッとマイルドな…って言うか もう少しこぅ 親切な(笑)あの…曲を出そうかなぁって言うのはぼんやり考えては…

今年はそう言う意味では こぅやんちゃをしすぎた気がするので もう少しこぅ…ウチの母とかも なんかこぅ…共感してもらえるような曲を 多分出すんじゃなかろうかと…

(プレゼントの告知:サイン入りグッズセット3名)


☆堅ちゃん「こぉ」と「あのぉ」と「まぁ」が多すぎるよぉ!^^