11/19(金)めざましテレビ・堅ちゃん独占インタビュー
                   投稿者:きゅーちゃん

昨日のアルバム先行リスニングパーティーの様子が流れました。
4曲を熱唱されたようで、「センチメンタル」「瞳をとじて」を歌う様子が流れました。
他、「思いがかさなる〜」などもあったようです。

ナレーション@厳選20人、昭和初期に建てられた洋館「小笠原伯爵邸」にて、アルバム試聴会が行われました。
急遽4曲を熱唱しました。


ライブ映像の中でのトーク
堅@「ニューアルバムをいち早く聴いて頂いたようですが、いかがでしたでしょうか?
(会場拍手!!)そう言うしかないですよね。これでイマイチなんて言われたら、もう、ショックで歌えないですが・・・」


スタジオ
大塚@すさまじい倍率3900倍の確率でしたね。
あれだけ近くで、自分に歌ってくれるというような感じになるっていうのは、ほんとにうらやましい。


あや@ほんとに、心の芯まで届きそうですよね。

軽部@わたくし、昨日の取材であの会場にいたんですが、ほんとにこの洋館のとてもとてもぴったりくるような歌声、平井さんだったな。と思いました。
このライブの直前にインタビューを行いました。


インタビュー
ナレーション軽部@アルバムのタイトルから。

軽部@この「SENTIMENTALovers」という、まずアルバムのタイトルがとても印象的です。
堅@そうですか。ありがとうございます。
センチメンタルとラバーズの、皆さんお分かりのとおり、造語なんですが、最初「センチメンタル♪」というタイトルにしようと思ったんですが、センチメンタルな感情、センチメンタルな景色なるものを、いろんな人たちと共有したいなと、もうちょっと拡げたいなということで、ラバーズって、恋人達っていうこともありますが、人々っていうことで、「センチメンタラバーズ」にした方が、より、こう、広がるというかですね、思いまして・・・。

軽部@センチメンタルになることは多いんですか?
堅@そうですね。センチメンタルになりたがりやさん、っていうかですね、音楽とか映画とかも、やっぱ泣けるものが好きだし、僕にとっては豊かな気持ちになるというか、味わいが増すというか、センチメンタルになるために生きているような・・・(笑)

ナレーション軽部@と、なんだかセンチメンタルにとってもこだわりを持っている平井さん。
そこで、続いてはこんな質問をしてみました。


軽部@映画、ドラマ、いろいろとあるんですけども、これを見たら絶対おセンチになる、という作品をいくつか教えてください。
堅@もちろん「セカチュー」ですよね!(笑)…って言っておいて…
もちろん良かったですが、「恋におちて」とか。あれはせつないですよね。

軽部@ロバートデニーロ、メリルストリープ、良かったですよね〜。
堅@そうです、そうです。本屋ですね。ガバッとね。
軽部@あの有名な、書店で出会って。あの書店がいいですよね。
堅@そうですね。あの出逢いがよかったですよね。
お互い違う本を拾っちゃって・・・というね。
”彼女とはそういうことにならなかったんだって言った時に、奥さんが、こう、「パーン!」と叩いてですねロバートデニーロを、
してないことがよけい罪なのよっていう、それだけ思いが深かったんだ”というシーンがありまして。
まさか、この映画で、こんなに話しをするとは思わなかったですけど・・・。軽部さん(爆笑)
意外と乗ってきたんでね軽部さん、びっくりしました。詳しいなーと思って。

軽部@ボクも好きなんですもん。
堅@よかったですよね〜。
軽部@こう言っては何ですけども、ボクもそっち系の映画好きですから。
堅@あー、そうですかー。
軽部@顔に似合わずとか思ってるでしょう。
堅@ハハ!(笑)え〜、今言おうかどうしょうか迷って、ちょっとこらえてたんですけど。
軽部@こう見えてロマンチストですから。
堅@ハハ!(笑)(軽部さんの足元を見て)こう見えて、足が小さいですよね。
軽部@そうでもないですよ。
堅@いや、さっきから思ってたんです。なんか足がちっちゃいな〜と思って、もっとドーン!とした足かなと思って。
軽部@これね、一応27.5センチですよ。ちっとも小さくないですよ。
堅@あ!結構、はち切れんばかりになってるから、(爆笑)そう見えるんですね。結構きつそうですよね。きつくないですか?
軽部@あの、靴を買うところにすごく困るのは、横幅なんですよ。
堅@僕も、横幅が広いんですよ。この靴もちょっと痛いくらい「はち切れんばかり」なんですけど。
軽部@あ、そうですか。
堅@共通点が一つありましたね。
軽部@ありましたね。
堅@(カメラが堅ちゃんの足に寄る)そんな足に寄られても、分からないと思うんです。
ナレーション軽部@私、軽部と意外な共通点が見つかった平井さん。
こよなく愛するのがカラオケ。どれくらいのペースで行くのかと聞いたところ


堅@週1回くらいは行きますね。
軽部@週1!?どういうタイミングで、どういうメンバーとカラオケで週に1回?
堅@ん〜、ま〜、あのカラオケ仲間というのがいまして、案外ライブの後とか、レコーディングの後とかは、歌った時にそのあと、無責任に歌いたくなるんですよ。反動で。
軽部@どういう歌を歌われるんですか?
堅@いや、もう、何でも、演歌からアイドルから、自分の好きな歌を何でも歌いますが。
軽部@最近一番はまっている曲はなんですか?
堅@何ですかね〜
軽部@結構、それなりに反響がありますからね。
堅@そうなんですよね〜。
軽部@今、平井堅がこの歌にはまっているという。
堅@そう、結構スポーツ新聞に書かれたりするので。
軽部@ハハハ・・・
堅@え〜、いろいろ、今、ガーっと巡ってるんですが。

ナレーション軽部@悩んだ末に教えてくれたのは?

堅@ウルフルズさんの新曲ですね。

ナレーション軽部@そう、平井さんが今はまっているのは、ウルフルズの新曲の「バカサバイバー」。
トータス松本さんのボーカルも最高ですが、平井さんの「バカサバイバー」も聴いてみたいぞ!


軽部@それは、ken's Barとか、ステージにかけるというようなこととはまた違う、でも、可能性はあるんですか?
堅@これは、お出ししてもいいかな?と思った時には、ま、前回で、モーニング娘さんとか、カバーしましたし。
可能性がありそうですよ!
続いて今年を振り返ってもらおうとしたところ、私、軽部、やっちゃいました。

軽部@今年、2005年が、もうすぐ終わろうとしているんですが、
堅@2005年でしたっけ?今年。?
軽部@2005年ですよね、今年・・・”2004年”だ!
堅@ですよね。びっくりした〜!(爆笑)誰も、何も言わないから・・・
軽部@ま、振り返ってみると、平井堅さんの年でしたね!
堅@ほんとにありがたいことですが、ま〜、ヒットなんていうのは、考えてできるもんじゃないし、若手をはなれたような、手を振っているような感じですが

ナレーション軽部@そんな平井さんにとって、来年は特別な年。

堅@来年の5月13日で、デビュー10周年なんですが、それにちなんだイベントを今予定していて、あとは、ツアーですね。
今年の暮れにアルバムが出るので、それを引っさげてのツアーをやろうかな?と思っています。

軽部@是非、来年も素晴らしい楽曲、僕らも待ってますので、また、我々を泣かせてほしいと思います。
堅@ありがとうございます。

スタジオに戻って3人の会話で、抜粋
カラオケの順番は守って、1巡してきたときに歌うそうです。
リクエストされれば、自分の歌を歌うが、基本的には人の歌を歌うそうです。

あやさんが、軽部さんの足の話が長いと突っ込むと、
大塚さん@平井さんはユーモアのセンスがある。相手の話をうまく聞いて、自分の話にもっていきますよね。
あやさん@平井堅さんは、トークがおもしろい、MCがおもしろいんですよね。

大塚さん@今年は堅さんの年って言いましたが、来年もずっと続くんでしょう。
あやさん@また、センチな気持ちになれる曲作ってくれるんでしょうね。
軽部さん@ほんとに泣けるアルバムになっています。


めざましの模様(Mu-Ha)http://www.mu-ha.com/meza/normal_041119_01/index.html