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《TOKIO HOT 100
アワード ベスト男性アーティスト部門》
司会 クリスペプラー プレゼンター 渡辺祐&山田玲奈
ク「ベスト男性アーティスト部門のWINNERは平井堅さん! 投票数4948票。ちなみに2位はスガシカオさん。3位はKREVAでした。 え〜〜堅ちゃん、明日なんか遠くへ行くということで、今日は早く、ほんとは休むはずだったんですけど、 大丈夫です。来てくれています。平井堅さん!大きな拍手でお迎えください!」
<堅ちゃん登場> 会場大拍手
ク「相変わらずカッコいいですね。それではスピーチお願いします。」
堅「スピーチ・・・。 え〜〜、ほんとにどうもありがとうございます。 本当にこのような栄えある賞をいただきまして、まことに恐縮です。 え〜〜。・・カタいコメントですみません、結婚式みたいな・・。 (会場笑) え〜〜今後とも何卒ごひいきにおねがいいたします。ありがとうございました!」
ク「ベスト男性アーティスト・・7回目ですよ! 堅さん!!」 堅「ねぇ〜。ありがたいことで・・ほんとに。すごい嬉しいです。ありがとうございます!」 ク「昨年はスガさんがベスト男性アーティストだったんですけども、ず〜〜っとですよ! 昨年をのぞいては毎年ということですからね〜。」 堅「いやいやいや、昨年はね、・・あの・・賄賂の額を超えられまして・・スガシカオに。」(会場笑) わ「やっぱりそうだったんだ。(笑)」 堅「(笑)そうですね! ボクが1000万で彼は2000万・・。」 わ「あぁ〜〜。ずいぶん差がありましたね。・・・そこ突っ込むとこじゃないでしょ。」 堅「ですよね。すいません。」 わ「ぼく、さっき見てて、得票が4948.。あと52、なんとかなんなかったのかってね。 惜しい・・・みたいなね。安売りみたいな・・ヨンキュッパみたいなね!」 堅「ねぇ・・・。まぁ庶民派なんで・・(笑)」 ク「玲奈さん、聞いてみたいことあるんじゃないですか?」 や「私から聞きたいことですか~? えっとですね〜・・・」 堅「ワンショルダーでね〜。」(会場笑) わ「そうなんですよ。ワンショルダーでねぇ。」 堅「もう〜玲奈ったら!」 わ「やる気満々なんですよ。 ちなみにですね〜。平井さん。こないだ東京マラソン走ってきて、完走したんですよ。」 堅「すごい・・そのときもワンショルダー?」 や「ちがう・・(笑)」 わ「なので〜今日はほんとは完走したウエアで来いと言ったんですけど、それはさすがにいやだと。」 堅「ぜひ・・・次回はゼロショルダーでね!」 わ「ゼロショルダー??(笑)」 や「ゼロショルダー? あ、チューブトップってことですか?」 堅「(笑)そうですね、チューブトップ。」 や「はい(笑)」 堅「何なら全裸でも・・・。」(会場爆) や「あ、そういう感じのかたなんですね。」 わ「オレの顔みていうな。ウケにくいじゃん。」 ク「そういう感じのかたなんですよ(笑)こういうルックスですが、中身はもう正反対ですから・・。」 や「すごい親近感が沸きました。はい・・」 堅「あ、ご質問・・・?」 や「はい、え〜・・来年、一緒に東京マラソン走りませんか?」 堅「(笑)42.195ですかぁ〜?? ・・・・ことわる!!」 (会場爆) わ「ありがとうございます(笑)」
ク「まぁマラソンはないかもしれないですけど、あの〜ツアーが始まるんですよね。」 堅「はい、5月から。・・ぜひ遊びにきてください。」 ク
「5月2日に日本武道館からスタートいたしまして、 ファイナルが7月20日、エンドは・・・もう日焼けしてますけども、沖縄。」 堅「オキナワ〜。(英語のアクセントで)」 ク「オキナワ〜、で打ち上げもオキナワ。」 堅「そうです。 ね?スタッフが妙に多い、オキナワね?(笑)」 ク「あ〜(笑) そしてニューアルバムが3月・・・」 堅「3月12日。」 ク「12日ですか、タイトルが『FAKIN’
POP』。これは・・・どういうことなんですか?」 堅「まぁ単純にあの〜『fake star』という曲と『POP
STAR』という曲が入っているという短絡的な・・。(笑) なんかこう・・あの、なんですかね、FAKE。すごく意訳するとですね、 ちょっとこぅカンペキじゃない、欠落した人ほど、魅力的じゃないか・・っていう、 そういう世界が楽しいんじゃないかっていうことで・・・『FAKIN’
POP』。」 ク「もう〜〜Ken's
ワールド、真骨頂ですね。」 堅「へへ・・。・・でもね、これね、ほんとにですね。すっっっごい、いいアルバムなんでね、ぜひ・・。」 ク「おぉ〜 みなさん期待していただきたいと思います。」 堅「ほんっっとに いいアルバム!!」 ク「はい。それでは 平井堅ちゃん、7度目、おめでとうございます!
ベスト男性アーティスト・・平井堅でした!!」 堅「ありがとうございました。」
<おまけ> ランキング21位で清水翔太くんの「HOME」のとき、 「先日平井堅ちゃんと一緒になったとき、堅ちゃんから翔太が 『18歳かぁ〜、ボクは36歳でダブルスコアだなぁ。がんばろ!でも君は絶対いいアーティストになるよ!』 って太鼓判をおされた翔太くんなんですけども、 会いたかった人からのお褒めの言葉だったので感無量だったそうです」
といってましたョ♪
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