080420 ZIP FM SPECIAL TALK LIVE(公開収録)  投稿者:まめひめ  
  MCは、岡本祐佳さん。以下、MCと堅、ってことで・・・。

MC: (会場紹介等) 皆さん、改めまして、こんばんは!え〜、女性率が高いかな?あ、男子も
   いましたね、ちゃんといらっしゃいます。さて、今回の応募のキーワード、ありましたよね?
   皆さん書いていただきました。ちょっと言ってみましょうか?言ってみます?行くよ!
   POP STARに? (会場: 会いた〜い!!!!) 堅さまに?( 会いた〜〜い!!!)
   では、会って頂きましょ〜〜、平井堅さんでーーーーす!!!!! (会場 大歓声 )

♪ POP STAR (BGM) ♪ (堅ちゃん 入場して、席に、もう、悲鳴に近い声も)

堅: わ、凄い!よろしくお願いしまーす!ありがとぉございまーす!(歓声 止まず)凄いなあ!
  えれぇ盛り上がりだ!・・・お!ありがとぉございまっす!
MC: 凄い!あ、泣いてる、泣いてる。
堅: 泣いてらっしゃる・・。あ〜、ありがとぉございます。・・わぁ、なんか凄い!凄い!凄いノリですねぇ。
MC:もー・・ちょっと、勝手にしゃべるのやめてください(会場 爆)
堅: わ〜、凄い、凄い。
MC: こう、後ろのほうまで顔がしっかり見える場所で
堅: そうですね
MC: こうやってファンの皆様と会うって、ないですよね〜、今現在。
堅:  あ〜、もうめったにないですね〜。
MC: ね〜。
堅: え〜、今日、一人一人の顔をびっしり!記憶して、帰りまっす。はぁい、宜しく御願いしまっす。

MC: 名古屋には、昨日から入られた?
堅: はい!そうです。
MC: そうですね。あの、ちょっとした時間はあったんですか?
堅: えぇとぉ〜、昨日の夜入りましてぇ、え〜とぉ・・手羽先を食べて(笑)、
  ま、フツーに、ま、オーソドックスな。で、ま、12時くらいに、ワタクシは帰りまして!
  スタッフはその後、キャバクラに行ったみたいです(会場 爆)
MC:あ〜、そーなんです・・
堅: ワタクシは、あの、ちゃんと、おとなしく、ホテルに戻って、
MC:大人ですね
堅: イヤイヤイヤ。あのぉ、入浴して!あの、す・・・しゅ・・・就寝しました、就寝しました(会場 爆)
MC: 大丈夫、ちょっとあわててますね。
堅: あ、ちょっとすいません。ごめんなさーい、あわてんぼうで。あわてんぼう、かつ暴れん坊で(全員   爆)。

MC: さて、今日、ここは知多半島なんですけれども、
堅: ね〜、きれいなところで。
MC: この辺りは、いらっしゃったことありますか?
堅: 初めてです!
MC: そうですか。
堅: はい。すごい綺麗。(窓から、海が一望できる2階の会場です。ただし夜で外は真っ暗)
MC: そうなんですよ
堅: ね、Ocean View!
MC: そうそうそう
堅: 今、ちょっと真っ暗ですけど、はい。
MC: そう、サンセットも非常に綺麗なんですよ、サンライズももちろん。
堅: サンセットもサンライズもね。
MC: そう、あちこちで見えるような
堅: で、あのぉ、何て言うんですか、あの、でっかい風車ですか?(向いの人工島に大きな
  風力発電のプロペラが2機あるのが見える会場です)
MC: はいはいはい
堅: あれが、いいですよね。
MC: そうそう、もう、残念ながら見え・・
堅: 残念ながらすべてが見えないですけれどもぉ。あの、真っ暗闇、みたいな、ね!
MC: もう、ぜひともね
堅: えぇえぇえぇ、
MC: 夏の時期に来ていただきたい。
堅: そうですねぇ。なんか、泳げるみたいですよね?
MC: そう、そうなんです。
堅: 人工〜・・・
MC: 海岸、
堅: 海岸。海浜。砂場。
MC: そうですね。
堅: ね。・・・らしくて、もぅ、ちょっと・・・全裸で泳ぎます(会場 爆)
MC: ホントです?・・
堅: 今年の夏はね
MC: それはちょっとつかまります?
堅: そうですね、はい、わかりました。
MC: 隠す所は隠して。
堅: じゃ、こう、こうしながら(手でモザイクのマネ)(会場 爆)
MC: (笑)その辺りは隠していただいて、今日は、堅さまのいろんなことを丸裸にして
堅: きゃっあせあせ(飛び散る汗)(会場 爆) ね。
MC: リハーサルどおりですね。
堅: そうですか、あらヤダ。
MC: はい
堅: 段取り通りって!!もぉ〜〜!!
MC: 他ではなかなかね、話していただけないことを今日はもう、密室ですから
堅: 密室です・・・密室です!?(会場 爆)ちょっと、吹き抜けありますけど。
MC: 吹き抜けありますね
堅: えぇえぇえぇ
MC: ありますけど、色々話していただきたいなと。
堅: はい。
MC: さて、3月12日ニューアルバム「FAKIN'POP」がリリースとなりました〜!( 会場 拍手 )
堅: ありがとぉございま〜〜〜す
MC: ああ、持ってる方もいらっしゃいます。
堅: ね、あ!あの、かざしてる方がね!え〜〜、このぉ、何名様でしたか、この会場に
  いらっしゃるのは?
MC: あ〜、150人ですね
堅: 150人中2名!( 会場 爆 ) ね!お二人!お二人しか買ってない、ってことなんでしょうか。
MC: ちが〜うよぉ〜!!!
堅: あ!あ!3人ね、3人・・・
MC: ね、ほら、聴いてる人!(どんどん、会場内 CDをかざし始めて)
堅: あ!あ!続々出てきた!あ、凄い!あ、凄い(笑)1,2・・あ!あ!凄い!3、4、おーー!
  あれ?違うやつ出してる。5,6,7,8,9、10、あ〜、ちょうど10。ありがとうございます。
MC: ね〜、持ってきたんだ〜、皆さん。
堅: ありがたいですね。
MC: 今回のこのアルバムは、シンガーソングライター平井堅さんの喜怒哀楽も含め、色んな
  パーソナルな部分が、全面的に出た、凝縮されたアルバムになっていますけども。
堅: そうですね。ちょっとした暴露本的な内容に
MC: うそうそう
堅: そんなことないですよ
MC: いやぁ・・でも、ホントに。
堅: そうですね。
MC: 明るい、暗い、光と影、全部、こぅ、入っていて
堅: そうですね。ワタクシの人間性を非常に、表したアルバムかな、と思います。ええ、ええ。
MC: 人間性、といいますと?
堅: 人は皆、ね?多面体じゃないですか(手を裏表にしながら)多面体?え〜、あ〜
MC: これ、裏表です・・
堅: ま、こ〜、なんていうのかな、ついつい頑張っちゃうようなキッチュな部分とぉ・・キッチュ・・(苦笑)
  あの、なんていうのかな、コケティッシュな部分と!
MC: キッチュ、コケティッシュ
堅: あの、全くウケないんですけど・・・
MC: ちゃんと笑っていいですから(会場 爆)
堅: (アタフタ)この、この2つ、まだ!この2つはまだいかないですね〜。キュートな部分とぉ、
  まだいかないですね〜。ジューシーな部分と〜。(会場 やや笑 )あ!キタキタキタ。部分
  とぉ!あのぉ、何かな〜、家でずっと三角すわりしているよーな、あの、陰な部分、
  陰と陽が・・躁と鬱が・・両方つまっている、はい。とてもヒューマンなアルバムに
  あのぉ〜・・ちょっと、シゲオ・ナガシマ化しましたが・・。(会場 爆)なったかな?と思います。


MC: じゃあ、ニューアルバム「FAKIN'POP」に入った13曲をご本人から解説していただこうか、と
  ( 会場 拍手 )
堅: イヤイヤイヤ、こんなワタクシでよければ。はい!
MC: じゃ、いきますよ〜。1曲目はおなじみのこの曲です。

♪ POP STAR ♪ オンエア (会場では、少し流れて、堅ちゃんは振りつけを少し披露)

MC: 今ちょっとダンスをしてくれましたけど、これはプロモーションビデオが非常に印象的だし・・
   でしたね。
堅: (逃さず)だしたね〜!( MCさん・・・悔しがる) そうですね〜。ワタクシも嫌いじゃない
  ですから、調子こいてやってしまいましたがぁ。まさかね〜
MC: これはね、カラオケで振りマネをしている方もいらっしゃいますが
堅: ね〜、その後、カラオケに行くたびに振りつきで歌わされる羽目になるとは
MC: やってるんですか?
堅: やらされますね〜。とりあえず。で、帰り道、すごい・・・(会場 期待して拍手 )
   イヤイヤイヤ・・・イヤイヤイヤ・・・・やっぱ、帰り道、すごいね、せつない気持ちになるんですよ。
   また今日もやっちゃったな〜、みたいな。
MC: そうですね〜。3年前のシングルでした。
堅: 3年前か〜・・・。

MC: さて、そして2曲目はこの曲です。「君はス・テ・キ」これは、今年の2月20日、
  「キャンバス」との両A面でリリースされましたね。テレビのCMソングでした。また、踊って・・
堅: あの、ワタクシの引き出しの少なさがね ( MC、会場 爆 ) もぉ思いっきり出てるあせあせ(飛び散る汗)
   「自由にやってください」って言うんですよ、監督さんが。全然台本とかなくてぇ、
   そいでぇ〜 (小声で→)「キラキラをあげる きみの瞳に」(指差ししながら)も、こう、こう、
   (会場 大爆) そいで、また、「他に何かありますか?」って、聴かれて、「はい」って
   言って、また ( 同じ指差しを右、左、前 しながら、堅ちゃんも爆笑 会場、MC
   笑いが止まらない ) コレ、コレしかできなくって〜あせあせ(飛び散る汗)もぉ、すごい大変でぇ〜。
MC: ・・これ、非常に懐かしい感じがする音ですよね。
堅: そうですね、ちょっと80’sもあり、AKIRAさんっていう方にアレンジをしていただいたんです
   けれども・・かっこいい!なんかもう、自分で曲を書いてる時は、わりとファンクなイメージで
   作ったのですけれどもぉ、出来上がりが、ちょっと「シャッフル・ロック」みたいな感じで、凄い
   気に入ってます。
MC: で、この振り(指差し)ですよね?
堅: そうです、ね、で、この辺とかも(BGMで流れてる「君はス・テ・キ」)、「もうれつダッシュ!」
   とか色々やってたんですけども(←一応、違う振り?)ぜんっぶ違うカットにされててぇ、
   (会場 MC 爆 )あの、他のバンドメンバーの方にね!最初から言ってくれれば、そこ
   ボーっとしてたのに( 会場 爆 )全部この15秒の尺、自分なりに考えたんですよ、自分
   なりに。真面目ですから。(すごい力説)
MC: そーなんだー
堅: そうなんですよねぇ


♪ 君の好きなとこ ♪(BGM)

MC: これはテレビドラマ「演歌の女王」の主題歌でしたね。天海祐希さん主演の。
堅: はい。
MC: 恋する気持ちを歌った・・
堅: そうですね〜。もう、あのぉ〜〜〜、なんっていうんですか??
MC: ん?
堅: イヤイヤイヤイヤ。あの、個人的にとても好きな曲ですね、あの、なんか、
   そのぉ、ちっちゃなちっちゃな仕草をサビで連呼するんですけれども、
   そこが、我ながら!いいな、と思いまっす。
MC: めっちゃ何か思い出してますが、大丈夫?
堅:(強く)イヤイヤイヤ!!!そんなことないんですけどぉ、何かこぉ〜、カラオケ等
   でね、そのぉ〜、女子にコクるときに、男子がちょっと、その仕草を変えて
   みたり、とかねぇ〜!するといいんじゃないんですか?
MC: いいですね!
堅: ねぇ!
MC: やってるんですか?
堅: 知らないです。あ!(気づく)知らないっていうか、あの〜、何かこぅ〜、
   「ハの字になる眉〜♪」ってとことか、替えてみたりね、
MC: たとえば?
堅: (笑)わかんないんですけど、なんか、こぅ〜、なんかこぅ〜・・あ、難しい
   なあ。「スッピンになると麿になる眉〜♪」(会場 爆)ね!そういう。なんか、
   その彼女、その好きな人特有の好きな特徴をネ、変えたりして。
MC: それは嬉しいね〜。
堅: 是非、歌ってください。
MC: 「麿」の話はね、女子としてはビミョーではありますが。
堅: (前列の人に気づいて)ちょっと、ちょっと眠いんですか?(会場 爆)
   大丈夫?眠い?眠くない。あ、そう。
MC: しみじみ聞いてらっしゃるんですよね。
堅: あ、よかった〜。なんかね、眠そうでした。(会場 爆)
MC: そうです、そうです。
堅: なんかね、一人一人気になってしまってね〜。はい。


MC: さて、アルバム5曲目です。「Pain」です。
堅: はい。
MC: これ、なんか、あの、チラリ伺ったんですが、10年前に、振られた?( 堅 ヘヘヘ )
   腹いせで?( 堅 ヘヘヘ )作った曲?( 堅 エエエ )ホントですか?
堅: イヤイヤイヤ。あんまりそういうこと言うと夢を壊すじゃないですか。
MC: 言っちゃったな、どうしよ〜。
堅: イヤイヤイヤ、言いまくってますけども。( 会場 MC 爆)マァマァマァ、やっぱり、
   その、ね、ま,今回すべて書き下ろし、ま、いつもそうなんですけどぉ、1曲だけ、
   ちょっと10年前のぉ、ストックを、ちょっと、あの、歌えなくてぇ。作ったはいいけれど。
   で、まあ、10年経ってぇ、ま、何か歌える気持ちになって、なんかすごく好きだった
   んですね、この「Pain」って曲が。で〜、ま、今回、収録しよう、ってことで。
   新たにレコーディングして。はぁい。
MC: 何かそういうことがあると、立ち直るのに時間がかかるんですか?
堅: そうですね、A型ですからね。え〜、あの〜、引きずり〜・・ますね。ま、よく、
   女子は割とよく「更新する」って言いますけど。「更新」っていうか・・あ、「更新」じゃ
   ないか。あ、切り替えが早い、というかぁ、
MC: 前に進むの「行進」?え??
堅: え?(手振りで)「更新する」(MC 理解!)最近言うのが、女子は「上書き」して
   いく、という。男子は割と「保存ファイル」に入れていく、みたいな〜、ことをよく
   聞くんですけれど。何か、そういう、確かに、引きずるのは男子、なのかなあ、と
   ま、女子もね、引きずる方がね、いると思うんですけれども。
MC: ね。A型の方、そうですか?引きずる感じですか?あ!うなずいてる方多いですね。
堅: 引きずりますよねー。A型って、生きづらいよねぇ〜(会場 爆)。あ、すっごい
  うなずいてる!ねー、ちょっとサシで飲みたいくらいうなずいて下さる。ほんとにね〜。

MC: あの、でも、血液型で色々〜、血液型でどういうタイプだっていうのを良くご存知ですよね。
堅: ええ!僕、あの、血液型フェチ、なんですけども(会場 笑)、でも、全然当たらない
   んです(苦笑)全然見る目がないみたい・・。はい
MC: ちなみに、B型はこういうときはどういう?
堅: え?あ、僕ね、B型大好きなんです。
MC: 大好き。へぇ〜〜
堅: 大好き、っていうか、楽ですね。マネージャーさんとかぁ、友達とかBが多い。
MC: あ、そうなんですか。
堅: なんかB型の人といるとあんま、疲れない。B型って、ちょっと・・・若干アホじゃない
  ですか( 会場 爆 )
MC:(笑)・・アホなんですか?
堅: ね!なんかこぅ、引きずらない、っていうか、そこがぁいいな〜指でOKカラッとしてる。
MC: ね。じゃ、O型の人はどうですか?
堅: O型はね〜(苦笑) そんな!否定できないじゃないですか。そんな、ね!ま、O型はぁ〜、
   ま、ぼくのバンドメンバーが全員O型で。そういう意味で相性はいいのかなあ、と思います
   けど。憧れの血液型ですね。一番なりたい。生まれ変わったら、Oになりたい。
MC: へえ〜〜!!そーなんだー。
堅: なんか、揉め事がなさそうじゃないですか、Oって。
MC: あ〜、私、O型なんですけどぉ、
堅: あります?揉め事。
MC: しょっちゅう。( 会場 笑 )
堅: あ!そっか〜・・・。じゃあ、やめよっかな〜、O型。
MC: なんだ〜、それ!じゃあ、AB型は?
堅: AB型はぁ、もぉ、人間じゃない!( 会場 爆 )人間じゃない、と僕は見てます。
MC: たとえば、それはどんなことから?
堅:(会場に向かって)ABの方いらっしゃいます?すいませんね〜(さらに挙手)おぉ〜!
   変じゃないよね〜( 会場 爆 )もぉ、もぉ、なんか、もぉ、アウトオブコントロール、
   もぅ、まったくわからない!!もぉ、理解が出来ない!なんか、一生懸命なんか
   地道に生きてるA型にとっては、もぉなんか、もぉ、何ていうのかな、宇宙人みたいな。
   ええ。もぉ、何を考えているのか、何であんなにコロコロ気分が変わるのか。毎日毎日
   違う人、みたいな・・感じが。
MC: (会場を見て)うなずいていらっしゃる
堅: いますね〜。でも、なんか惹かれる部分はありますね。なんかこぅ、魅力的だなあ、
   って。
MC: うんうんうん、さ、次、行きましょうか。
堅: そうですね

MC: サクッと申し訳ないです。6曲目行きましょうか。アルバム6曲目は昨年秋リリースされた「fake star」
堅: (イントロに合わせて)アッアッ×2・・はい。
MC: ね、あの、沢尻エリカさんがCMに出演されたていた
堅: オゥ!!
MC: CMの曲でしたね
堅: オゥ!・・・・別に。(って、そっぽ向く堅を見て、会場 大爆笑。何度も右、左、
   と顔を向けてくれて)・・・ね!的な・・
MC: ね。
堅: あのね、「別に」前でよかったです。(会場 爆)あの、「fake star」がぁ、
  「別に」事件の前だったんですよぉ。エリカ様がね、「別に」という前で。
  ええ。助かったな〜、っていう。ええ、ええ、ええ。
MC: セーフ、でしたね?
堅: セーフ、でした。
MC: そんな「別に」の曲でした(← ちょっと強引??)
堅: 「別に」の曲って!!!!!!イヤイヤイヤ、そんな、あっさりと。

♪ fake star ♪ オンエア

♪ UPSET (BGM) ♪

MC: え〜、7曲目なんですが、これも携帯電話のCM曲でもありました。「UPSET」という曲なんですが。
堅: はい、これは気に入ってますね〜。
MC:(力入れて)これは、シュールな英語のフレーズもたまりませんね〜。
堅: そうですね〜。これは!楽しかったです。ま、曲は、あの、田中直さんという方に書いて
  いただいてぇ、もう、大好きでチョイスして、もぉ、どういう詞にしようか、って考えたときにぃ、
  「怒ってみよう」て思いまして、そっからまぁ、しっかりシチュエーションを考えてぇ、ま、
  二股かけられた男性がこぅ、ご立腹、という歌なんですけども。楽しかったですね〜。
MC: 歌詞の中に「これ以上は角が立つので、Tell you in English」これ以上言うと角が立つ
  ので、英語で言うよ、ということなんですが
堅; そんで、もぉ、ムカッときて「このアマ〜〜!!」みたいなことを言ってるんですけども
MC: 言ってますね〜(苦笑)スカッとする感じですか?
堅: スカッとしま・・これはもうねぇ〜、あの、是非、二股かけられて、苦汁をなめた方にぃ、
  もぉ、カラオケで歌って欲しい!Hey! 〇▲× パオーン(以下、ピー!!! Bettha!の連発でした。)
  ってね(会場 笑)
MC: これ、今、ピー!ってなりますけど、オンエア上。いいですか?
堅: はい、はい ( 会場 MC 爆)いいんですか?ダメなんですか?
MC: (スタッフに確認しながら)ピー?ピーですね。
堅: あ、そうですか
MC: ギリギリ大丈夫?大丈夫、大丈夫・・やっぱ、ピーだ、ピー。 ( 会場 爆 )
   えっと、ラジオの前の皆、色々想像してください。

MC: そして、8曲目です。「美しい人」。「君の好きなとこ」のカップリングとして、昨年の2月、
  発表されてます。
堅: もう、この「UPSET」から、「美しい人」っていう・・・ね
MC: そうですよ!
堅: どんな人間だ!っていう・・( MC 爆 ) ええ。後は優しくなって、ってね、はい。

♪ 美しい人 ♪

MC: でも、人ってそうですね、怒った後って、やたらノーマルっていうか、人に優しくして
  みたくなる
堅: ええ、ええ。・・そんな怒るんですか?
MC: ・・はい・・
堅: 僕ね、あんま怒らないんですよ。
MC: そんなイメージありますねぇ。
堅; だからね・・でも、最近なんか、こぅ、イライラすること、ちょっと怒ってしまったりすること
  がありまして、反省しましたね。凹みますね、その後。・・自分の器の小ささに。
MC: ちなみに、怒るときって、声を荒げてバーっというんですか、堅さま?
堅: あの、どなったりはしないけどぉ、なんかこぅ、こぉ、な〜んつーのかなぁ・・陰湿な感じ
  ですかねぇ。( 会場 爆 )なんかこぅ、理路整然とぉ、まくしたてる、みたいな。
  一番イヤな・・・自分で「理路整然」って言ってることがヤでしょう?
MC: は〜い・・冷静なんですね
堅: 冷・・どーなんでしょうね?だから、この、タクシーとかでぇ、凄い態度のこぅ〜、悪い
  方っていうか、失礼な方がたまにいらっしゃるじゃないですか。そういう時は、わざと
  敬語になって、すっごい低姿勢になります。
MC: はいはい
堅: (丁寧に)「申し訳ないですけど( 会場 爆 )そこ右に曲がっていただきますか?
  本当に申し訳 ございません」みたいなことをぉ、逆に言うタイプですね。
MC: こわい!
堅: めちゃめちゃ低姿勢で、腹の中ガーッと煮えくり返りながら。
MC: そうなんですね〜。色んな一面が今日はね、見ることができますね。 (堅 苦笑 )

MC:さあ、そして9曲目「哀歌(エレジー)」です。このドロドロッっとした感じの
堅: ちょ・・・ちょっと失礼じゃないですかexclamation & questionドロドロッとした感じの、で片付ける・・・っていう
  のもねぇ。
MC: いや、わかりやすいじゃないですかぁ。
堅: ま、これは、大人のエロスですよね。
MC: そうそうそう、そういう言い方がありました。
堅:(かまわず)愛欲です!!!!!
MC: 愛欲ですか?
堅: 愛欲・・愛とエロスです。
MC: ね、女性視点での歌詞は、ご自身初、ですね。
堅: そうですね、はい。これ、もぅ、新しい、もぅ、扉を開けてくださった!気がしますね。
MC: 真昼間にオンエアで、リクエストもいただきましたので、たくさんね。これ、リリースされた当時
  なんですが。
堅:はい
MC: 最初にかけたときに
堅: ええ
MC: いいのかな?って思いました。
堅: ちょっとね、あのぉ〜、割と、そのぉ、主婦の、あの、方々がぁ、「うちの、その、
  4つの娘が、あの、『私を汚して』って歌う、(会場 笑)帰り道に歌う、(MC 爆)
  っていう・・困る、っていう・・・そういうのも、チラホラ聞きました。
MC: そーですね
堅: 申し訳なかったな、と思いますけども。
MC: それくらいインパクトのある曲だったということですね。
堅: いやぁ〜、ありがとうございまっす。

MC: そして、アルバム最後が、ものすっごいリクエストをもらった曲です、「写真」
堅: いや、嬉しいですね〜。
MC: ほんっとに多いんですよ。
堅:そうですか?へぇ〜。嬉しい。
MC: これこそ、堅サマのリアルな一面を垣間見ることの出来た1曲と思いますけど。
堅: そうですね。今回、結構パーソナルな曲多いけど、この曲は一番、ホントに、もう、
  この3年半で一番!こぅ、深く深く考えあぐねた、考え続けたものをテーマに
  した曲なので、一番なんかこぅ〜・・そうですね、ここ3,4年、の!自分を
  表す曲だなあ、と。ま、もちろん大事件だったんですけど。僕にとっては。
MC: それを最後に持っていらっしゃった。
堅: はぁい・・ちょっとこういうなんか、この、自分の身に降り掛かったことみたい
  なのを、そのまんま歌うっていうのも、あんま、アーティストとして、アーティストエゴなん
  だなあ、ってことを危惧したんですけど、なんか、出来たのが、そのぉ、
  意図的ではなくて、ほんっと、フワッと出来たので、なので、感謝の意を込めて
  今回ちょっと入れさせていただきました。

 ♪ 写真 ♪


MC: 今度は会場にいらっしゃった皆さんからの質問を、堅さんに投げかけていきたい
  と思います。お名前を呼びあげますので、できればそこで立って頂いて、堅さんに
  お顔を見せていただきたいと思います。
堅:はぁい、いいですね〜、いいですね〜。
MC: 最初は、まささん、かよさん。カップルでいらっしゃいました。
堅: うわ、カップルで。・・あらららら〜〜、いやらしいねぇ〜〜。もぉ〜〜(会場 爆)
  結婚、結婚のご予定なんかも?
MC: それがですね、ここにメッセージがあるんですけれども
堅: あ!そうなんですか。おぅ!
MC: 『私たちは、堅さんのアルバム「SENTIMENTALovers」がきっかけで、つきあい始めました』
堅: (驚)どういうことぉ?「SENTIMENTALovers」がきっかけって、どういうことぉ?
  (堅ちゃんの動揺っぷりに、会場 笑)
MC: ゆっくり聴いてくださいね。(堅 エエ)『今日ここに来れたのは、堅さんのおかげなん
  です(堅 オオ)ありがとうございます。これからも素敵な歌を歌い続けてください。』
  まず、ここまでで。
堅: ねぇ、これ、どう、どういうことですかぁ?
MC: どういうことです?
客: あの、つきあうきっかけが、サークルの後輩だったんですけどぉ
堅: 大学の。
客: はい。それで、サークル室で、
堅:はい。ヤラシイ!サークル室でぇ!(会場 笑)やらしいわぁ〜〜!!
客: イヤイヤ!!そんなことじゃなくてぇ〜(堅 エエエエ、そんなことじゃなくて)彼女が
  (エエ)オーケストラやってて( エエエエ )バイオリン持っていたんですよ ( はい )
  その時に、平井堅さんの( ハイ )「センチメンタルラバーズ」が
堅: (すかさず)「センチメンタラバーズ」
客: あ!(会場 爆)すいません、すいません!
堅: 細かくてごめんなさいね。ええええ。
客: サークル室で流れてて( はぁい )たまたま、他の人は出てって、二人きりになった
  時に、
堅: やぁ〜ん
客: 彼女がバイオリンで( うん )「瞳をとじて」( うん )弾いてくれて、
  (う〜ん)で、まあ、それがきっかけで、二人とも「あ、この曲いいよね」っていう
  話で ( ええ )会話が弾んで、( ええ )僕が
堅: で、もう、そのサークル室で、もぅ・・
客: はい
MC:  はい、じゃなくて!!!(会場 爆)はい、じゃないですね。
堅: 違います?・・・「この僕のバイオリンは?」みたいな。
客: ええ?
MC: ちょっとよくわかりませんが!
堅: (客も 笑)きっかけでぇ!交際が始まった。(客 はい)ね〜、もぉ、すごい!
  ねぇ!
MC: 本当
堅: こうやって人を幸せにして、自分はね!( 会場 爆 )ロンリネス・・そしてテンダネス・・
MC: そうですか〜。『そんな堅さんに質問なんですがぁ ( 堅 はい )』二人から。
  『堅さんにとって、「幸せ」とは何ですか?』と (会場 爆 堅 笑)
堅: なんか、凄い、
MC: 凄いよ、これ〜!
堅: 高みからですよね?幸せを手にした、二人が「何ですか?」って。(会場 爆)
  すっごい高いトコから・・ね!聴いてくださってます。
MC: そうそう、そうですね。・・・何ですか?
堅: (苦笑)や!やっぱりねぇ〜、ラブですよね〜、
MC: ラブね〜
堅: ラブでしかないですね、こぅ、もうラブが全て、ですね!
MC: 今、ロンリネスって言わなかったですか?
堅: そしてテンダネス!
MC: そうですよねぇ〜
堅: ええええええ。
MC: ラブ、ということで〜。
堅: やっぱりぃ〜、あのぉ、好きな人から好きって、そうやって言われること、しか!
  考えてないです。( MC 笑 )ええ!それ以外、どーでもいい。
MC:  どーでもいい。
堅: はい、だから、ねぇ! (小声で)チクショー(会場 笑)・・・ね!じゃ末永く。
MC: お幸せに。
堅: ね!あ、ゼヒゼヒ、そのぉ(彼女のほうに話をふる)
MC: 彼女も何かありますか?
客: え!?ああ〜
MC: ああ〜、大丈夫?どした?
堅: どした?あんあん言ってる (会場 爆)どした?(彼女 爆)
MC: 戸惑ってるだけですから。戸惑ってる
堅: おっぱじめないで下さいよ〜。
MC: 見えないから、ラジオの前だから
堅: そうですよね〜。
MC: 何かありますか?堅さんに。
客: あ、ありがとうございます。
堅: 僕と彼氏とどっちがいい? ( 会場 爆 )
客: (笑)・・同じくらい
堅: 同じくらい!イヤイヤイヤ、そんな、ね!
客: これからも頑張ってください。
堅: ありがとうございます、お幸せに!
MC: ありがとうございます。


MC:さあ、それでは、次の方に行きましょうか。〇〇さん。弟さんのお話を色々。
堅: (マイク係りのひとに)あ、こっちこっち!このフロントのほうです。前のほうです。
   あ〜〇〇さん、ありがとうございます。
MC: アルバム、お持ちの方ですね。
堅: あ!お互い、カーディガンつながりで。(ラベンダーのカーディガンだった堅)
  ・・「カーディガンズ」なんつってね! ( 会場 爆 )ほんっとにすいません!
MC: いい感じ〜!いい感じでしたよ(一緒にポーズしてたからね)
堅: (苦笑)イヤイヤイヤ、すいません。
MC: 〇〇さんは、ここで1年前に結婚式を挙げられた
堅: えーー!!!ひとづまぁ???
MC: そこかいっ!!
堅: えーー!!いや、でも、お若いですよねぇ。
客: あんまり、若くないです
堅: あ!・・若作りぃ??(会場 爆)え〜〜〜???今日、じゃあ、ダンナさん、置いて。
客: ダンナ・・はい、仕事が忙しくて。
堅: あ、そかそか。ここでウェディングを。
客: お母さんと。
堅: お母様ですか?ああ、どうもどうも(めっちゃ明るいお母さんも挨拶 こんばんは〜!)
  こんばんは(笑)( 会場 爆 )ね〜!あっけらかんとしたお母さんで。(会場 爆)
  ええええええ、1年前にここで。それくらい、思い出深い場所ですね。
MC: その時に、おそらく弟さんもいらっしゃった。そんな弟さんの話を交えた話です
  けれども ( 堅 はい )『今、フィリピンに行っているプロボクサーの弟が
  ( 堅 えー!)「平井さんのような顔が ( 堅 はい )殴られたとき、一番
  目を守る」とうらやましがっています (会場 爆)
堅: (うつむいて・・・頭が上がらない・・・)・・・・・
MC: まず、ここまで。一つの文章ってことで。ま、そういうことですね、一番、目を守る
  らしいです
堅: ・・・ええええ。・・・ええええええ・・・でも!でも!!それは割りと、こぅ、
  西洋人は皆さん
MC: 皆さん、そうですよね。
堅: そうですよね。
MC: そうですね。
堅: でも!ま、確かにネ。
MC:  弟さんが、比べたときに、
堅: 弟さんは、割とこぅ、出っ張り気味・・な・・方・・
客: まっすぐです
堅: まっすぐ・・ボクサーとして、僕・・・のような骨格がうらやましい、ってことですよね。
客: はい
堅: その代わり、ココ(眉毛の辺りを指して)がものすっごい痛いと思うよ!( 全員 爆 )
  この出っ張った眉毛のところが!!ものすご・・・ま、でも、目はね、大事ですけども。
MC: 『そして、平井さんは何か体を鍛えていますか?』という、そんな展開に。
堅: ええ、あのぉ〜、そんなに頻繁じゃないんですけどぉ、週1くらいであのぉ、ワークアウトをして
  ますね。はい。
MC: スタイル、全然変わらないですよね。
堅: いーえ!もう、全然もう、全然もう、ダメなんですけども!(苦笑)あのぉ、やっぱね!体
  っていうよりは、あのぉ、歌のために、腹筋中心の、エクササイズをやっぱりね、こぅ、もう、
  年齢もいいとこ来ましたんでぇ、あの、でも、あのぉ、歌をね、キーを下げたりね、したくない
  のでぇ!頑張るためにも腹筋は頑張ってますね。
MC: 割れてますか?
堅: 全く割れてないです。
MC: 割れてない!( 会場 爆 )
堅; 今ね、すごく大きく言いましたけども、週に1回しかも20回くらいしかやってないんです
  けど ( 全員 爆 )
MC: (笑いがおさまらず) ダメダメ〜〜!!!
堅: ちょっとした女子!みたいなね( 会場 爆)ほんと、すいません。・・そんな、すいません。
MC; もう・・そういうことだそうです。
堅: そいで、結局質問は、「目が奥で・・目が奥でよかったね。」みたいな( 会場 爆)
MC: それ、ストーリー。それは〇〇さんのご家族の話の後に、「体を鍛えてますか?」という質問が
堅: あ、そうかそうか。
MC: そういうことなんですね、ありがとうございました。
堅: ありがとうございました。
客: これからも頑張って、鍛えてください。
堅: 鍛えてください!?(会場 笑)わかりました。はい、末永くお幸せに。



MC: そして、▲▲さん。いらっしゃますか?
堅: ▲▲さん。
MC: 今度結婚される、という。
堅: はぁ〜、何か結構しあわせ〜をアピールしに来た、みたいな方が多いですね(会場 笑)
MC:  いいんですか?これ、読んじゃって。彼は、来てないか、大丈夫。この方は、▲▲さんの
  お友達の平井さんです
堅:▲▲さんのお友達・・
客: 平井です。
堅: 同じ名前ですね〜。
MC: 『今度結婚をするんですが、式で彼に内緒でピアノの弾き語りを考えています。どのように
  心を込めて歌えばいいのですか?アドバイスをください』
堅: え?楽曲は?決まってるんですか?
客: えっと・・ごめんなさい平井さんのけんでは、あ、ごめんなさい、(会場 笑)
堅: 平井さんのけんでは?イヤイヤイヤ
MC: 一番ウケてますよ〜
堅: 落ち着いて、落ち着いて。落ち着いて、ね!
客: すいません、平井さんの曲ではないんですけれどもぉ、
堅: ええええ、ほんっと、失礼ですね〜。(会場 爆)
客: ごめんなさい・・
堅: ええええ・・どな、なんていう?
客: あの、ブルーハーツさんの「情熱の薔薇」を考えてるんですけど
堅: 「情熱の薔薇」を!ピアノの弾き語り??結構チャレンジャーですねー!!!♪じょぉねーー
   つのぉ♪(←ピアノをバンバン叩く振りつき) (会場 爆)結構・・あ、バラードバージョンとか
客: バラードバージョンです。
堅: そっか、ならば、いいか。ああああああ。それで何でしたっけ?
MC: どのように心を込めて歌えばいいか。
堅: (苦笑)・・・そんなこと聞かれてもね〜、しかも、僕の曲じゃない、っていう・・・(会場
  爆)・・甲本ヒロトに聞けよ、っていうことですけども・・イヤイヤイヤ、甲本ヒロトさんに、っていう。
  ・・・そうっすね〜、心を込めて・・・もうなんか、こも、こもるじゃないですか。
  結婚式っていう場自体が。そう思いません?結婚式っていう場は、もう、大概ウルッと来ますよね。
MC: きますね〜
堅: もう、新郎新婦のなんか、小ちゃいころからのビデオとか出されて、毎回、またか、って言いながら
  自分もホロッときちゃうっていう・・・僕も結婚式で必ず!もう、何度となく歌わされてますけど、
MC: あ〜そうですか
堅: やっぱりね、感極まっちゃうんですよね、余計に。なので、そんな、・・・あれ?結婚する
  んじゃないんですよね?
MC: するんですよ、11月に。聞いてますか?人の話。
堅: あ、そっかそっか。新婦さんなんだ!
MC: そう、平井さんが新婦さん。
堅: 平井さんが新婦で、ダンナさんのために歌うのか
客: そうです。ダンナが「情熱の薔薇」が好きで
堅: そういうことかあ〜!じゃ、シークレットで。
客: そうですね
堅: そりゃあもう、ダンナさん、のね!・・・が、が、との色んな思い出を〜〜、呼び起こしながら、
  弾いてみるっていうのは、どうですかね〜。ちょっと歌詞飛びそうですよね。ちょっとね。でも
  まあ、そういう・・彼のために、ね!
客: ありがとうございます
MC: 幸せになってくださいね
堅: お幸せに。

MC: そして、**さん、あ〜、この方もそうですね、幸せの絶頂にいる感じ
堅: あらららら・・
MC: あ、この方は友達が7月に結婚式をされる、という。『平井さんのオススメの結婚式で歌う
  曲などありますか?』
堅: うん!
MC: 何か教えてください
堅: (笑)
MC: 何歌いましょうね
堅: 結婚式で歌う曲・・を(苦笑)僕・・の曲じゃない曲で?ってことですか?
客: え!違う!
堅: 何でも?
客:・・何でも、何でも・・・(会場 爆)
MC: え?何でもいいんだ・・
堅: あのさあ!!!(会場 爆)凄いね、応募の数からぁ、来ていただいたっていうの、情報で
  入っているんですけども、何かあんまそういう情熱を感じない!んですけれども!なんか、
  間違えて、間違えてないですか?
MC: 間違えてないです。
堅: 間違えてないですか??EXILEの公開、録音・・じゃないですよ(会場 爆)
MC: 違いますよね
堅: ええ。長い前座じゃないですよ??この後、EXILE出てこないですよ。
MC: 出てこないですね〜。イヤイヤ、堅さんのファンで、いらっしゃってる
堅: ええ・・で、何でしたっけ?質問は。
MC: 結婚式の。歌う曲。結婚式で歌うオススメの曲を。
堅: じゃあ、あの、やはりEXILEのね!「ただ、会いたくて」です・・・あ、あんまウケない・・
  納得?納得みたいな。
MC: 納得してますね〜。
堅: 結婚式?・・なんですかね〜。僕のね、曲はわりと、どっか、この、孤独、みたいなのをすぐ、
  入れちゃうので、あんまり向かないんですよね、結婚式には。だから〜、何ですかね〜。
  う〜ん・・・
MC: (別の方を紹介して)この方は「結婚式の入場に『POP STAR』を使いました」っていう。
  ね!
堅: ありがとうございますぅ。
MC: いただいてますけど。
堅: じゃ、EXILEの「ただ会いたくて」か・・平井堅で「LOVE LOVE LOVE」ハート
MC: ああ!そうですね。(客に)どっちにしますか?
堅: どっちがいいですかあ?
客: じゃ、平井さんの曲で
堅: EXILEって言ってよ、もぅ〜〜!!(会場 爆)おちたのにね〜、もぅ。イヤイヤ、ありがとう
  ございます。
客: ありがとうございます
MC: 素敵な歌を歌ってあげてください。
堅: 歌ってください。


MC: さて、ということで、もうそろそろ時間が来てしまいました。( 会場 反応 薄)
堅: あっちゅー間ですよ・・この「ええー」もちょっとなんか・・
MC: ビミョーだな、今の!
堅: やっと終わった!!!みたいな!なんか、あーよかったー、みたいな。
MC: も一回いこっか、ね〜。あ、色々答えていただきましたが・・あ!時間が来てしまいました。
( 会場 ええーーー!!! )
堅: (苦笑)・・な、なんかね!あの、僕、楽屋でね(聞こえたのが)、(会場が)凄い
  盛り上がっていたんですよ。始まるぞ、オー!みたいな。
MC: 聞こえました?
堅: そしたら、だんだんなんか、もう、トーンダウンしてる気がしてぇ・・。
MC: 気のせいですよ。
堅: 気のせいですか。なんか、(会場に向かって)皆さん楽しかったですか?(会場 拍手)
  あ、ありがとうございます。
MC: ほらほら、ね!堅さんはいかがでしたか?
堅: いやあ、もうね〜。ほんっとに、もう、人生で3本の指に残るね、楽しい・・こういうこと
  言うから、あれかな?(MC 同意)ま、でもね〜、楽しかったです。
MC: 嬉しいですね。
堅: まさか、こんな素敵な場所で、なんか・・初めてかも、こんな、なんか、綺麗な、綺麗なって
  いうか、イヤイヤイヤ、汚くないけど、こんな、ブライ、ブライダルのね、そして公開録音って初めて
  だったから。
MC: ZIP FMとしても、こういうキラキラ〜な場所でトークライブやるのは、堅さんが実は初めてなんです。
堅: あ〜、そうですか。
MC: はい、ふさわしい方、っていうことで(会場 拍手)
堅: ね!・・・はい・・・
MC: はい。
堅; このシャンデリアに負けないくらいね、かがや・・輝きをはな・・ったつもりでっす(会場 笑)
MC: キラキラでしたもんね!(会場 拍手 鳴りやまず)POP STARですからね!(会場 大歓声)
堅: イヤイヤイヤ・・・ね、続いてね!10分後には、EXILEのトークショー・・(会場 爆)
MC: (笑)かかってない、かかってない。じゃあ、もう、ホントに最後になりました。今日この会場に
  いる皆さん、それから残念ながら当たらなくて、ラジオの前にいらっしゃる皆さんに堅さんから
  メッセージをいただけますでしょうか。
堅: はい。え〜、たくさんのご応募の中ね、来れなかった方々、え〜・・マアマアの盛り上がりでした。
  (会場 爆) いや、そんなことないです!嘘です!え〜、あの、ほんっと、ありがとうござい
   ました。色々、岐阜とか遠路からもはるばる来て頂いて、ありがとうございました。あのぉ、
   ね!人生ね〜!色々ありますけども、ワタクシも日々、あのぉ・・(笑)え?真剣に話してんのに、
   なんでしょう、この小笑いは(会場 笑)・・。あのぉ、愛とエロスの狭間でね、日々、
   戦っている日々ですけども、ワタクシ、すべて、歌に変え、ですね。あ!そうそう!!!
   あの〜、あのぉ
MC: はい?
堅: 6月・・かな?オウ!(スタッフからストップがかかったみたい)あ、言うな的な??そうそう、
  そうですよね、
MC: ライブの話ですよね。
堅: また、ライブを名古屋でまた、やりますので、是非、遊びに来て下さい(会場 拍手)
  その時は、もっと輝きまっす!!!(会場 拍手と笑い)はい・・
MC: ということで、5月11日が三重〜、24日がガイシホールでありまして、6月20日が静岡のほうで
  ありますので、チケット手に入れてる方(会場、結構挙手あり)はい、そうですね、
堅: おぅ〜〜〜!!!
MC: 入ってますね〜。
堅: 凄い!おぅ〜〜!!!
MC: 今度はたっぷり、歌のほうを楽しんでいただきたいと思います!
堅: 是非!
MC: そして、堅さん、またZIPのスタジオのほうにも是非遊びに来てください。
堅: はい、是非呼んで下さい。
MC: 「番組タイトルコール」これで終了となりました。平井堅さんでした〜、ありがとうございました!
堅: ありがとうございました。ありがとうございました。