091027 FM-AICHI「PARADISE BEAT」 投稿者:ふぅ
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☆2時台に登場。スタジオのライブカメラにずっと映ってましたが、
だいぶリラックスしていて
悩み相談のあたりはマイラジ風でした〜(^^)
え:川本えこさん
え:今日のスペシャルゲストをご紹介しましょう!平井堅さんです。
堅:よろしくお願いします。すいません・・バタバタしてて。
え:よろしくお願いしま〜す。お忙しいですねぇ(笑)
堅:急遽、すいません、僕がしょうもないものを必要としまして。
え:ライブカメラをご覧いただければ、平井堅さんがアップでね、映っておりますけども・・。
堅:ドタバタっぷりをね・・。
え:今日もね、お帽子を被ってらっしゃって。
堅:はい。
え:いま、ハマってらっしゃるんですって?
堅:そうですね。あの、基本的に服に興味がないので、
スタイリストさんが衣装で持ってきてくださったものを買い取ってるんですけど。
で、最近やたらと、このボールハットっていうのを被らされてるもんですから、
普段も被っているっていう・・。
え:あの〜・・紳士っていう感じがしますよね。
堅:ジェントルメンな感じですか?
え:ジェントルメンな感じで今日も登場いただいて。
堅:いやいやもう、いまヘッドホンにするか、イヤホンにするかで、バッタバタで。すいませんね。
え:いまヘッドホンをイヤホンにする作業をしていただいてます。(スタッフがお手伝い)
堅:大丈夫ですよ。
え:平井堅さんは去年3月28日にこのパラダイスビートに登場していただいたんですけど、
そのときはニューアルバムの「FAKIN'
POP」がリリースになったときで、
このパラダイスビートのリクエストゾーン、1時間まるっとリクエストをお送りしたときに、
平井堅さんと一緒に松田聖子ちゃんとかをかけちゃったりなんかして・・。
堅:おぉ〜〜そうですね。
え:それ以来ということで。一年半ぶりになります。
堅:ご無沙汰しております。
え:お久しぶりでございます。
堅:あいかわらずお元気そうで。
え:お元気ですか〜?
堅:元気ですよ。
え:ライブも忙しかったでしょうに、シングルも・・・
堅:そうですね。わりとバタバタと勤労していた感じですね。
え:じゃあ、充実した一年を、今年は過ごされている感じですか?
堅:そうですね。穏やかな、低め安定な感じですかね。
え:1番いい感じですか。
堅:えぇ。なるべく小さな幸せとなるべく小さな不幸せ・・ってことで。はい。
え:そんな平井堅さんを今日はお迎えしております。
今回はですね、スペシャル企画として、「Ken's
Radio Bar」臨時オープンとなります!
堅:はい。
え:ニューシングル「僕は君に恋をする」に
ちなみまして、
マスター平井堅さんが、みなさんの恋のお悩みにズバリ答えていただけるということで、
お悩みが続々と届いております。
堅:いやいや。ちょっとね、たいしたこと言えないですけども。
すいません・・・わたくしなんぞが。
え:恋のお悩み、まだまだ募集中です。(「Ken's
Radio
Bar」は少しあとで。)
(・・・募集先の案内)
え:先週ニューシングル「僕は君に恋をする」をリリースされました。
堅:はい。
え:シングル「CANDY」から、およそ1ヶ月。ガラっと一転してバラード。
堅:そうですね。
え:気分の切り替えが大変な曲ですよね。
堅:もう真逆というかですね、もう支離滅裂というかですね。もう何がしたいんだ?・・っていうね(笑)
え:これはあの、映画のために書き下ろされた一曲ですけど、
「CANDY」を作りながら「僕は君に恋をする」を作られたのか。別々にアタマを切り替えて作ったのか。
堅:これはあの〜・・・真相を申し上げますと、・・たいしたことじゃないですけど。
あの、最初にまぁ「僕は君に恋をする」を書きまして・・映画のお話をいただいて。
で、リリース、曲を発表することが決定して、
でまぁ、前作、前前作とバラードがシングルとして続いていたので、でここらで、
全然違う
真逆にふりきったものを出したいなと思って、急遽、「CANDY」を制作したっていう。
え:180度ちがうっていうか、どちらも愛の形といえば、愛の形なんですけど(笑)
堅:そうですね、まぁ表と裏。
え:「CANDY」はどちらかというと大人な。
堅:そうですね、やっぱりこぅみなさんにもあるようにね・・、
それぞれエロスとピュアネスっていうのは、共存しますから、体内にね。
え:はいはいはい。
堅:きっと、えこさんもそうだと思いますけれども。
え:それはもう、みなさん、そうですよね。
堅:まぁその、2大基軸を打ち出したという感じですかね。
え:そのなかの、今回リリースされたニューシングル「僕は君に恋をする」、
非常にたくさんのメッセージをいただいておりまして、
・・・(メッセージ紹介・・略・・とくに好きな歌詞は、「泣くなよ、バカだな」のところです・・
実際そう彼氏に言われたそう)・・・
堅:ありがとうございます。
「泣くなよ、ばかだな」って言われたんですね。ずいぶんキザな彼氏だったんですね。
実生活で言ったことないんで、わかんないんですけどね。
これ、相当自信のあるかたでないと、言えないですよね?
ちょっとこぅイケメンだったら、まだいいけど・・。
え:(笑)でもこの歌詞を書かれたのは、平井堅さんですよね。
堅:ですけれども、やはりこうね、映画であったり物語であったりに
背中を押されて出てきたワードで。
普段、ゼロからラブソング書け!って言われたら、絶対こんな歌詞でてこないので。
え:ほぉ〜〜。
堅:そういう意味では、映画によって
またひとつの引き出しを開けてもらった感じはしますけどねぇ。
え:この「僕の初恋をキミに捧ぐ」という映画をご覧になって、すぐに書かれたんですか?
堅:あの、お話をいただいたときはまだ映画が出来上がってなかったので、
大体映画のお話のときはそうなんですけど、脚本を読んで書き下ろした・・感じです。
え:それにインスパイアされて・・・?
堅:そうですね、逆に想像が広がるというか、
文字なので、ある意味
映画のストーリーを作り上げることができるので、
情報が少ないほうが、できやすいときが多いので。
わ〜っと、自分で声とか画とかを想像しながら、
最後のエンドロールで自分の歌が流れるのを想像しながら書いた感じで。
え:いままでの平井堅さんの作品のなかで、この「僕は君に恋をする」という曲はどうでしょう?
わりと作品的にはペンを走らせるのは早かったほうですか?
堅:そうですね、わりとあんまり時間をかけない。
パッとこぅインスピレーションで曲を書いちゃうほうなので。
そんなにいつも時間をかけないんですが、今回も同じくして、
わりと5分10分くらいで
わっと。 勢いですね。
え:へぇ〜〜。・・で、その中に「泣くなよ、バカだな」っていうのが・・。
堅:わっと出てきて。あんまり熟考しないようにしてる・・。
すると、どんどんドツボにはまって、いびつになることが多くて。
なるべく直感でやるようにしてます。
え:逆にプロモーションビデオは、ものすごく手の込んだというか・・、
大掛かりなことになってますよね?
堅:そうですね、大掛かり・・。
ほんとあんなことやらせていただいて、怖いけど貴重な体験でしたが、
でも大掛かりなんだけど、一本
筋が通ってるというか・・。
あんまりカットインで、回想シーンがはいってくるとか、
たとえばこぅ、何か匂わせる女性がでてくるとか、そういうのではなくて、
ただ僕がひたすら旅に出る・・。それだけを延々映す。わりと骨太なビデオになっていると思うので。
そうですね・・。あんまり筋書きとか
なかったんですよね。
絵コンテもなく。とにかくその場のノリでやろうということで。
え:その場のノリで。ニュージーランドの雪山、標高どのくらいなんですか?
堅:2000メートル。
もちろんそれはね、その場のノリではなかったですけどね(笑)ヘリを用意してね。
え:なんか大変だったそうですねぇ。
堅:いいやもぅ〜〜僕
高いとこ、苦手なんで。高いどころの騒ぎじゃないですし。
え:断崖絶壁の雪山。
堅:断崖絶壁で、寒いし。で、寒いのも
すごいキライで。一人ぼっちですし・・。
え:普通にコートでしたもんね。
堅:まぁ実は 若干 なかに仕込んでるけど、それでもまぁ
もう耳がちぎれるような寒さで。
でもなんか、もうほんとに景色が素晴らしくて。
あと、僕が寒いとか怖いとか言うと、もう多大なる損害をこうむるわけですよ。
え:はぁ〜〜〜。
堅:まぁ費用だったり、スタッフの人件費だったり、ヘリの・・(笑)
フフッ・・カネのことばっかですけども・・。
もうこれはやるしかないなということで、頑張ってやったけど、
でも後半はね、もう高揚してね、なんかすごい
いいモチベーションに持っていけてよかったですけど。
え:でもあの映像と、今回のシングル「僕は君に恋をする」の心の中の断崖絶壁というかね、
命を懸けてっていう
感じが、すごくオーバーラップして、高揚感のあるものになってますね。
堅:もう見ると、あのつらい撮影を思い出して、いろんな意味でジーンときますね。
あぁ〜〜っていう、すごく思い出深い。
え:ぜひこちら、プロモーションビデオもご覧になっていただきたいんですが、
そのほか、リクエストも、ものすごくいただいていまして・・・。
(メッセージ紹介)
堅:ありがとうございます。
え:この曲のあと、平井堅さんが恋のお悩みにお答えするコーナーを・・
堅:ねぇ。わたくしなんかでいいんでしょうか〜?
え:お願いします。ものすごいの
いっぱいきてますんで。
堅:もう加藤ミリヤに負けないくらいの恋愛のカリスマになれるよう、
いい回答ができるよう、がんばります!
え:それでは曲のあと、「Ken's
Radio
Bar」オープンです。
では、曲紹介をお願いします。
堅:それでは聴いてください、平井堅で、「僕は君に恋をする」
♪「僕は君に恋をする」
え:「Ken's Radio
Bar」臨時オープンです。 それではマスター、よろしくお願いします。 堅:ヨロシコおねがいします。 お役にたてるかどうか・・。全然
恋愛マスターでもなんでもないんでね。 え:いろんな経験値のなかから・・。 堅:そうですね、失敗の経験の豊富にはわりと自信があります。 え:じゃあ、みなさんのお悩みも痛いほどわかるかな・・みたいな。 堅:そうですね、わかると思いますが、アドバイスできるかどうかは自信ないですが。はい。 え:じゃあ
一緒に悩んでいきましょう。平井堅さん、よろしくお願いしま〜す。
お悩み1:(略)昨年結婚した女性より。ケンカをしないようにするにはどうすればいいですか?
堅:ねぇ・・。まだ未婚のわたくしに
そんなアドバイスなんぞはできないですが。 でも、ケンカをガマンするより、したほうがいいんじゃないですか? 何か不満なり、不服なりがあって、まぁ度を越したケンカっていうのはちょっとどうかと思うけど。 ちゃんと話し合って、乗り越えられるものならばねぇ。 ケンカする内容があるのに、ケンカしないようにって避けてると、 絶対いびつになっていくような気がするから。 まぁケンカするほど仲がいいって言葉がありますけど。 え:ガマンし合わなくていい仲ってことですよね。 堅:うん。ガマンするのはよくないような気がしますけど。 もちろん礼儀とかね、親しき仲にも礼儀ありですけども。 何か思ったことは言ったほうがいいような。僕は言うようにはしてますけど。 え:たとえば、ケンカをしたあとに、フォローを入れる・・・ 堅:そうですね。それが1番大事かもしれないですね。 ガ〜っとひきずったり、ウジウジウジウジ2・3年前のことを持ち出したりとか、 そういうのって、イヤじゃないですか(笑)・・そんとき言えよ!っていう。 女性にありがちな、「あなた、あのときもこうだったわ・・。2年前の8月も・・」みたいな。 え:そうそうそう(笑) 堅:そのときにちゃんと「ごめんね」とか言えると
いちばんいいけど・・。 なんかこぅフォローができるといいですよね。 え:たとえば、平井堅さんがケンカするとするでしょ? 謝るのは自分から謝るほうですか? 堅:あの〜、自分が悪いなと思えば、自分から謝ります。 でも、自分が悪いと思わなかったら絶対!謝らない。 え:あぁ〜そうですか〜。 堅:はい。 え:男性って、めんどくさかったら
もう先に謝っちゃおう・・みたいなことってあるでしょ? 堅:あぁ・・・。あの、基本へタレなんで、最初はそう思うんですけど、 相手が怒って
連絡がつかない・・、悶々とする時間がイヤなんですよね。 それがつらいから、腹立つけどもう折れるっ・・ていうときはありますよね。 え:もう謝っとこう・・みたいな? 堅:つ〜か、・・・「あのさ・・」っていうか(笑)、「どうなの?」っていう。 え:はぁ〜〜。 堅:(笑)「どうなの・・?」っていうか、うんうん。 え:でもそうですよね。このかたも逆にケンカをしていただいて、そのあと、愛を深める。 堅:うん、解決するトピックスなら
全然、ぶつけ合ったほうがいいと思う。 すごい難しい問題だったら、・・心が離れていくとかね、ままならない問題とか、 けしかけることで解決しない問題だったら、わかんないけど。 単純に車を買おうかどうかとか、何チャン見るとかね、 ・・・(笑)そんなことじゃないとは思いますけど。 そういうことなら、ディスカッションしてもいいんじゃないかと思います。 え:逆に愛情を感じますよね。 堅:全然。興味なくなるってことが1番怖いから。愛あるケンカならばいいかなと思います。 え:ぜひ
末永くお幸せに・・。 堅:ねぇ。いいですね。
お悩み2:(略)別れて2ヶ月の元カノにプロポーズをしようと思いますが、どう思いますか? 元カノにはいま新しい彼がいます。(Rさん)
堅:なんかね〜、クエスチョンマークがたくさん浮かぶんですけど。 なんで
よりを戻す前に、いきなりプロポーズなのか?っていうこととか・・。ドラマっぽいけど。 まずはよりを戻したいんだと、お前に新しい彼氏がいても忘れられないんだ・・と、 相手に言うことから、まずは始めるべきかと。 いきなりプロポーズって・・何ですか?
その月9みたいな・・。 え:あぁ〜なるほどね。 堅:ドラマみたいですよね。 まぁいろいろありすぎて、ひょっとして結婚に関する何かモメゴトがあって、 彼女と別れて、彼女には彼氏が出来たから、プロポーズっていう・・。 なんかこぅ逆転ホームラン的な、いわば印籠みたいなことなのかな・・とか、 いろいろ考えたんですけど。 それにしても、ちょっと2,3段とばしすぎ?な気がしますけど。どうなんですかね? え:別れて2ヶ月の彼女に、新しい彼がもういる・・っていう時点で、たしかに・・。 堅:ですよね〜。 え:彼女の(そっちの)関係がまだわかんないから、切り崩せるかもしれない。 堅:そうそう。 え:これ、平井堅さんが同じ立場になったら・・? 堅:僕はもう絶対できないですね、僕はA型・・また血液型の話するけど(笑)、 やっぱり順序をふんで、生きてきた人間なので。 いきなりプロポーズとか・・(よりは)まずは外堀から攻めていくとか・・。 その彼氏がどんなビジュアルかとか、どれぐらの仲なのか・・とかね。 え:わりと慎重派ですね。 堅:慎重派ですよ。 もう・・逆月9ですね。 (笑)最近月キュンって呼ぶらしいですね、月9のこと。 え:なんで? 堅:なんかね、キュンとするってことで・・。 え:へぇ〜。初めて知りましたが。 堅:脱線しちゃいましたが。 あの、こういうドラマティックなのもいいけれども・・。 「成田までタクシー!!」みたいなことですよね。劇的な・・。 え:そうですよね。大体ドラマのエンディングで
ウェディングドレスになってるというかね。 堅:(笑)いきなりクライマックスっていうね。 え:でも、もしかしたら・・っていうこともあるので。 堅:そうですよね。 え:後悔しないためにはいいかもしれないですよね。 堅:キライじゃないけど、気をつけて!・・っていう。 フフッ・・なんですかね、気をつけてって(笑) え:いってらっしゃい的な?(笑) 堅:気をつけていってらっしゃい・・って感じかなぁ。 え:じゃあ、Rさん、気をつけて頑張って下さい。
お悩み3:(略)付き合って2ヶ月の彼氏が、最近気を遣わなくなって、つめたい。
でもケンカしたくないので言えない。
男性は付き合いだしたら変わってしまうのですか?(Mさん)
堅:これはまさしく釣った魚にエサやらない・・男の典型ですね。 え:ほんとそうですよね。 堅:まんまとそれに引っかかってるあなた・・Mさん。 これね、なのにMさん、怖くて言えない・・・もうそれがダメですね! え:これ言ったほうがいいんですか? 堅:これ、この時点で負けてる、シーソーが完全に彼のほうに行ってる。 完全に主導権握られてるほうですよね。 尽くす女。勝手にされる。釣った魚にエサやらない彼氏。 ・・っていうカップルの関係性が出来上がってるので、もう強気にならないと、 奴隷化しますから。これはもう甘やかしちゃダメですね。 え:これを逆転させるには、わりと強く言ったほうがいいと思います? 堅:いいと思いますねぇ。 だって
これ・・よくないでしょう!
こういうカップルよく見ますけど・・。 こういう、あなた好みの、あなた好みの・・っていう女子って、なんかよくないと思いますけどね〜。 え:これ・・なんでしょう?
なんで、釣った魚にはエサをやらないんですか? 堅:やっぱりでも、こういうとヒドイ言い方ですけど、 ・・想像でしか言えないので・・Mちゃんのこと知らないけど・・、 Mちゃんがこういう子だから、こうなっちゃうのかもしれないし。 彼氏に尽くして尽くして、文句も言えないような彼女だから、 ドンドン彼氏がつけあがって、オラオラオラっていうか(笑)わかんないけど、 そういうあぐらかいてる彼氏になるのかもしれないし。 だから、好きは好き、つきあうはつきあう、でいいんですけども、 ちゃんと女性として、一人の女性として自立するっていうのも・・。 あなたのために何でもしますっていう子だと、男はすぐつけあがりますから。 自分を持たないとなぁ・・という気はしますけどねぇ・・・。 え:意外に、逃げた瞬間に男性ってコロッと追いかけて・・ね? 堅:ちょっとキャラ変えしたほうが・・。 え:じゃあMさん、今日からちょっと怖いキャラで。 堅:怖いキャラとか、なんかたまには他をみるとか。 他を見るって、浮気をするとかじゃなくて(笑)、 女友達と飲みに行くとか、ちょっと彼氏をほったらかしてみるとか。あんまり彼氏を見ないとかね。 え:意外に男性のほうがね・・? 堅:おいおいおい・・と、何だよ・・さっきまで優しくしてくれたのに・・って言って、 またエサをやり始めるかもしれない。 え:なるほどね〜。そういうときには、もう他のほうへ向いちゃう可能性も。(笑) 堅:(笑)むずかしいですね〜。・・そこは難しいです。 え:これ、月キュンな感じに。 堅:(笑)月キュンな感じに・・。 え:まずはMさん、自立した感じにね、 堅:そうそうそう、そのほうがいいと思いますけどね。 え:その他にもたくさんメッセージいただいてるんですが、 ここで、1曲、恋に効く曲を・・・。 堅:フフッ・・効くかどうかはちょっと保証できないですが。 え:この曲、「子供達がCANDYをきいて、堅さんのファンになりました」と。 堅:あ〜〜〜。 え:歌ってくださってるそうですよ。 堅:ねぇ。ほんとに恐ろしい事態が発生してますね(笑) 歌詞の内容は教えないようにしていただきたいですけど。 え:それではご紹介いただけますか? 堅:はい。聴いてください。平井堅で「CANDY」
♪「CANDY」
合い間に交通情報やらで10分はさみました。
♪「一人じゃない」
え:平井堅さん、再びよろしくお願いします。 堅:よろしくお願いしま〜す。 え:この「一人じゃない」という曲は、とても優しい気持ちになれますね。 堅:そうですね。三谷幸喜さんから歌詞がFAXで送られてきて、 それに僕が曲をつけたんですけど、すごいこぅ・・子供達の未来をやさしく見守るというか。 そういう曲にしようということで、作りました。 え:「僕は君に恋をする」の2曲目に入ってるんですが、 三谷幸喜さんとは、久しぶりのタッグだったんですね? 堅:こういった音楽というか、制作というのは
初めて・・。 あの、親交というか、知り合い(笑)というか、交流はありましたけど。お仕事するのは初めてですね。 え:初めて歌詞が届いたときは、どんな気持ちだったんですか? 堅:いやぁ、なんか、普段の三谷さんもそうだし、作品もそうだけど、ちょっとこぅ・・、 なんていうか皮肉ったりとか、普段もわりとこぅ人の裏をかえすというか、 逆をついて笑わかすとかする人なので、すごくまっすぐな詞なので、ビックリしましたね。 え:あ〜〜たしかに。 ピュアというか、こういうと普段ピュアじゃないみたいに聞こえますけど、 堅:「もう〜〜素直じゃないぞっ!」っていうね・・。 そんな気持ちになりました。
え:さて、今日は
「Ken's Radio
Bar」ということで、 みなさんからの恋のお悩みにいろいろ答えていただきましたけど、 メッセージ・・もう大好きすぎて鼻血でそう・・。 堅:(笑)なつかしい・・鼻血出るって。 あんまり最近興奮して鼻血出るって聞かないですよね。昭和な感じがいいですね。 え:鼻血ブーって知ってる?(若いスタッフに) 堅:ハッハッハ(笑)知ってる? え:知ってるって。 堅:
じゃあ、♪タラリ〜〜〜ハナから牛乳〜〜♪は?(知ってるそう) 知ってる??
マジで??? え:世代を超えるんですよぉ・・名曲。 堅:名曲かなぁ・・
嘉門達夫・・(笑) え:あと、(メッセージ)「恋愛トーク、役にたちそうです」・・よかったですね。 堅:ハハッ(笑)・・ありがとうございます。よかったぁ〜〜。 え:ほんとにたくさんメッセージをいただきまして、紹介しきれないのがほんとに残念なんですけど。 堅:ありがとうございます。 え:「Ken's
Radio Bar」はもちろんですけど、Ken's Barでも
こういう濃いお話も・・ 堅:(笑)なかなか恋愛相談のお話は来ないですけども。 いや、でもね、こうやって読ませてもらって、 みんな恋してるんだなぁって・・当たり前ですけど・・恋に悩んでるんだなぁと、 ちょっとこぅ
人の生活を垣間見たような気持ちになりました。 え:数々のかたが、恋をして悩み、幸せな気持ちになり、平井堅さんの曲に心洗われてるわけですよ。 堅:いやいやいや・・。 え:ねぇ。
今回、ニューシングル「僕は君に恋をする」をリリースされましたが、 今後の活動・・平井堅さん、冬は? 堅:特に・・・(笑) ひとつKen's
Barを、毎年恒例の、年末にやってるんですけど、 そちらが、ちょっと遠いんですけれども、埼玉のほうで
クリスマスイブイブに、 さいたまスーパーアリーナでKen's
Barをやりますので、 お時間とフトコロに余裕があるかた、ぜひ遊びに来てください。 え:はい。そのほか平井堅さんの最新情報はオフィシャルサイトをご覧ください。
さぁ、あっというまにお時間がきてしまったんですけど・・。 堅:ほんとですよ。もっともっと相談に乗りたかった。 だんだん高揚してきたのに・・・。 え:いまから・・というとこでしたか? 堅:もう・・・フフッ(笑) え:またぜひお越しください。 堅:はい。呼んでください! え:さぁ、ラストに一曲お聞かせいただきたいんですが、この曲はどんな思いで? 堅:もうちょっと今回のシングル、ちょっとほんとに支離滅裂で。 1曲目がまぁ純愛ラブソング、2曲目は朴訥とした曲で、3曲目はエロスという。 ほんとにどういう人格か・・っていう、疑われそうなんですが。 ちょっとエロティックで、ちょっとこぅルパンっぽい、ちょっと
盗んじゃうぞっ!・・みたいな。 え:はい。(笑) 堅:(笑)よくわからない・・。 エロ、盗んじゃうぞっ・・みたいな。トラックはわりとゴリゴリのR&Bという。 三者三様を楽しんでいただければな・・ということで。 最後に「Catch
You」を聴いてください。 え:ということで、今日のゲストは平井堅さんでした。どうもありがとうございました〜! 堅:ありがとうございました!
♪「Catch
You」
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