1/17 FM North Wave 「NIGTH LINE」  投稿者:ふぁみ☆  

タ:タック・ハーシーさん(DJ)
堅:堅ちゃん

タ:平井堅さんですです。こんばんは〜。(出だし録れませんでした。すみません)
堅:ありがとうございます。宜しくおねがいします。こんばんは。
タ:あの〜すいません。バースデーと言いながら何も用意していないんですがぁ。
堅:アハハッ。ちょっとケーキぐらいねぇ。イヤイヤイヤ・・・
タ:ま、でもお手元にねぇ、それ飲み物・・・
堅:タハハッ(笑) これねぇ・・これっ(笑) ホットレモンですねぇ。
タ:ホットレモン・・僕はあの〜お茶ですね。じゃお茶とホットレモンで乾杯致しましょうか?
堅:乾杯致しましょうか?
タ:ねっ。
堅:はい。
タ:誕生日・・・
堅:さっきあの〜電子レンジであっためてきたんで・・
タ:アハハ。
堅:かんぱ〜い。
タ:おめでとうございます。クックック・・
堅:ありがとうございます。
タ:ちょっと飲んでね、
堅:はい。
タ:うん。すいません、こんな物で。
堅:いや、美味しいな、ホットレモン。
タ:アハハハ。
堅:はい。大丈夫です。
タ:あの〜誕生日札幌は初めて・・
堅:そうですねぇ・・初めてだと思います。
タ:そうですか。寒い誕生日は
堅:いいですねっ!! 
タ:いいです?
堅:はい。
タ:何がいい?
堅:あのね・・
タ:うん。
堅:雪がいい。
タ:雪!
堅:うん。
タ:何かあの寒いのも何かあれでしょ?ピシッとこぅゆぅ寒さで
堅:そうなんですよ。あのと(噛)ちょうどね、東京が僕来る時に
タ:ええ。
堅:こちらに来る時に、東京が雨でぇ
タ:ええ。
堅:っでしかも雨なんだけどすっごい、あのギリギリ雨(噛) 雨ってゆぅか
タ:ええ。
堅:寒い
タ:ああ〜。
堅:多分1度ぐらいだと思うんですがぁ。
タ:うん。
堅:っで雨がねぇ2日ぐらい続いていて、そいで札幌に来てぇ
タ:うん。
堅:札幌のがもちろん寒いんですけども
タ:うん。
堅:気持ちいいですねぇ。キュっと引き締まる・・
タ:あの〜迷いがない寒さって言うのかな?
堅:そうですねぇ
タ:ありますね。
堅:札幌でぇ
タ:ええ。
堅:夜呑みに行ったりしてぇ
タ:ええ。
堅:っでこぅ店から出ると何かこぅ寒いんだけどぉ
タ:うん。
堅:こぅ雪があってぇ
タ:うん、うん。
堅:ちょっとこぅほろ酔いでぇ、何かねぇこぅテンションがあがるんですよ。
タ:いいじゃないですかぁ〜。
堅:ええ〜。好きですけどねぇ。
タ:っで今晩はまぁ恐らく札幌の街で何かそのバースデーパーティーが
堅:恐らくねっ。
タ:密かに・・
堅:スタッフが・・
タ:スタッフが・・
堅:催してくれてると思(噛)思うんですけども
タ:ま、その前に一仕事え〜宜しくお願いします。
堅:はい、お願いします。
タ:じゃ、まずは1曲お送りしたいと思うんですがぁ、これ去年一番売れた曲という・・
堅:イヤイヤイヤイヤ・・・ありがとうございます。
タ:ま、稼ぎまくっている訳なんですけども
堅:いやいやいやいや・・・(笑)
タ:(笑)曲紹介ひとつお願いします。
堅:え〜「瞳をとじて」聴いて下さい。

♪「瞳をとじて」♪


タ:もう去年はねぇ
堅:はい。
タ:この曲づくしだったと言う・・
堅:いやぁ。
タ:平井堅の「瞳をとじて」
堅はい。
タ:お送りしました。
堅:はい。
タ:かなり売れましたけどねぇ。
堅:フフフフフフ・・・
タ:かなりって・・ちょっとぉ言葉弱いかな?
堅:いやホント・・ビックらこきました。
タ:ビックらこいた(笑)
堅:ビックらこきましたねぇ。
タ:あれでしょ?あの〜アルバムで言いますと4枚連続でぇ100万枚・・超えて・・
堅:もぅ〜ねっ。あの〜5枚目はないです。
タ:フフッ(笑) アハハハハハ・・・
堅:って毎回言う様にしてるんですけど
タ:あっ、そうなんですか?
堅:はい、もぅ事故ですからねっ。もう100万枚って言うのは
タ:事故?
堅:あの・・日常じゃない。
タ:ああ〜・・ アクシデント
堅:アクシデントですねぇ。
タ:そぉかぁ〜。じゃ保障が必要ですね。
堅:エヘヘ・・
タ:どうしましょう?フッフッフッフ・・・
堅:だからねっ、次あの・・いかなかったらやっと日常に戻ったと
タ:ああ・・・そうか・・
堅:皆さん解釈して下さい。
タ:しばらく戻れないかなっと言うことでしょうか・・・
堅:いやいやいやいやいやいや・・・
タ:ま、そんな堅さんにもあの〜音楽との色んな出会いがあってこれもですね、色んな経験があると思うんですが
堅:はい。
タ:小さい頃振り返って
堅:はい。
タ:あの〜一番古い音楽体験
堅:はい。
タ:どんなもの記憶にあります?
堅:記憶にないものだったらですねぇ。
タ:うん。
堅:あの〜僕がっ(噛) 僕が大きくなってから母親に言われたんですけどぉ
タ:うん。
堅:あのまだ僕がもぅ赤子の時にですねぇ
タ:うん。
堅:母がこぉ〜抱いている時にぃ
タ:うん。
堅:当時あの〜、アグネスチャンの「ひなげしの花」が流行っててぇ
タ:ええ。
堅:それをこぅ一生懸命、まだこぅ言葉が・・出てこない時だからぁ
タ:ええ、ええ。
堅:アグネスの合わせてこぅ・・「○△※%$〜♪」って歌ってたらしいです
タ:アハハハハハ(爆)
堅:それがぁ最初に僕が歌った曲ですね。
タ:えっ?じゃ、何?言葉を喋る前に・・歌っていた。
堅:そうですね。それに合わせて何となく「う〜う〜♪」って歌ってたんですって。
  それが一番最初だって言ってましたねぇ。

タ:そぉ〜かぁ〜。ほらあの男性がアグネスチャンを歌うとなると
堅:はい。
タ:ファルセット
堅:ヒャハッ(笑)
タ:●●●(すみません、聴き取れませんでした^^;)
堅:(笑)その時ファルセットだったかどうかはわからないんですけど
タ:わかんないですよね。
堅;はぁい。
タ:あ、そぉ〜なんだぁ。
堅:そう。それをねぇ後で聞いて「へぇ〜〜」っと思って。
タ:お母さん結構歌は好きだったんですか?
堅:やっぱフツ〜ですね。そんな、そんな音楽やってたとかじゃなくてぇ
タ:うん。
堅:フツ〜こぅ台所で料理しながらぁ
タ:うん〜。
堅:鼻歌で、まぁ色んな童謡だったりってゆ〜のは、してました。
タ:うん・・
堅:今もよく歌ってますけども
タ:ふぅ〜ん。っじゃ、今でもお母さん歌ってるの?
堅:歌ってます。僕の曲とかぁ
タ:ええ。
堅:あの〜実家帰るとぉ〜
タ:ええ。
堅:鼻歌で歌(噛)、歌いながら
タ:ああ、そう〜。
堅:夜、料理してますねぇ。
タ:へぇ〜〜〜。
堅はぁい。
タ:それはやっぱり嬉しい?恥ずかしい?どんな感じ?
堅:ちょっとね、譜わりが違ってたりすると
タ:ガハハハハハ・・
堅:何かっ、直したいんだけどぉ、まぁいいかって思って放ったらかしにしている状態・・
タ:はぁ〜、なるほどっ!! なるほどっ!!
堅:歌詞違ったのにな・・って思いながら
タ:アッハハハハハ・・
堅:僕は(笑) ま、聞かないふりしてるって言う・・
タ:うん(笑)
堅:ええ〜・・
タ:あの〜、ま、小学校・中学校と
堅:はい。
タ:え〜成長するに従ってね色んな音楽耳にして
堅:はい。
タ:自分の音楽を選ぶ時期にきますよねぇ。
堅:そうですねぇ。
タ:初めて買ったレコード、CDはどんなものでしたか?自分のお金で。
堅:初めて買ったぁレコードはぁ、でもね自分のお金じゃなったな、あれは。
  確か・・あれ自分の金かなぁ・・いや違う・・小学校2年生か1年生の

タ:うん。
堅:え〜ピンクレディの「カメレオン・アーミー」が・・
タ:ピンクレディだっ。
堅:はい。は最初・・でもね、それはね
タ:はい。
堅:自分のお小遣いじゃなかった気がするなぁ。
タ:買って貰った・・・
堅:おかんかお姉ちゃんにぃ・・買って貰った気がします・・
タ:でも絶対これ欲しいんだって・・思ったの?
堅:う〜ん・・何かでもねぇ
タ:うん。
堅:多分ねぇレコードを買いたかったんだと思います。っでたまたまぁピンクレディの
  「カメレオンアーミー」が流行ってたんですよねぇ。

タ:ああ、ああ。
堅:だからねっ、自覚的ではなかった・・
タ:うん。
堅:かもしれないですねぇ。
タ:うん。因みにどっちのファンでした?ミーちゃん?ケイちゃん?
堅:ケイちゃんですね。
タ:僕もそうなんですよ。
堅:あら、気が合いますねぇ。
タ:みんな「ミーちゃん!」「ミーちゃん!」って言うからねぇ、
堅:ねっ。
タ:僕のまわりにはね・・多かった・・
堅:うん・・
タ:じゃぁ僕はケイちゃんだっ!!って・・
堅:そう・・ケイちゃんの方がこぅ〜・・こぅ〜ちょっと日陰って言うか(吹笑) 日陰(笑)・・
  何かこぅ〜(笑) よ(噛) 陰と陽って感じで・・

タ:ああ〜・・ありますよね?
堅:ねっ?ちょっと・・
タ:あの〜二つ合わせてひとつのやっぱピンクレディの・・
堅:そうですねぇ。
タ:うん。
堅:そぉゆぅこぅ〜・・陽より陰の方に惹かれるほうなんでぇ・・
タ:ああ・・
堅:ヘヘヘッ・・・ケイちゃん・・
タ:ワハハ・・・そんなっ(笑)
堅:わかんないですけどねぇ、ケイちゃん・・
タ:(笑) あの〜、そのレコードって今あります?家に。
堅:「カメレオンアーミー」はね、実家にあると思いますねぇ。
た:ああ、あるんだぁ。
堅:はぁい。イヤ、あると思いますよ。
タ:因みに僕は関係ないんですが、あの〜中村晃子の
堅:はい。
タ:「虹色の湖」
堅:おおーーーーーっ!!!
タ:知ってます?
堅:しっ(噛) あのなま(噛) あ、歌は知らないっす。中村晃子さんは知ってます。
タ:ええ、ええ。
堅:ほくろある方ですよね? どっかに。
タ:あったかなぁ?
堅:あれ?ククククク(笑) 
タ:あったかもしれない。
堅:ありますよ、ありますよ。
タ:確かあった・・
堅:うんうん、ありました。
タ:え〜当時ねぇ¥320かな?シングルが
堅:へぇ〜。
タ:ええ〜。ま、それはどうでもいいんですけども。
堅:ええ〜・・
タ:あの〜さっきちょっと聞いたんですが
堅:はい。
タ:堅さんって自分で楽器を〜
堅:はい。
タ:始めたのは二十歳(はたち)過ぎてから?
堅:二十歳もぅ〜過ぎてもぅ〜、デビューが23なんですけどぉ
タ:ええ。
堅:22ぐらいですねぇ。っの時にぃ・・
タ:遅いですよねぇ。
堅:遅いっ!遅いっ!
タ:それまではホント歌一本っていう感じ?
堅:そうです。だからオーディションだったんですけどもぉ、それもまぁカバーを歌っていてぇ
タ:うん。
堅:っでデビューが決まってからぁ「ちょっと曲書いてみろよ」と・・
  っで一年間制作期間を与えられてぇ

タ:ちょっとその話面白そうなんでぇ
堅:はい。
タ:1曲聴いて、もぉちょっと詳しく聞かせて頂きます。
堅:はい、わかりましたぁ。ハハッ(笑)
タ:え〜今日も1曲選んで貰っているんですがぁ
堅:はい。
タ:これはどんな意味のある曲なのか、これ後程聞いてみたいと思います。
堅:はい。
タ:っじゃ曲紹介お願いしていいですかぁ?
堅:はい。WHAM!で「WAKE ME UP BEFORE YOU GO GO」

♪「WAKE ME UP BEFORE YOU GO GO/WHAM」♪


タ:WHAM!で「WAKE ME UP BEFORE YOU GO GO」
堅:はい。懐かしい・・
タ:懐かしいですねぇ。
堅:懐かしいですねぇ〜。
タ:え〜これはぁ堅さんはぁ、ま、何歳ぐらいで
堅:ん?これはね、中1か中2か・・中1ぐらいかなぁ〜?
タ:中1くらい・・
堅:だったと思います。
タ:あの〜これは何故この曲を選んで頂いたんですか?
堅:僕はですねぇ〜
タ:うん。
堅:もぅ〜18から歌い始めたんですけどぉ〜
タ:18・・・
堅:はい。それまでもぅ〜ほっとんど洋楽を聴い(噛)った事がなくてぇ、邦楽ばっかり聴いてたんですね。
タ:うんうんうん。
堅:その中でぇ、初めて洋楽に触れた・・洋楽でハマった曲の〜さ(噛)最初にハマった曲がこの曲でぇ
タ:中学1年で・・・
堅:ま、WHAMはもぅ〜みんなもクラスメイトも好きでぇ
タ:ええ、ええ。
堅:やっぱアイドルっぽかったしぃ
タ:うん、うん。
堅:そういう意味ではですねぇ〜・・その後もまた邦楽の戻るんですけども
  唯一WHAMだけは引っかかったんですよねぇ。

タ:なぁるほど〜。あの〜っじゃ何?何ていうの?
堅:うん。
タ:自分にとって
堅:はい。
タ:堅さんの
堅:はい。
タ:洋楽へのドアを開けてくれたその曲と言う・・
堅:そうですね。
タ:そうですよねぇ〜。
堅:初めて英語の歌詞でちょっと曲を覚えた(噛)曲ですねぇ
タ:ほぉ〜〜。
堅:はぁ〜い。
タ:そ、それ以降何?英語の曲とかはあまり聴かなくなっちゃったの?
堅:聴かなくなった・・当時ちょこっとそのWHAM・・あとは
タ:うん。
堅:シンディーローパーとかぁ
タ:ああ、ありましたねぇ〜。
堅:あとは、そうマイケルジャクソンですね。「Thriller」とかぁ〜
タ:うんうん。
堅:っでちょこちょこっと聴いてぇ
タ:うん。
堅:もぅ後はまたぁ邦楽に戻りましたねぇ〜
タ:何?18歳で音楽を自分でやり始めたと・・
堅:そうです。大学の軽音楽部でバンドを組んでぇ
タ:うん。
堅:それがまぁ所謂まぁ音楽活動というか初めて歌を人前で歌っていくっという・・・
  ライブをしたりって言うその音楽活動はぁ、まぁそのきっかけですね。

タ:長かったですねぇ〜。お母さんの腕に抱かれてぇ〜
堅:フフフッ(笑) そうですね。アグネスチャンからもぅ約18年。
タ:フッハッハッハッハ・・
堅:17年(笑) 
タ:あ、そう〜・・ ホントでもわかり(噛) わかんないもんですねぇ〜。
堅:そぉ〜ですね、ま、でも歌いたかったんですけどなかなか
タ:うん。
堅:行動が出来なくてぇ〜
タ:うん、うん。
堅:って言う事なんですけども
タ:なるほど。
堅:はぁい。
タ:曲を書くのを、書き始めたのもそれ以降ということですよね?
堅:そうです。もう20・・そりゃもぅデビュー決まった22ぐらいから
タ:うん、うん。
堅:ですねぇ〜。
タ:ふぅ〜〜〜ん。 ま、それ以降ま、デビューしましてさっきも言った通りアルバムは売れ・・まくりまして
堅:イヤイヤイヤ・・
タ:っで今回も新譜のね、去年出た訳なんですけども
堅:はい。
タ:「SENTIMENTALovers」
堅:はい。
タ:あの〜非常にわかりやすい造語なんですが
堅:はい。
タ:センチメンタルってやっぱり自分の中に大〜きく感じます?そういう気持ちは
堅:そうですね。曲を書く時にぃ、やっぱり一番モチベーションになんのが
タ:うん。
堅:センチメンタル・・ま、せつないとか感傷的とか
タ:うん、うん。
堅:そういう感情で、だいったい曲を書くんですよね。
タ:っで・・
堅:それとまぁ今回のアルバムに限った事ではないんですが
タ:ええ。
堅:ま、今回あえて掲げてみようと
タ:うん。
堅:思って・・
タ:うん。
堅:はい。
タ:え〜去年の11月24日に出た最新アルバムが「SENTIMENTALovers」と・・
堅:はい。
タ:いう事なんですがぁ。ずっと何?そぉゆぅ感情を自分の中で感じながら生きてきた男なんですか?
堅:って(笑)・・いやでもね、小学校の頃とかどうかわからないですけどぉ〜
タ:フフフッ。ってかあまり嫌だよね、そういうの。
堅:フフフッ。そんなガキ嫌ですよねぇ?
タ:嫌だよね。
堅:やっぱ恋愛とかする様になってからなのかなぁ。
タ:ああ・・
堅:でもやっぱね、あのね、音楽がやっぱり大きな影響〜・・になってるからぁ

タ:うん。
堅:自分が歌い始めてからとかやっぱ、よりねぇ、そのせつないとかって言う感情にぃ
タ:うん。
堅:あの敏感になりましたねぇ。
タ:な〜るほど〜。
堅:よしっ!! 書けるっ!!って思ったりとかぁ
タ:うん。
堅:自覚的になったっていうか・・
タ:うん、うん。
堅:うん〜・・
タ:あの、そういうのってあれかな?・・自分のその日記と言うか
堅:はい。
タ:そういうものを人にこぅ見せるという物に似たものってあります?
堅:ありますねぇ。だからぁまぁメロディをのっけてぇ歌にしているから、まぁ出せる・・出せているけれどもぉ
タ:うん。
堅:ちょっとこぅ、いざこぅ朗読されたりとかぁ、
タ:ふふん〜。
堅:詞だけで捕らえられると非常に恥ずかしいですねぇ
タ:じゃちょっと詞、朗読してみよっかなぁ。
堅:イヤ、やめて下さい(笑)
タ:フッハハハハハハ・・・
堅:やめやめ(噛) やめましょう。
タ:フフフフフ・・
堅:ほんっとに恥ずかしいんでぇ。
タ:そうかぁ。
堅:はぁい。
タ:あの〜曲作りってね、どうなの?楽器は・・キーボード?
堅:楽器はぁ・・ま、あんまり使わないってか得意じゃないんでぇ。
タ:うん。
堅:殆ど、あの鼻歌で作るんですけどぉ。
タ:うん。
堅:ま、コードはえっとピアノで。

タ:うん、うん。
堅:キーボードみたいな・・
タ:キーボードってこれも始めるの遅かったんですよねぇ?
堅;そうですねぇ。だから22・・なっ(噛) 5つ、6つの頃にぃ
タ:ええ。
堅:3秒ぐらい習ったんですけどぉ
タ:3秒ぉ〜?
堅:すぐ、すぐやめちゃってぇ〜。
タ:クックックックック・・・
堅:なんでそのぉ・・そうですねぇ・・もぅちゃんと弾きだしたのはもぅホント22歳・・
  ま、今も全然弾けないんですけども。

タ:たま〜にあれですよね、何かライブでもチラっと弾いて歌って・・・
堅:そうですね、たまにアンコールとかで弾き語りはしてますけども。
タ:あの〜・・今回のNewアルバムね、「SENTIMENTALovers」
堅:はい。
タ:え〜今言ったそのセンチメンタル色んな感情感じる様なま、●●っとなる様なものがありますが
 (すみません。聞き取れませんでした^^;)
堅:はい。
タ:根本にあるのはセンチ(噛) センチメンタルなもので
堅:はい。
タ:え〜平井さんのそのねっ、堅さんの〜心の、心模様って言うのかなぁ
堅:はい。
タ:え、感じる1枚なんですけども
堅:はぁい。
タ:これからねぇ
堅:うん。
タ:だってさ、自分の一番の音楽の元のセンチメンタルなもの
堅:はい。
タ:出しちゃったわけですから
堅:そうですねぇ。
タ:次困らない・・次どうするんですか?
堅:どぉ〜しましょ?ハハッ・・
タ:フッフフフフフ・・・
堅:今はもぅ、もぬけの殻っていうかですねぇ
タ:アハハハ・・
堅:もう出し切ったっていうこぅ安堵感でぇ
タ:うん〜。
堅:でもねぇ、まだきっと何か生まれて来ると思う(噛)、も(噛)もちろんセンチメンタルな
タ:うん。
堅:あの、ものから曲ってどんどん出て来るとは思うんですがぁ
タ:うん、うん。
堅:あの〜、それはねぇ、たぶん、うん。これからもぉ〜生まれて来ると思いたいと言うか信じてますけどもねぇ
タ:いい曲書く様にね。
堅:はぁい。そうですねぇ。
タ:そうですか。じゃ、あの〜そのアルバムを表す様な
堅:はい。
タ:センチメンタルっていう曲が
堅:はい。
タ:入ってますんでね、、
堅:はい。
タ:じゃ、それを聴きながら今日はお別れにしたいと思うんですけども
堅:はい。
タ:じゃあ、改めて今日は33歳、チッ(舌打ち?)おめでとうございます。
堅:ありがとうございます(笑)
タ:札幌でいい夜を過ごして下さい。
堅:わかりましたぁ(笑)
タ:ヘヘヘヘッ・・・っじゃ曲紹介、最後にまたお願いします。
堅:はい。え〜「センチメンタル」聴いて下さい。
タ:はいっ。どうもありがとうございましたぁ。
堅:ありがとうございました。
タ:平井堅さんでした。

♪「センチメンタル」♪

え〜去年の11/24リリースになった平井堅の最新アルバム「SENTIMENTALovers」のその最後を飾る1曲。
「センチメンタル」聴いて頂きました。

「Musician’s DNA」今夜はちょうど今日が33歳の誕生日、平井堅さんをお迎えしてお届けしました。