20110624 FM福岡『BUTCH COUNTDOWN RADIO』生ゲスト 投稿者:ふぅ
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☆2時台 曲を含めて25分ぐらいの登場でした。
(スタジオ外の観覧の方々に
背を向ける感じで座っていて、時折振り返ってました)
パーソナリティ B:Butchさん
か:kaedeさん
B:この時間のゲストをご紹介しましょう。平井堅さんです!
堅:よろしくおねがいしま〜す!
ありがとうございます。
B:今日はほんとに暑いんですけども・・
堅:ありがとうございます。(外の観覧のかたに)スタジオに
日傘をさしながらね・・。
水分補給してください。熱中症に気をつけてくださいね・・ありがとうございます。
B:こっちは涼しいスタジオでね・・
堅:(笑)
ちょっと嫌味なねぇ。ごめんなさい。
B:あの、いま香港で・・ニューアルバムのキャンペーンをやってらっしゃる?
堅:あ、香港へ行ってきたんです。リリース日に行って、ライブとキャンペーンを行なってきました。
B:そうですよね、香港の皆さんの反応って、どんなでした〜?
堅:えっとね、10年振りに行って、今回二度目だったんですけど。
いや〜もうすごい・・なんだろうなぁ・・人のエネルギーがすごくて、
ギャ〜ってなんか押し寄せてくる感じっていうか。
日本の皆さんはもうちょっと穏やかな感じなので。そのパワーに気圧されるんですけど・・
か:あぁ〜なるほど。
堅:それもまた楽しいというか・・。
B:香港全土が大阪のおばちゃん状態っていうか・・
堅:そうですね。
か:あたしみたいなのがいっぱいいる?(笑)
堅:そうですね。えぇ〜まさに
(笑)
か:ちょっと小耳に挟んだところによると、広東語でご挨拶されたという・・?
堅:もちろん。
か:なんでいまちょっと半ニヤケ・・?
堅:(笑)
いやいやいや・・・
か:もしかしてここで言わされるのか的な・・?
堅:アッハッハッハ(笑)
・・やりましたよ。
B:覚えてます〜?
堅:もちろんじゃないですか!
ゴーハイ ペンツェンギン・・ていうのね。
か:短いっ!(笑)
堅:僕は平井堅です。っていう。
B:平井堅をそのまま読むとそうなるんですね。
堅:えっとね〜、広東語はペンツェンギンで、北京語はピンジンジェンなんですよ。ピンって
あの平和の平ね。
か:そこの部分だけだったんですか〜?
堅:おっと〜〜?(笑)
・・ダイガーホー、ゴーハイ ペンツェンギン!
か:おぉ〜素晴らしい。
堅:みなさんこんにちは。平井堅です・・って。はい。
か:向こうのかたは嬉しいでしょうね。
堅:すごいたくさん来てくださって。
B:素敵ですよね。
そして、全国にむけてのキャンペーンもスタートしてらっしゃるということなんですけども。
5月4日にシングル「いとしき日々よ」がリリースになって、
先日8日ですが、今度はアルバム「JAPANESE
SINGER」がリリースされました。
堅:(強めに)「JAPANESE
SINGER」・・日本の歌い手!
か:素晴らしい!
堅:すみません、大きく出てしまいまして。
か:まんまの感じがすごくしましたけれども。平井堅さん!”って感じのタイトルですよね。
堅:そうですか?
ありがとうございます。
まぁこのタイトルにね、恥じないように頑張っていかなければという思いを込めて つけました。
B:これ
すごい大看板じゃないですか〜?
堅:そうですね。もう、自分で自分の首を絞めるという感じですけれども・・
B:(笑)
いやいやいや・・。しかもジャパニーズシンガーであり、ジャパニーズソングだと思うんですね。
平井堅さんが歌う日本の歌なんだよな。
堅:そうですね。
B:まぁ〜〜ジャンル的にも、幕の内弁当みたいな。
堅:ありがとうございます。
B:きましたね、いっぱい。
堅:そうですね、いろんなジャンルの曲を歌いたくて、いっぱい詰め込みました。
B:これが、大上段に構えてなくて「JAPANESE
SINGER」っていうタイトルを付けられるところに、
今の平井堅さんの充実ぶりといいますか・・
堅:(笑)
充実ぶり・・。いやいやいや・・頑張ってます。頑張っていかないとな・・と。
B:ほんとに素晴らしいっすよ。
堅:ありがとうございます。
B:じゃあご挨拶がてら、まずは一曲いきましょうか。どれいきますか?
堅:じゃあ最新シングルの「いとしき日々よ」を聴いていただければ。
♪
いとしき日々よ
B:曲が持ってる力ってすごいなと思うのは、さっき聴いて、あれ?日曜日だっけ??って思って(笑)
か:日曜日の感動がいまここに・・みたいな。
でもいま、曲の間に、
この曲ってどのくらいの時間で作ったんですか?って聞いたら、「う〜ん 五分くらいかな?」って (笑)
堅:いやそんな (笑)
・・・悩んで悩んで悩んで 5分!
か:そうですね、かいつまむとですね。(笑)
B:実は 平井堅さんは昨日某所で開催されました「KEN HIRAI
PREMIUM
TALK&LIVE」を
やってらっしゃったばっかりなんですけど、昨日の反応はどうだったんでしょうか?
堅:でも、終わったのに某所ってね、隠さなくていいのにね。
・・僕もう忘れちゃいましたけど。
B:でも、ゆくゆくそこに目掛けられるとヤバイんでね
(笑)
堅:いやぁでも、すごい楽しくて。東京、札幌が終わって、昨日こっちだったんですけど、
毎回毎回50名様かな?・・特典で応募されたかたの中から・・
か:50名?
堅:あっ、えっとウソつきました。100名様
(笑)
どんなかたが来るかわからないから、毎回全然違うんですよ、まだ3ヶ所ですけど。
で、距離もものすごく近いし。みんなの顏、ぜ〜んぶ
くまなく見れるんですね。
ゆっくりおしゃべりしながら、歌うので。
か:ほぉ〜〜・・
堅:なので、こんなに密な空間で
お客さまと接するのってなかなかないので。
しかもデビュー以来初めてかな?・・アルバムリリース後の購入イベントライブっていうのが。
こういう近い距離でっていうのが
なかなかないので、緊張しますが、すごい楽しかったですね。
昨日もとっても楽しかったです。
B:超至近距離 Ken's
Bar・・みたいな?
堅:そうですね、ほんとにそういう感じ。
か:ちなみに今日来られてるかたの中で・・
堅:(スタジオ外を振り返って)昨日来たぞっていうかた?・・みんな手をふってるから・・・
昨日来たってかた、挙手!
ピース!
B:ピースって言ってるのに、パー出してるかた いらっしゃるけど (笑)
堅:聞こえてんのかな? (笑)
ありがとうございました。
が:100名様って、超レアですよね!
B:超レアですけど、私も一緒の空間にいたい″っていう方のために、ツアーですが・・
これ、バンドスタイルでのツアーってことになると、ざっと3年ぶり?
堅:そうですね。前回のアルバム以来なんですが、3年ぶりですね。
B:でも少人数であったり
ジャズスタイルであったりとかとは、また違いますね。
堅:そうですね、やっぱりアコースティックがやっぱり多いんですけど、
バンドはバンドの良さが、メンバーとの絆もそうですし、パッとあがる感じも楽しいので、楽しみですが。
B:(福岡公演の告知)
ただこれ、なんかいいよね。さっき曲中にいろんな話したんですけど、
デビューしてボン!っていくまでに4・5年あって、それで売れてから
これだけコンスタントに
質をキープしながらやっていくっていうのは、並大抵じゃないと思うね!
堅:とんでもないです。
か:わたし学生の時から聴いてますけども、一度も「あれ〜?平井堅さん?」ってならないから・・
堅:(笑)
平井堅さん?ってならない・・??
か:いつも「平井堅さん」なんですよね。
堅:「いつも平井堅さん」・・ありがとうございます
(笑)
か:これず〜っとですよ。すごいことじゃございませんか!
B:いや〜すごいことですよ。
堅:身に余るお言葉、ありがとうございます
(笑)
B:俺、ジャケットがまた好きでね。
堅:ありがとうございます。
B:これ真っ赤な風船なんだろうけれども、日の丸のイメージもあるしね。
「JAPANESE
SINGER」ってゴールドでくるあたりがもう・・
堅:これ特注で作って。赤玉、これ実は発泡スチロールというか、硬いプラスチックの玉を何個か作ってね。
B:ほぉ〜〜単なる風船じゃないんだ。
堅:そうなんですよ。色の光沢とかも、デザイナーさんとちゃんと話し合って作ったんです。
B:そうなんだ。いや、単純に赤っていっても、日本人の赤っていうのは、いわゆる朱色なんだよね。
堅:いろんな赤があるので、話し合って。
か:素敵でございますね。
B:古来、黒と赤と金って3つ揃うと和な感じが出るし。
堅:そうです。
か:平井堅さんの髪の色もゴールド。
堅:JAPANESE
SINGERって言っておきながら、金髪にしてる・・(笑)
B:(笑)
いいんです。いいんです。
でも曲も相当タイアップがあるものばかりなので、これでもか・・ってくるんですけど、
全曲
表情が違う曲ばっかりじゃないですか?
堅:とくにアルバムの新録曲は、結構遊び心がある曲が多いので、聴いていただけると嬉しいですね。
B:一挙に楽しめますからね。一家に一枚の名盤、
ほんとに「JAPANESE
SINGER」というタイトルにふさわしい素晴らしい一枚が出来上がっております。
堅:ありがとうございます。
B:これ、アルバム出て、ライブツアーが始まって、その間にニューアルバム・・無理だな。
か:それまでたっぷり聴き込まないと(笑)
堅:ツアーまで、たっぷり聴き込んでください(笑)
B:じゃあバカな質問をしてみましょう。(スタジオの外に)11月3日のライブに行く人〜?
堅:ありがとうございます。もう
覚えておきますからね、顏。絶対来てくださいよ。
B:ほんとにありがとうございます(笑)
さぁ、アルバムからもう一曲
みなさんにお伝えすることが出来るんですけど、曲は・・
堅:「Girls
3X」を。
B:じゃあ、この炎天下に来てくださった皆さんをはじめ、ラジオをお聞きのみなさんに一言お願いします。
堅:わかりました。まずは、炎天下の中来てくださって、ほんとにありがとうございます。
なんかね、一人一人アメちゃんかなんか
あげたいですけれども・・ほんとにありがとうございました。
そして、ラジオをお聞きの皆さんも
ありがとうございます。
アルバムを聴いて、よかったら ぜひツアー遊びに来てください!
B:(再度 アルバムとツアーの告知)
それでは、曲紹介していただいてお別れとなります。
堅:「Girls
3X」聴いてください。
B:平井堅さんでした。どうもありがとうございました。
堅:ありがとうございました。
♪ Girls
3X
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