20110629 ZIP-FM『BANG BANG ZIP!』生ゲスト 投稿者:ふぅ
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3時台、「SURE SHOT」のコーナーに 曲を含めて25分ぐらい登場でした。
☆
お:落合健太郎さん
(プロフィール紹介のあと)
♪いとしき日々よ
お:・・Ladies&Gentlemen!
Please Welcome,Mr. JAPANESE SINGER,KEN HIRAI〜!!
堅:(笑)
どうも〜!よろしくお願いいたします。
お:よろしくお願いします。
いつもはメッセージを届けて下さってるんですけれども、今日はスタジオに登場ということで・・
堅:久々の・・。この番組は僕
初めてですね。
お:よろしくお願いいたします。今日もビシっと黒のモノトーンで。
堅:(笑)
ただ黒ですけどね。オチケンさん、夏って感じですね。
お:ぼく白。今日二人でオセロって感じですね。短パンで・・(笑)
堅:なんですか、それはローファーですか? ちょいワル夏男みたいな感じで。
お:今日は、堅さん 非常に太陽を集めそうな感じで
・・(笑)
堅:(笑)
真っ黒ですね。
お:シックな感じで、メガネもかけておりますが・・。
堅:はい。
お:たくさんメッセージが届いております。(名前をたくさん紹介)
堅:ありがとうございます。
お:「昨日プレミアムライブに参加しておりました。今日は仕事が手につきません」
堅:ほんとですか・・。ありがとうございます。
お:昨日ね、某所でプレミアムライブと題して。最前列のお客さんとは距離が・・
堅:どのぐらいですかね?
お:手を伸ばせば届くぐらい・・
堅:そうですね、もう顔蹴れるぐらいの。
お:顔
蹴れますね、完全にね
(笑)
堅:そうなんですよ。今回五ヶ所回って、昨日が最後で。
名古屋某所・・なんで某所って言うのかわからないですけど、終わったことなのに・・(笑)
もうね、すごいよかった・・っていうかね、なんかちょっとこぅグッときました。
お:うんうん。
堅:なんかもう、みなさん
泣いてるかたが すごくたくさんいらっしゃって。
お:出てきた瞬間、拝みながら 泣いてましたからね、もう。
堅:(笑) ほんとに。なんか
ありがたいなっていうね。でも、ライブも
ほんとに気持ちよく出来て。
なんか・・よかったなって。達成感に浸ってましたけど、昨日の夜は。
お:その五ヶ所の最終地が
昨日の名古屋だったということで、楽しい夜を過ごされたと。
堅:そうですね。スタッフが胸ぐらつかみあってたと、先程まで。
お:(笑)
スタッフがなんで・・
堅:僕はもう途中で退散しましたけど。
お:なるほど (笑)
さて、先程もおっしゃってくださってましたけども、
この番組には初登場ということなので、一問一答、SURE SHOT
questionにお答えください。
堅:はい。
お:Q1:血液型は?
堅:A型
お:Q2:初めて買ったCDは?
堅:ピンクレディ「カメレオンアーミー」・・・あぁ〜〜まちがえた!
お:Q3:実はわたしこんな特技、資格持ってるんです。
堅:早一筆書き
袋文字。
お:Q4:あなたのチャームポイントは?
堅:なし!
お:Q5:旅行のマストアイテムは?
堅:マスク。
お:ラストQ:好きなご飯のおかずは?
堅:肉全般。
お:なるほど〜?
・・まちがえた?
堅:いや、CDかと思って。「カメレオンアーミー」はレコードだったから。
お:あ〜〜なるほど!
堅:初めて買ったCDなんだっけな?・・CDはレベッカですね。
お:レベッカ!
堅:僕、レベッカが
アナログからCDに移行する最初のグループだったんですよね。
お:分岐点的な。
堅:そうなんです。
お:最初に買ったレコードはピンクレディ・・
堅:そうですね。
お:よく聴かれていたと。
堅:いや、たまたま
姉貴がチャリンコでレコード店に向かってる途中のところで、
友達とキャッチボールしてて、「あぁ堅ちゃん、今からレコード店行くけど
何か欲しい?」って言われて、
なんとなくピンクレディの「カメレオンアーミー」って言って。買ってきてもらったんですね、姉に。
お:あぁ
そうなんですか。それが忘れられないというか、情景もいま・・
堅:でも、ピンクレディの「カメレオンアーミー」はそんなには印象に残ってない・・
お:(笑)
そうなんですか・・そんなに思い出ではないんですね。
堅:なんか口をついて出て、買ってもらったのを覚えてます。
お:あと、特技。
早一筆書き袋文字・・これ何ですか? ここに
ペンを用意しましたけど・・(実際に書くことに)
堅:ラジオをお聴きのかたは全然わからないと思いますけど、袋文字を一筆書きで
チャッチャと書けるぞと。
お:すごい! ちょっとしたアートですね、これ。
堅:(笑) 一応 特技なんですけど。
お:あの、結構
造形を思い浮かべないと、特に漢字なんかは・・
堅:想像力で、例えばこぅ「集める」とかだと
すごい難しいわけですよ。こう考えて、考えて・・
お:パズルですよね。
堅:(笑)
若干間違えましたけど。想像力を働かせながら。
お:へ〜〜。これ、たまにやってるんですか?
堅:全然やってない。これ、二年ぶりぐらいにやりました(笑) ちょっとウデ鈍ってましたね。
お:でもいいですね、こういう特技があるとね。
堅:(笑)
なんの得にもならないですけどね。
お:そして、旅行のマストアイテムは・・マスク。やっぱこれはノドを・・
堅:旅行っていうと、まぁ小旅行でもいいですけど、飛行機はすごい乾燥するから、
飛行機だと
僕
すごい装備が必要なんですよね。海外だとパジャマだとか・・
お:パジャマ派ですか?
堅:パジャマ持っていきますね。すっごい寒くないですか?飛行機の中って。
お:寒い!
堅:すごい苦手で。着込んで、着込んで。
ヒートテックとか着て、パジャマ着て・・
お:飛行機の中で? 飛行機の中でパジャマ着るんですか??(笑)
堅:うん。すごい寒いの苦手なんで、ガンガン重装備でいきますね。
お:あ、そう。首のピローとかは着けないですか?
堅:ピローは着けないけど、首にが〜〜っとタオルまいて。
お:完全に怪しい人ですよね!
堅:もうトイレ行くの、すごい恥ずかしい。
お:あの人なにやってんだろ?ぐらいの・・
堅:エスキモーみたいな状態で・・
お:あと、チャームポイントはないとおっしゃってましたが、そんなことはないと思うんですけど・・
堅:(笑)
自分でチャームポイントってねぇ・・そんな。アイドルじゃないんですから。
お:いやいやいや、金髪のヘアスタイルといい・・
堅:そう言いながらですね、・・手
ですかね。手は よく褒められます。
お:結構大きいですね。
堅:デカいですね。手はね、褒められますね。
お:綺麗な手
されてますね。
堅:(笑)
いやいやいや・・汚れてないんですよね。
お:いやでも、その彫りの深い顔といいね・・
堅:いやいや、得はしないですね。
お:そうですか?
海外行っても、スッと馴染めそうな感じがしますけど・・
堅:(笑)
そうですね、たしかに。馴染めるというか、どこに行っても、その現地の人って思われないですね。
日本でも思われないし、アメリカとか行っても
なんかこぅスパニッシュとか
中近東の人って言われたり。
どこかとどこかのミックスかって言われたり。どこに行っても、どこにも属さない。日本にいてもね。
お:そういうこともあってのことなのか、今回のアルバムタイトルは
大きく「JAPANESE SINGER」!
堅:はい。信じてくれ!と。
お:(笑) そっちなんですか。
堅:(笑) いやいや。JAPANESE
SINGER、日本の歌手として頑張るぞという・・
お:これ、思い切ったタイトルだなと。
堅:そうですね。ほんとに・・強い、ストレートなタイトルですし、
ある種
勇気が要りましたが、まぁほんとに覚悟と願望も込めて、
JAPANESE SINGERとして
その名に恥じない歌い手で在りたいな・・という願望を込めてつけました。
お:いやもう、アルバムすごく聴かせていただいてるんですけども、
平井堅さんの今までのすべてが
詰め込まれてるというか・・
堅:ありがとうございます。なんか・・非常に、自分でも
気に入っています。
お:「R&B」という曲がありまして。
もう出だしが、アースウィンド&ファイア、スティーヴィー、ルーサー、ニーヨ・・
これ、堅さん自身もリスペクトされてるというか、好きな・・?
堅:そうですね。一応その、さかのぼって・・もないか、それぞれの年代をピックアップしたんですけど。
お:その歌詞の中に、「R&B,I’m
Japanese,but I love it」ってフレーズが・・
堅:(笑) ありますね、はい。
お:ここにも JAPANESE
SINGERとしての思いが・・
堅:そうですね、「日本人だけど
R&B歌っちゃってます、あの曲の中では」っていう意味もあるし、
日本人だけれども、だからこそ日本人である自分を愛してる、慈しむというか、
受け入れる・・という気持ちと、ちょっと揶揄した気持ち両方ありますけど。
お:いやでも、今日もたくさんのメッセージといい、このアルバムをすごく聴いて、
そして
楽しんでいるというかたが たくさんいらっしゃいます。
堅:ありがたいです。
お:もう、一曲目の「Sing Forever」から「あなたと」まで
・・。この2曲の世界観っていうのが、
聴いていると、平井堅さん、すごく歌っていう、歌手っていうことに対して、
めちゃくちゃ向き合ってきた時間があったんだな″という気がして・・
堅:奇しくも
同じことを・・ちょっと表裏一体というか、
「Sing
Forever」では、その名のとおり「命ある限り歌っていく」という。で、「あなたと」でも、
「命ある限り謳う、誇りだけは守り抜く。何より大切なこの誓いの
どちらかを捨てろと痛む心が呟く」
っていうフレーズがあって。ある意味その「Sing
Forever」を否定しかねないリリックなんですけど、
でもそこと表裏一体というか、皮一枚のギリギリのところでやっていかなきゃいけないのかなという。
だから、すごく勇気がいったフレーズなんですけど・・「あなたと」のその2行は。
お:うんうん。
堅:歌い手としての苦悩と覚悟っていうのを、正直に吐露した曲・・ですが。
お:そうですか。アルバムでこれだけですね、ビシビシと伝わってくる曲もあって、聴いているだけでこうね・・
堅:(笑)
かなりファンキーな曲が いまも流れてますが。(BGM♪ Girls 3x)
お:これはライブが
めちゃくちゃ楽しみです。
堅:ありがとうございます。
お:名古屋は11月8日
火曜日に開催されると。これはまた、楽しみですね。
堅:楽しみですね。9月ぐらいから2ヶ月ちょいかけて日本を回るんですけども、
名古屋は終盤の熟した感じでね。 「JAPANESE
SINGER」からもたくさんやりますし、
もちろん過去の曲もやりますけども、ほんとに楽しみですねぇ。
お:バンドスタイルっていうパターンですかね。
堅:それも3年振りで。メンバーと旅回るのも楽しみだし、ある意味どんなふうにバンドアレンジになるのかも、
すべて生音で、クリックを使わずに、シーケンスを使わずに、全ナマでやるっていうのを
こだわりでずっとやっているので、ライブアレンジとして
どう変容するのかも
楽しみです。
お:こちらのライブのほうも、楽しみにしたいと思います。
今日はスタジオにお越しいただきまして、ほんとにありがとうございました。
堅:こちらこそ。
お:(笑)
またぜひ スタジオのほうにも
ひょっこり遊びに来てください。お待ちしています。
堅:はい。ぜひ呼んでください。
お:それでは、最後に曲紹介を。
堅:では「JAPANESE
SINGER」より、「夢のむこうで」という曲を聴いてください。
♪ 夢のむこうで
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