20150806(木)『FM OSAKA「happiness!!」公開収録〜納涼・トーク&新曲LIVEイベント〜』 投稿者:桔梗 |
去年のFM802の生放送に続いて2度目のあべのキューズモールでのラジオ局イベント(公開収録) レポとは言えない、憶えてる事の箇条書きです。 前回はGWの上、無料配布だったからでしょうか、時間までにけっこうな人数でしたが、 昨日は、CD購入者が対象ですからファンでないとなかなか朝から出てこないだろうなとは思っていました。 予定の10時近くなっても150~160人位だったのではないでしょうか(ザッと見た感じね)。 朝から雲が多く、9時半くらいまで陽射しが無かったのが幸いで、帽子も日傘も無くても大丈夫でした。 ものすご〜い拍手で迎えられた堅さん、とても素敵でした。 浴衣で登場は分かってたからなんの心配もなく待ちました。 七夕Barが最近ないから、久しぶりの浴衣姿が良く似合ってとても綺麗でした。 FM OSAKAの赤松さんも浴衣姿、お話が上手で堅さんとの絡みも面白くて流石関西人。 話してる時も笑いが一杯、一言話すたびに笑いや拍手、歓声が沸き起こる会場でした。 一応『 』を堅さんにしてみましたが、途中で変になってるかもデス。 大拍手で登場。 『熱いから水分補給とかちゃんとしてくださいね』 『気分悪くなったら言ってね』 と言ったとたんに 会場からたくさん手があがりました^^; みんな元気に笑いながら手を上げてるので、前の方の人に『ものすごく気分良さそうな顔してる』 高温多湿好きな事はしょっちゅう言ってるから皆さんご存知の事。 『冷房なしの部屋で寝てる』 赤松さんに「汗まみれ?」みたいなことを言われ 『去年まで 長袖 長ズボンのスェット 、お布団を被って寝る、汗で濡れるので起きて着替えてたけど、 今年は半袖Tシャツと半パンでタオルケットにしたので ちょうどよくなった』 『タクシーに乗ってもすぐに「クーラー切ってください」と言うんです。運転手さんはスーツだから申し訳ないけど』 登場前から、ステージの準備で若さんが出たり入ったりして金魚鉢もセッティング。 見た目、色が無いのでこれはメダカちゃんだなと確信。 メダカの話。 『家から連れてきたんですよ。白メダカと黒メダカがいて、白の方が少し・・・お高い』 『今日は白を持ってきました。金魚鉢はこちらで用意してくださいました。』 赤松さん 「酸素を一杯入れてね」「分かるんですかね? 平井さんの方に寄って行ってますよ」 『え、そうですか? あ ほんとだ。』 赤松さん 「メダカ飼ってるんですか?」 『最初20匹位だったのが増えて・・毎年 排卵?産卵?の時期が有って』 赤松さん 「排卵って・・・それは人類 」 『魚は産卵か・・・生まれたら別の場所に移さないと食べられてしまうから 大きくなって大丈夫だと思ったら、お玉で元の所にもどしてやる』 『冬には冬眠するからほっといても大丈夫、結構強いです、繊細だけど』 赤松さん 「メダカを飼ってる人?」 会場から手があがる 「堅さんの影響で? 違うの?、前からね」 プレゼントの話になって、 赤松さんが「このままと言うわけにいかないので・・・あとで酸素を目一杯入れて・・・」 『あとでちゃんと梱包してね・・・梱包?』 小さな箱が出てきて抽選。整理番号を書いた紙が入っていたようで「当選者の方前に来ていただいて・・・」 人が一杯だから前に進み難そうでスタッフと話されてたのか、何か遠慮してるような、困ってるような様子が見えたのだと思いますが、 堅さん 『〜そういいながら、今 眼鏡を外しました。』 と繰り返し会場中にお知らせするから大爆笑です。 前に出てきた人と話したり名前を聞いて金魚鉢にサインしたり楽しそう。 手渡しする時は、当選者さん手が震えてるみたいだし「写真を撮りますので、ゆっくりと」とか言われて 余計に緊張されてたんではないでしょうか? 堅さんはカメラ目線で楽しんでたようで、面白かったです。 「あとでちゃんとお渡ししますからね」 と赤松さんが話してる時に堅さん、マイクを外して当選者さんとお話し 赤松さん「大事に育ててくださいね、皆さんがみてますから・・・^^;」と笑いながらプレッシャーを 堅さん 『そんな可哀想な事を・・・メダカは強いけど繊細だから』死んでしまうことも良く有るようで そんな事をオフマイクで話していたらしい 貰った人は嬉しいけど重圧でもあるでしょうし、きっと責任を感じ過ぎなくても良いというようなことを言ってたのだと思います。 勝手な想像ですが、優しくて思い遣りの有る心遣いのできる人だから、きっとね。 リリース 『remix気に入ってる 才能ある若者 また機会が有れば一緒にお仕事したい』 赤松さんが「神戸の方です」 というようなことを仰ってました。 堅さん 『mega mix 10分越え 長いね、気持ち悪くなってくる』 20thの話で 「38番目のシングルが昨日リリースされました・・・最初から順番に全部言えますか?」 堅さんは言えないらしい。数曲 ちょっとずつ流れてその度に堅さんは『○○才の時』」とか言って 『妙に年齢は覚えてますね』 『20thでツアーも始まります。関西では、滋賀。三重、奈良、神戸・・・そういいながら大阪が無いのですが・・・』 会場ブーイング『いやいやマネージャーさんが僻地ばっかりが好きで・・・大都市が無いのですが・・・ 無いということは、この後・・・ね まだ言えないですが・・・ね』 『サインを一杯書いて右腕が折れそう』 二人で話してる時、堅さんが赤松さんに『時々くーちゃんが入りますね』 「関西でお仕事すると関西弁が出るんです」と言われて堅さんも関西弁で返してました。 赤松さんが 「もう治って良かったですね、パタパタできるし(扇子を使ってるから)」 写真撮影の前かライブ前か忘れたけれど、『あ、良い風が・・・』 いよいよライブ まさかの石成さん、鈴木さんのお二人登場で大歓声。 大滝さんのお顔も見えました。 『リハーサル全然やってないので、ここでしても良いですか?』当然拍手と歓声で大騒ぎ。 『イヤモニ 来てないですね・・・あ、来た来た もう少し上げて、下げて』とかいろいろ調整しながら 『あ、あ、あ、ゆかた、ゆかた〜』とマイクのテストかと思っていたら 『♪浴衣のままで〜 歌うのよ〜少しも暑くないわ』と替え歌になりました。 音合わせだけの為でしょうが、高くなったり低くなったり綺麗な声が響いて素敵でした。 ♪「君の鼓動は君にしか鳴らせない」 何を奪われても、何をよごされても・・間違えたけどそのまま続行 最後の 何を奪われても、何をけがされても・・・は正しく。 歌い終わって、『歌詞間違えてすみません』 都会の真ん中だけど、野外の夜空に響き渡る声は最高でした。 何処までも広がって素晴らしかったです。 CDも素晴らしいけど、この人は生のライブで より一層輝き 歌声が伝わる「歌手」だと改めて思いました。 ライブが多いと大変でしょうし、堅さんの身体も心も心配だけど・・・・生で聴きたい。 |