2017.3.5(日)FM FUJI「SUNDAY PUNCH★」トークゲスト
DJ:イマヤスさん
DJ:ありがとうございます!大物の出演がドン!と
堅:いやいやいや、小物です。
DJ:大喜びでございます!昨年の7月以来2度目の出演となるんですけども
前回出演された時から半年ぶりの出演となりますけども、ざっくりですけども長い期間ですけども、この半年間の中でパンチのある出来事があったら何か教えて頂きたいなと思います
堅:パンチ、近々なものがやっぱり印象に残ってるんで、ついこないだ、武部聡志さんの還暦祝いのイベントがありまして、それに参加させて頂いて、錚々たる、ユーミンさんや、手嶌葵さん、久保田さんとかJUJUさんとか、錚々たる方が一堂に会して、それぞれ歌って最後に皆で歌って、それがもうとてもパンチがありました。
DJ:それはお客さんは入れないんですよね?
堅:入れてです。
DJ:入れてなんですね。
堅:でも、円卓が前方にあって、出演者もちょっとグラミーっぽい感じで自分が歌う以外はみんな見てるんです。
DJ:すげ〜!
堅:隣ユーミン、左が斉藤由貴さんていうすごい豪華な席で、すごい面白かったですよ。
DJ:あれですかね、また後程話しますけど、あれだけ大物の方とか、コラボとかして慣れたとは言え
堅:慣れないです
DJ:そうでしょうね!
堅:優しいからみんな話しかけてくれるんですけど、自分からは絶対話しかけないですよね。
なんか、話しかけないって決めてるわけじゃないですけど、やっぱりなんかね、慣れちゃいかんなと思って。憧れは憧れのままにしておいた方がいいなと思って
DJ:一応同世代ってこともあるんですけど、平井さんも自分が青春期に聴いたものって一番あれですか?苦手ってことはないですけどリスペクトしすぎてってことですよ。
堅:苦手とは言ってないですよ。
DJ:苦手じゃないですよ。緊張するというか、たたずまいを構えるというか
堅:なんていうか、すっごいミーハーだから芸能人大好きなんですよね。
DJ:全然見えないですよ。
堅:超出てると思うけどな。
DJ:そうですか?
堅:スターはスターのままっていうか、友達になるとおもしろくないから
DJ:あ〜言えてますね。
堅:あんまりね、イベントも凄い方とずっと一緒だったけど、あんまりしゃべんないようにねしました。
連絡先とか交換しましょとか言われもしないけど、でもそのイベントすごいいいイベントで、何か感動しました。
DJ:武部さんはそれだけ凄い人っていうことですよね。色んな人と仕事してるし、多岐に渡って
堅:あのおっちゃんは愛されてるなと思いましたね
DJ:おっちゃんって言っちゃいましたね。
堅:すごい、愛あるイベントでした。
DJ:素晴らしいですね。でも、自分もそこで歌うってことですもんね。
堅:それがね〜嫌でしたけどもね。目の前でユーミン見てるは久保田さん見てるは、もう地獄のような10分間でしたね。
DJ:でも、これからね、平井さん聴いて音楽始める人もどんどん出て来てるわけですから
堅:そんな人いないんじゃないですか?
DJ:いやいや、いますよ。それで同じようなパーティーやってくうちに、それでまた若手が緊張してね
堅:いやいやないない、若手に全然慕われないから
DJ:それはないでしょ?
堅:誰一人慕ってないですよ。
DJ:緊張してんですよ。それは
堅:緊張してんのかな?
DJ:絶対そうだと思いますよ
堅:なんか蔑むように見られてると思いますけどね
DJ:それはちょっと被害妄想ですよ。大丈夫ですよ
堅:被害妄想かな?
♪僕の心をつくってよ
DJ:このニューシングル「僕の心をつくってよ」ですけどものび太の南極カチコチ大冒険の主題歌ということですけども
僕聴いてびっくりしたのは、同世代だってのもありますけど、ドラえもんって相当な影響を受けるじゃないですか?すごい、これドラえもんに対してのドラえもんの世界観ですか?それに対してのリスペクトが凄いされてますよね。
堅:そうですか?こんなじめっとした曲でいいのかな?と思って。
DJ:いやいやいやいや。
堅:二人の関係性を意識して書いたつもりですけど
DJ:やっぱ明るい曲でドラえもんらしいというかそういう感じでいこうかということも多分あったわけですよね?
堅:最初それで行こうと思ったんですけどなかなかうまく行かなくて、それじゃ逆に、自分のだめさとか君のずるさとか、サビの冒頭でネガティブなワードを使って書いて、互いの嫌な部分もきちんと受け止めて支え合ってるというのが、二人の一番グッとくる部分だと僕は見てて思ったので、それに曲を重ねて書いてみようかなと思って書いたんですけども
DJ:ドラえもんの世界観ってのび太とドラえもんの関係ってすごい不思議ですもんね
ちゃんと喧嘩もするし
堅:羨ましいですよね
DJ:羨ましですよね。あの関係っていうのは。そこに対するリスペクトもすごい伝わるし
僕の中でドラえもんの6巻なんですよ。さよならドラえもんて
堅:僕ねちょっとついていけない。6巻はちょっとわかんない
DJ:一番名作の6巻の感じが凄い出てて、ぐっときました。
堅:そうなんだ、6巻また見ます
DJ:やっぱわかってるなって感じがして
堅:全然6巻のことわかってなかったけど、6巻読んでみます
DJ:ちょっと変わってますけど僕らのてんとう虫コミックスだと6巻なんです
堅:コロコロコミックの何冊目とかで言ってもらった方がわかるかも
DJ:コロコロコミック、たぶん連載時読んでないんで。僕らの時代は
我々の時は映画のドラえもんしか知らない。宇宙開拓史好きなんですよね。平井さんは
堅:のび太の恐竜と宇宙開拓史は映画館で見たんですよ
DJ:僕も見ました。バニーちゃんで泣いたタイプですよね。ねじが1本だけね。わんわん泣きました。
堅:わんわん泣きました。
DJ:それですよ。その世界観が出てますよ。その感動が。素晴らしいなと思って。
これが映画で流れた時に子供たちがこの歌を聴いてすごい引っかかるものがあるんじゃないかな?
堅:だといいですね。願ってます
DJ:俺は売れないロックバンドやってるんですけど、特に「僕の心をつくってよ」に関しては度胸あるなと
堅:なんで?
DJ:やっぱり、ここまでシンプルな勝負って
堅:全然びくびくしてるんですけどね
亀田さんにアレンジしていただいて、亀田さんベーシストなんで、ベーシストにベース弾かせないっていうね、何で僕なの?って多分思うとおもうし、しかもピアノだし弦楽器じゃないし、ほぼピアノ1本、まあ間奏でトランペットソロが入るけど、極力音数がないピアノ1本をずっとループさせるような感じにしたいって申し上げて、亀田さんも最初びっくりして、え??みたいな
それこそ、ひ〜とみ〜をと〜じて〜♪じゃないけど、僕たちがやってきた徐々に盛り上げていくっていうことじゃないんだっていうことで、どうですかね?っていうと、亀田さんも乗ると急に強くなるっていうか、最初、すごい、そうしたいんだ〜って言われて、その時はね、まだピアノ1本っていうのはまだ決まってなくて、例えばこう、アンビエントなチキチキ系を入れるとか何か入るっていうのも言ってたんですけど、だったら何にも入れないのにしよう!って亀田さんがおっしゃって、じゃあこの人に乗っかろうと思って、この人のせいにしてやろうと思って
DJ:いや、これは今の時代の音楽に対してメッセージにもなってますよね
やっぱ歌っていうのはそぎ落とされてシンプルなものだから、そういう意味での僕は度胸あることだなと思うし、ピアノのフレーズも聴けばわかるけどすごくシンプルだもん。もっと弾いたっていいわけですから
堅:これ完全に亀田さんの書き符で、別にこう何となくアルペジオで弾いてってことでもなくもうきっちり決まってるんですね。なのでちゃんと考えてはやってるんですけども。
なんかこう、神聖なものにしたかったんですよ。難しいけどふんわりした言い方で。
なんか神々しい方向に持っていくと、異質っていうかドラえもんがより引き立つんじゃないかな?と思って、それをめざしてるんですけども。
DJ:でもそれが成功してますよね。僕驚きましたこれ聴いて。
逸れ勝負できる実力もすごいし。あとアプローチが違うのが驚きましたね
色んな歴代の主題歌を考えても
堅:まあびくびくですけどもね。きょろきょろしてますけどもね。大丈夫かな?って
DJ:ほんとにこれはすごいことをやってるなと思いますよ。
堅:ありがとうございます。
DJ:それとカップリングが2曲
1曲目は「YUMING」ユーミンに対してのリスペクトだと
堅:まあそれだけっていうね。それしかないっていう
DJ:変な話ですけど、ユーミンを抱けますよ。それくらいの曲ですよ
堅:アハハハ(笑い)
DJ:僕がユーミンなら抱かしますよ。
堅:え〜?それ枕ってこと?
DJ:違いますよ。それくらいの愛が詰まってる
堅:ほんと好きだってことを。まあぽろっとできちゃったんです。あんまそんなことないんですけども
自分でもこの曲がいい曲かどうかは置いといて、そういうふわ〜っとできたことはいいことだなと思ってちょっと形にしたくなって、それでご夫妻の許可を得ていいですか?って
DJ:こんな愛情の曲って、こんなに素直に書いてる曲ってなかなかなくないですか?
堅:どうですかね。僕あんまり知識も技術もないですから、わりとあれですよ。別にシンガーソングライターっていう感じてもないし、曲に関しては単純な作業が多いですよ。
DJ:僕も初めて買ったアルバムがユーミンなんで、それも伝わります
堅:それいくつの時ですか?
DJ:中1です
堅:アルバム何だった?
DJ:VOYAGER
堅:へ〜VOYAGER なんだ!
DJ:CMソングだったんですよね。何なんだろ?この曲って。水着のねジャケ
堅:ジャケもかっこいいし。みんなストーリーがあるなと。すごいですね
DJ:みんな影響を受けてるんじゃないですか?
だからここがすごい共感します。「君が描き出す景色に恋して大人になったんだ。」なんか初恋も青春も味気なかったけどっていうのが前にあるんですけど。
僕もああいう恋がしたかったなって、ああいうチャライ青春がしたかったって。
ちゃらくはないんですけど、言葉が悪くなっちゃうんですけど、ああいう風に楽しみたかったって
堅:そうですね。疑似恋愛してましたね。曲聴いて
DJ:すごくわかります。
堅:脳内で全部しちゃってるっていうかね。したことないけど、鏡にルージュで伝言書かれた気分になってるっていうかね
わざと片方ピアス落とされた気になってるっていうかね
全部疑似体験しちゃってる
DJ:だから中学生になって意味がわからなくて、だんだん性的な興味も出てきてそういうものも教えてもらったっていうか。深いですよね
堅:だからお会いした時にそれ全部言いたいんだけど、全部また飲み込んで帰宅するっていう
DJ:僕も一度お会いしたことありますけど、神々しすぎてって感じしますもんね
3曲目の「ほっ」ていう曲がね、ほっとするような「ほっ」ですけどもね
これもいい曲ですね。ほんとに。
堅:ありがとうございます。うれしい。
DJ:デュエットされてるのが手嶌葵さんと。
堅:奇しくもねそのイベントに手嶌葵さんもいて、ユーミンもいて、勝手に自分のシングルコンプリートみたいな感じだったんですけど
手嶌さんはほんとに好きで
DJ:平井さんがリスペクトしてるっていうことで
堅:この曲できて、2番に女性のセリフのところがあって、これ手嶌さん歌ってほしいなと思って、じゃ来てくださって、もうね、何ですか?あの声は
DJ:魅力的な声ですよね
堅:手垢ついたっていうか月並みなことしか言えないけど、ほんと唯一無二で、ウィスパーの方ってたくさんいるし、好きな人いっぱいいるんですけど、手嶌さんのあの声って「あ」って第一声だけで完全に彼女の世界にしちゃうんでうしょね。全て巻き込んじゃう
きっと歌が好きで歌手になられたんだろうけど、たぶん歌手になりたくなくてもならざるを得ない声っていうか
DJ:選ばれたというか
堅:それはすごい感じます
DJ:なんか耳にべちょっと来る。表現悪いですけど、直接耳に張り付くような
堅:そうですね、そういう耳に張り付く声って強いんですよね
張り上げたらいいってもんじゃないし、彼女の場合、小っちゃい声で歌えば歌うほど立つんですよね
半分くらい息なんですけども
DJ:でもちゃんと聞こえるんですよね。だから平井さんとの対比もめちゃめちゃよかったですよ
堅:あまりに声がすごい好きだから、手嶌さんと歌う、二人で重ねて歌うところなんか自分の声なくしたくなるくらい
DJ:そんなことないっすよ
堅:嬉しいんですよね。そう思えるのが
いい声の人に出会うとね、元来声好きだから、そこは楽しいと思える
DJ:でもほんとにいい混じり具合っていうか曲に対してもそうだけど
堅:レコーディングの時もすごいよかったですよ
DJ:二人とも声で勝負していいものとして、楽器を超える存在としてあるから、他の音がそぎ落とされても成立しちゃうし、いつも個人的に思うんですけど、きっちり難しいテンポも歌えるっていうのがすごいなとおもって
BPM的にいうと凄い難しいところ歌ってるなと思いますよ
堅:全然わかんない
DJ:この充実した3曲
堅:パーソナルな1枚になってます
DJ:まあ今から聴くって言う人はいないと思うんですけどね
平井堅さんの歌を聴くのに色んなタイプの曲を聴けるというか
そしてシングルって言う感じをちゃんと聴けるというか
「助けてイマエモ〜ン」
DJ:ということで、「ぼくイマエモンです」
堅:さすがね、ドラえもんフリーク
DJ:ま大山のぶ代さんの方なんですけどもね
堅:そうですよね。我々世代はのぶ代世代ですよね。
DJ:この企画では、平井堅さんのお悩みをあっという間の対処法で秘密道具で解決していこうかなという乱暴な企画なんですけども
とりあえずイマエモンということで、何か相談してください。
堅:なんでもいいんでって軽い感じでいいんでって言われたんだけど、それも難しいあれで軽いか重いかわからないんだけども、今切実な、最近胃炎、胃のトラブルがあって、こういうのイマエモン辛いでしょ?
DJ:僕も胃のトラブル多いですよ。すぐにストレスが胃に来て、意外とそう思われないんですよ
堅:結構繊細そうだもんな
DJ:それで顔が荒れたりとかすぐするほうなんですけど
堅:じゃ相談
DJ:できないですね。メディカルドクターに聴くしかないですね。
堅:ダメじゃん!じゃあ。
DJ:だめですよね。これだと
堅:手足冷えます?冷える?
DJ:僕超冷え症なんです
堅:じゃあ同じだ。今まで45年間人生、胃が痛いとか胃がもたれるとか一切なかったタイヤでできたみたいな胃だったんですよ
食べても何飲んでも、朝からなんでも食えるし
DJ:お酒とか飲んでも二日酔いとかになんない?
堅:二日酔いにはなるんですよ。それ以外に食欲がなくなるってことは絶対ないんだけど、ここにきて、ちょっと体調崩してから、ちょっと胃がきりきり痛み出して手足が冷えて
DJ:じゃ手足が冷えたこともなかったんですか?
堅:と思うんですよね。自分でもびっくりするくらい手足が冷たいことがあって、これ養命酒くらいしかないですか?
DJ:これはほんとの話なんですけど、バンドマンて結構体の弱いやつ多いんですよ。
そいつらの若手のバンドのやつがmのすごく体調悪くて一回入院したんですよ。
その時に退院して勧められてウソだろ?と思って飲んだ養命酒が一番良かったんです
堅:やっぱ養命酒、養命酒最強説
僕もね最近飲んでるんですけどね。まだ今様子見中なんだけど
DJ:まだ、でも続けないといけないみたいです。
堅:ね、でも続けます
DJ:あと青汁。青汁は万能だって言ってましたよ
堅:べただな。ゆっくり試します
DJ:仲のいいお友達と、何でもしゃべれる気の遣わない友達と部屋飲みすることおすすめします
そうするとストレス溜まらないしそこで発散できるし
部屋で飲むのがすごい大事なんですよ
飲み屋で第三者がいると、注文とか俺も意外と気を遣うんですけど、呑みたいならバー行けよって話なんですけど、居酒屋とか行ったら余計な3品頼んだりするじゃないですか。バランス考えて
そういうこともしないでいいですよね。部屋飲みだったら
堅:繊細だな〜。部屋飲みだとストレス溜まらないってことですもんね。
でもそれはできてるな
DJ:できてますか?じゃあ問題ないですね
じゃあやっぱメディカルドクターですよね
堅:メディカルドクター行ったんだけど全然だめだったんですよね
まあ気長に。すいません。イマエモン。自力で治します。
DJ:イマエモンとしてはお医者さんにもかかりつつ養命酒も続けて下さいとう解決法しか何もなかったですけど。すいません。
堅:まっとうに解決します。
DJ:すいませんでした。むちゃぶりにもこたえて頂けて
山梨総出で喜んでると思います
♪YUMING
DJ:平井堅さんから今後のお知らせをお願いします。
堅:ライブを行いまして、4月18日19日日本武道館で
昨年に「THE STILL LIFE」っていうアルバムを出して、すごい時間が経っちゃったんですが、そのアルバムを引っ提げてっていうまあツアーって言っても4本なんですけどちょっとコンサートをやります。
DJ:これはどんな感じのライブになるんですか?
堅:まだ全然決まってないんですけど、久しぶりにフルバンド引っ提げて、ダ〜ンとぶっ飛んだ
DJ:ダ〜ンとぶっ飛んだところと、平井堅ならではのシンプルな
堅:じめっとしたねしっとりとした感じもありつつ、久しぶりに動く微妙に動く平井堅をお見せしたい
DJ:いいっすね
堅:基本ね、Ken's Barってうねアコースティックライブが多くて微動だにしない一歩も動かないっていう入りとはけしか動かないというずっと座ってるというライブが多いから
DJ:あれがいいんじゃないですか?
平井さん見てるとライブの、姿勢の良さと俺も見習わなきゃなと思います
堅:姿勢の良さ褒められる歌手ってどうなんだろう
DJ:平井ポーズみたいなもんがあるじゃないですか?
俺あれはあれで個性的だと思いますし素晴らしいなと思いますよ。
やっぱそこらへんにいない人だなと。ちょっと神々しいじゃないですか
ほんとにいい意味で言ってるんですよ。言葉は悪いかもしれないですけど
堅:でもね〜疲れるんですよあれ。体力的には消耗しないんですけど、みんなじーっとこっち見てる
動いてるとまだ緊張って発散できるんですけど、ず〜っとこうやって歌ってるから緊張して緊張がとれないまま終わるんですよね。最後まで。もういやで。
DJ:いやじゃないでしょ!
堅:いやじゃないけど、ちょっとしゃってね発散したいんで、ちょっとしゃ〜ってしたこともするライブ
DJ:確かにKen's Barとかだとずっと見てますもんねお客さん
堅:ほんと針のむしろですよね
DJ:よく穴開かないなと思うくらいの見方されてますもんね
堅:されたらされたで腹立つけど、半分くらい雑談しておいてほしいんですよね
されたら嫌なんだけどね
DJ:アコースティックライブってそうですもんね。
堅:みんなこうやって見てるから
DJ:ちょっと和やかでもみたいなね。わかりますけど、無理ですよ。みんな好きなんですから平井さんのこと。
頑張りますんでね。よかったら遊びに来てください。
「ほっ」でお別れになります。ありがとうございました。
♪「ほっ」