ぽこちゃん、速攻でレポありがとうございます(＾▽＾）
ぽこちゃんに続きまして、ちょっと失礼して私もＭＣで面白かったというか覚えてるとこを書きま～す。
☆『バレンタインキッス』関連の話
「当時、「くになま」なのか「こくしょう」なのか読み方がわかりませんでしたが、
古内東子ちゃんのことも最初「こうちあずまこ」とかいろいろ考えて読んだりして（笑）、
ちょっとそんなことも思い出しました。
国生さゆりさんはおニャン子クラブの方だったんですが、
石成さんはおニャン子クラブでは、渡辺満里奈さんが好きだったんですよね～。(会場ほぉ～～）
ボクはちなみに河合その子さんが好きでした。（反応やや薄）
うすいリアクションありがとうございます（会場笑）」
☆『Sweet Memories』のあとのMC
「『Sweet Memories』は松田聖子さんの曲ですが、
なんか・・・かわいいペンギンちゃんがでてくるお酒のCMですよね？
（会場に聞くが反応なし）おっと、10100人ガン無視！！（会場爆笑）」
この曲がシングル『ガラスの林檎』のB面だったという話の途中で、
スタンドから「聖子ちゃんの曲を歌った感想は～？」の声が・・。
「聖子ちゃんを歌った感想？ ・・・こっちが聞きたいわ！（会場爆笑）
歌ったあとに曲を歌った感想を聞かれるなんて、初めて・・斬新ですねぇ（笑）
どうだった？って聞かれても、リハで何回も歌ってるし・・。（会場爆笑）
いやいやなかなか、我ながらいいなって（笑）平井堅っていいな！って思いました。（笑・会場拍手）」
☆『LIFE is』の話
今都内で「ブラックジャックによろしく」を再放送しているそうで、
「最近また見ているんですが、あらためていいドラマだなぁって思いました。
普段ドラマの打ち上げなんかには全然行かないんですが、このドラマの時は頑張って行って、
豪華な出演者の方々の前で、パーカーにデニム、キャップを斜めかぶりという、
ちょっとどーなの？っていう格好でスピーチしたんですけど（笑）
妻夫木くんが、この歌のおかげで役に入り込めて演技できました、いい歌をありがとうございました・・
って言ってくれたことがすごく嬉しかったです。」
☆休憩の前のMCで、
いつものように「着の身着のまま木の実ナナでお過ごしください」って話をしていると、
早くもトイレに走るかたたちがいて、
「あれ？ もう木の実ナナで走っていくの？？
（その人たちに呼びかけで）もう一曲歌うよっ！！ ・・・まっ、いいか。（会場爆笑）
へんなMCで混乱させましたね。・・・（つぶやき）」
と言ってわりとあっさり曲へいったので、会場ざわざわ笑(^^) すごくおかしかったです。
☆前日のカラオケ話
「ちょっとセレブなカラオケボックスに行って、が～っと20曲ぐらい歌ってたんですけど、
そこで数日前にマネージャーさんが誕生日だったと聞きまして。
どうしようと思ってなんかないかなと探したら、
カバンの底からゴミみたいな貝殻が一個見つかったので、それをあげました。
で、それだけだとなんか申し訳ないんで、
JUDY AND MARYのファンなので、18曲目？くらいから立て続けに歌いました。（笑）
彼はボクの歌をいつも聴いて聴き飽きているので、たいして嬉しくもないだろうと思ったんですけど、
嬉しそうにしてくれてました（笑）」←羨ましいですネ
☆『シルエットロマンス』の話
「当時ボクは小学4年生で、歌詞の内容はたいして気にもしてなかったんですけど、
いまこうやって歌ってみると、すごいですねぇ。
（無意識にイヤリング 気付いたらはずしてた 重なり合うシルエット・・）←歌詞朗読
こんなやる気マンマンな女の人イヤですね～。ビックリしますね。（会場爆笑）」
鈴木さんも大笑いしてました。
☆ブログの話
「最近ブログの見方というのが、やっと分かってきて、
後ろのかたたち（メンバーさん）のブログも見てるんですけど、すごいですねぇ。
タレントさんとかのブログを見たりしてると、みんながブログに惹かれる理由が分かった気がして。
テレビでどんなに姿を見ていてもその人の内面なんて分からないけど、
ブログの文章を1日分でも読んだだけで、その人がどういう人かってわかるんですよね。
ブログってすごいなぁと思いました・・素人の感想ですけど（笑）
で、それに触発されまして、ボクはブログはやらないので、日記を買ってきてつけてるんです。
もう一ヶ月くらい続いてるんですけど、気がついたのが、
1日終わって日記帳を開くと、書くことがないっていうことで、
〈○○を食べた〉とか、〈ドラマを見た〉とか、〈ドラマが面白かった〉とか。（会場笑）
なんか感覚が鈍っているなぁと反省しました。」
この話の流れで、グッズ紹介と思いきや、ソファに置いてあるグッズのかばんをチラリと紹介して終了。
'レターセット'の単語が出てこなくて、ずっと'筆記具'と言ってました＾＾。
☆衣装の話（一部のどこかで）
「（バレンタインデーの話から）今日のワタクシの衣装もチョコ一色なんですけど、
遠くの人は見えないと思うんですけどね。
ステキなスーツなんですが、なんかここまで（首まで）肥溜めに浸かったみたいなね（会場爆笑）
そんなこと言うとスタイリストさんに怒られますけど（笑）」
＜ちょこっと感想＞
ＭＣであと思い出すのはやっぱり、ドラマを見ているという話からの仲間由紀恵さんのマネ。
似てるっちゃ～似てますが、やや淡谷のり子にも聞こえたのは私だけでしょうか^^;
でも堅ちゃんのサービス精神、素晴らしいですね（＾▽＾）
今回は初期のKen’s Barって感じで、カバーも多く、オリジナルもアレンジされていたりで、
すごく新鮮でした～♪ 弦の方々とのeven ifも素晴らしかったです。
どの曲もよかったなぁ。放送時間が短いのがホント残念ですが、できるだけたくさん放送してほしいですね。
私の席からは堅ちゃんと鈴木さんが（二人セットで）よく見えたんですけど、
鈴木さんが、特に『バレンタインキッス』の時と『POP STAR』の時、
ものすご～くノリノリで楽しそうにしていたのが印象的でした（^^）
堅ちゃんもメンバーさんたちとの合図や間合いの時とかにも、すごくいい笑顔で振り返ったりしていて、
長年の信頼関係を改めて垣間見たような気がしました～（＾ｏ＾）
第１部 １９：０７～
１．My Funny Valentine
２．バレンタイン・キッス(国生さゆり）
３．Sweet Memories
４．Sweet Pillow
５．Missin' You
６．LIFE is・・・
７．瞳をとじて
服装：茶色のスーツ・茶色のシャツ？・パープルのネクタイ
第２部 ２０：４１～
１．Strawberry Sex
２．the flower is you
３．シルエットロマンス（大橋純子）
４．She（エルビスコステロ）
５．キミはともだち
６．POP STAR
７．LOVE LOVE LOVE
服装：白のシャツ・紺のカーディガン・紺のパンツ・水玉のスカーフ？・
黒っぽい帽子に赤地に黒のライン入りのリボンみたいなのがついていました
アンコール ２１：４５以降でした
even if
服装：白のシャツ・グレーのパンツ・黒のスニーカー
バレンタインということでベタな選曲を２曲したそうです。
バレンタイン・キッスは国生バージョンじゃなくてちょっとブルージー？って
本人は言ってたんですがオシャレな曲になっていました。
その次の２曲は甘い曲でSweetとつく曲を・・・と言っていました。
その次の２曲は最近堅ちゃんの高校？の同級生がなくなったそうで命について
考える事が最近多くなったということで５，６の曲でした。
その後、第１部と第２部の違いについてとか休憩してから第２部始まるからって
話し始めたので知らないお客さんがトイレタイムだと間違っちゃって
走り出しちゃって「まだ１曲あるから～」って慌ててました。
で、じゃあ曲行きますって言ったら瞳～でした。
シルエットロマンスの時は最近ナツメロ番組とかを良く見ていて昔はシンガーソングライターじゃなくて歌手が楽曲を提供されて歌うというのが多くてその中からちょっとエロいですが・・・と紹介していました。
Sheは「ノッティングヒルの恋人の時に初めて知ったんですがとてもいい曲で
内容は英語なのでわかりませんが、Sheという人をすごく好きだという歌です。」
ってすごい大雑把な説明をしていました。
ドラマはトライアングルとありふれた奇跡をみているそうです。
全く似ていない仲間由紀恵の物まねをしたり、ちょっとみんなが引いたと思うと
すごく面白いから見るように勧めたりして誤魔化していました。
それと今回は前のりで金曜に大阪に来ていたらしいんですが、大体いつもは前日の夜に
現地に入るんだけれど今回は早めに出発してお父さんのお墓参りに行ってから
ホテルに入ってマッサージ・食事が終了してからセレブ？のカラオケ屋さんに行ったらしいです。
で一人２０曲ぐらい歌い続けて店員さんが飲み物を運んでくると必ず
堅ちゃんが歌っているのでヘンに思われてたらしいです。
歌の練習を兼ねてって言ってましたけど前日にそんなに喉を使うなんてびっくりしました。
堅ちゃんっぽくないですよね。でもすごく楽しかったって言っていました。
そしてアンコール。いつものようにピアノだと思いきや！何と弦一徹ストリングスの皆さんが入ってくるではありませんか！！
堅ちゃんが遅れてやってきて初めての試みですがってeven ifを歌い始めて
これがまたすごくよかったです。
すごく大雑把ですがとりあえず・・・
皆様、後のことはお任せいたします！
宜しくお願い致します。
初めて参加する冬のKen's
Bar、それに、横浜アリーナで開催とあって、初の遠征で泊まりがけで堅ちゃんを見に行くなんて、私の人生の中で、最も勇気のある出来事でした。
それに、結婚以来、一人で外泊や旅行などしたことのない私、今回は旦那から一泊してゆっくり行って来いさ！おちびちゃんは見ててやるから。と言ってくれたのです。
そのお陰で、お言葉に甘えて子供達を置いて、はるばる横浜まで、堅ちゃんに会いに行けました。
この感謝は一生忘れないと思います。
あと、一緒に行ってくれたお友達にも、心から感謝しています。
さてさて、Ｂａｒについてですが、横浜アリーナの玄関にもイルミネーションが飾られ、クリスマスモードで、素敵でした。
会場はすでに長蛇の列。着いたのが５時でしたので、もう、５時で会場前でのグッズの販売は打ち切り、入場の列に変わったそうで、２階までの列になっていました。
５時半には行列も流れだし、会場に入るとまずはグッズを買うのに、またまた長蛇の列。
お友達に会う約束も、この列に並ぶためになかなか果たせず、それでも会いに来て下さった方々にはほんとに嬉しく感謝します。
グッズは無難に、ナッツセットとサーモマグピンクを購入。
あと、飲み物の交換にまた並んで、席に着いたのはぎりぎり７時くらい。
慌ただしく席について、会場を見渡しました。
私は、真ん中やや左寄りのアリーナ席後方だったので、それは見晴らしのいいこと。
こんな席は初めてだったので、それはそれですごくいい感じでした。
ステージはいつものセットもクリスマスツリーが置かれ、シックな感じです。
今回の席の関係もあってか、ライブで一番印象深かったのが、会場全体に吊された電球のすだれ？もう、会場全体の天井が真っ暗な中から一斉に星の輝きのごとく光り出した時には、歓声をあげてしまいました！
すごい！もう、すごい！の一言です。
きれいでした。
あと、星型のカラフルなライトが会場のあちこちを照らして、綺麗だったし、ステージのライトもすごく綺麗でした。
まさに、クリスマスに満点の星空の下で、堅ちゃんを見ているようでした。
素敵なセットにありがとう！
会場から、堅ちゃんの「GREEN CHRISTMAS」が流れだしたら、もう、いよいよだ！と感極まってくる。
すると、ステージ後ろから、堅ちゃんが登場！！
白に黒の襟のジャケットに白のシャツ、黒のズボンという、すごく凛々しくてスマートな姿に、思わず感動！
かっこいい～！と思いました。
髪型はベストアーティスト2008の時より、また伸びた感じで爆発してたので、ちょっとびっくり！
ひげはやや濃くて気になったけど、でも、席が遠い分、全く気になりません。
今回、堅ちゃんは始終リラックスしていて、ＭＣも何にも考えずに行き当たりばったりでしゃべっていたので、ほとんど、覚えていません。
何だか、急に話が１８０度ひっくりがえって、飛んでしまったりすることが多くて、何をしゃべってたっけ？っていう感じでしたね。
なので、感想中心にレポしていきます。
～１ステージ～
♪Santa Claus is coming to town wihtラムジー
パーカッションと堅ちゃんの歌声だけのほとんどアカペラで聴けました。
綺麗な英語で始まったこの歌。
定番のクリスマスソングですが、堅ちゃんが歌うと、軽やかな曲もしっとりいい感じに聞こえます。
でも、会場はみんな手拍子で、最初から盛り上げてくれていました。
楽しかったです。
皆さんよくお越し下さいました。等の挨拶。
今日はイブ・横浜・平井堅、ロマンティックの三段重の玉手箱や～！とかも言ってましたね。
みんなをびしょ濡れにしてやるぞ、横浜アリーナボーイズ＆ガールズとかも言ってました。
クリスマスイブですね。日本はイブが好きで、ほんとは、クリスマスは明日なんですが、イブの方が大事になってね。
NEY YEAR EVEとかはあるけど、誕生日イブはないですよね・・・
今日奇数で来て下さってる方、３人ならともかく、カップルとかじゃなくて一人で来てる方、僕はそんな人の見方ですからね。
♪うる星やつら ラムのラブソング with かんちゃん
この曲の前にＭＣで、１０年の間に、いろんなジャンルの曲に挑戦して、童謡・演歌・モー娘など中にはトシちゃんでドン引きされたこともあったけど、これだけはやってないな～というのがあって、「アニソン」（アニメソング）はやってなかったので、これをやってみたいということで、いつか、カラオケで、友達がこのアニメソングを歌っているのを聴いて、あ～いい曲やな～とちょっと感動してしまったそうで、これを選んだそうです。
最初、かんちゃんのベースの低音がすごく響く重い感じに聞こえたので、何かな？と思っていたら、まさかの、うる星やつらのテーマソングの「あんまりそわそわしないで～♪」と来たときには、私が中学の頃に流行ったアニメのラムちゃんの歌じゃないですか！思わず、うっそ～！と思いましたよ。
でも、懐かしくてうれしかったわ～！
みんな手拍子もそろっていてノリノリでしたよ。
堅ちゃんが歌うと、これもアニソンに聞こえなかったけど。
♪Moon River with 石成さん
この時のMCは、映画「ザ・ムーン」の内容を紹介してくれていました。
その映画のエンディングに流れることになったということで、披露してくれました。
スクリーン２つと上に吊された円形のカーテンに映画の映像が流れる中、歌われました。
堅ちゃんの歌声がすごく優しく甘くて、不覚にもつい寝てしまいそうになって、大変でした！
これが、ラストに流れるんだな～と思いながら、多分映画は見に行けないので、ここで生で味わえたことはかなりお得でした。
♪fake star with 石成さん
このMCでは、髪型にふれ、８年ぶりにパーマネントをかけました。とのこと。
楽園辺りにドレッドでパーマをかけて、その時以来、初めてかけたそうで、それも、突然、思い立って、美容院に行って、こんな風にして下さいと携帯で撮った写真を見せたそうで、今docomoのCMで松山ケンイチがしょっちゅう出てて、あ、かっこいいな、こんな髪型にしよ！と思って、町中に貼ってあるポスターとかを写メって、それを持って行ってこんな風にしてください。と頼んだそうで、でも、できあがったら、松山ケンイチというよりも、山寺宏一か？もんたよしのり？みたいだな・・・と思ったそうです。
パーマをかけたのに、誰も、パーマかけた？とか言ってくれなくて、誰も気づいてくれなくてショックだったそうです。
パーマかけると、ドレッドの頃にこう、髪の毛をひねる癖があって、それと、日頃から、鼻を触る癖もあるんですが、また、ドレッドの頃って髪を洗うとパーマがとれるから、あんまり髪を洗ってなくて不潔やったから、髪さわって、鼻をさわってたら、よく鼻にめんちょができてたりしてね。という話をしてました。
何かを口滑らせて、これは、カットで！（多分、docomoの宣伝になるからだと思います）
あ、今日はＷＯＷＯＷさんが収録に入ってますのでね、みなさん、きれいな顔をしていて下さいね。抜かれるかもしれませんよ。
♪キャンバス with 石成さん
この曲は大好きですごくよかった！
セットもセピア調の色で、せつなかったわ。
この曲はここ横浜で歌えて、感慨深いです。
大学時代横浜に住んでいたということもあって、色々思い出深くて○○線（わからない）の電車に乗って、よく横浜アリーナまでライブに来たりしましたけど、今はどうして来るのかな？とか言いながら、そのころに見たライブの話になって、初めて行ったライブが「ホイットニーヒューストン」で、♪セ～イビンオールマイラブ～♪とちょっと鼻歌を披露してくれて、あれが大好きでね～と熱く語ってました。
ライブで、一緒にハモろうと思うと、フェイクを思いっきりかけられて歌えなくて悔しかったそうです。
歌バカ一代NYへ行くで歌ってましたよね。
どうせなら、フルで歌ってほしかった！私も大好き！
今年はKen's
Bar１０周年なんですが、来年の５月までが１０周年YEARなのでね、これから催しもたくさんありますので、楽しみにしてくださいね。とのことで、期待しちゃいますよね。
その時は、バレンタインデーに大阪城でKen's Barをするなんて言ってなかったですよ・・・
Ken's
Barは私が２６歳～３６歳までやっているんですが、来年の1/17には３７歳になってしまうので、遂にアラフォー突入してしまいますね。
でも、アン・アンチエイジングで、そのまんまで、整形とか引っ張ったり（しわ？）しないで頑張りたいです。
♪世界で一番君が好き？ with 鈴木さん
これは、もう、会場一体となって、２・４のリズムで手拍子して、盛り上がりました。
堅ちゃんも楽しそうで、私も一番乗ってきた曲かな？
堅ちゃん、終わるなり、素晴らしい！みんな若いね！わかい！２・４でね。
２・４って、リズムなんですが、演歌とかは１・３で（もみ手みたいにして手拍子して）みんな、２・４で手拍子できて、若いね！
この前１億３０００万人のテレビに出演させてもらった時に、支持率が出てね、３０代ボン！４０代ボン！５０代ボン！ってね、すごくて・・・
と言ってから、といって、会場の皆さんが歳ってわけじゃないんですよ・・・と言いつつ焦ってる・・・
それがね、みんな、２・４が出来るって、すごく若いな～と思って・・・
と言いたいようでしたが、おばさんの私には、２・４くらいおばさんでも誰でも出来るわよ！と思ってましたが・・・
僕の曲には冬の歌、ウィンターバラードが少ないんですよね
季節感のある曲ってほんとになくてね。
これから、また作っていきたいですね。
これが、唯一冬の歌かな？と思うのでと
♪Ring with 鈴木さん
すごく素敵でした。
スクリーンにはRingのＰＶが流れて、ライトも綺麗で、ほんとにうっとり。
堅ちゃんのこのRingはいつ聞いても素晴らしい！
感動しました。
休憩
～ステージ２～
♪POP STAR with 全員
星のライトがあちこちに当たってきれいでした。
これは、やっぱり盛り上がりますね。
楽しかった！
ここで、グッズ紹介
あれ？あんなところに・・・と白のトートバックを持ってくる。
中に色々入ってるんですが、う～ん、ね・・・どうなんでしょう？と言葉が出てこず、あんまり・・・とか言ってるし、はっきり言って、グッズのことを全く調べてなかったな・・・という感じ。
僕的には、お勧めはこれかな？と僕の愛用のタンブラーを出してたかな？
ちょっと小型で。
これで飲むと、平井堅の声になるという・・・
ワインの形をしたタオルだとか・・・
何だかとりとめのない説明をしつつ、終わっちゃいました。
クリスマスは皆さんどうやって過ごしてるのかな？
石田純一的な、Ｗ浅野的な、ホテルのジャグジーで、チェリー入りのお酒なんかを飲みつつ・・・ってそんなクリスマスを一度過ごしてみたいですけど・・・
今日はね、すごくリラックスしすぎて、寝てしまいそうになってるんですが、なんかＭＣも全く考えてきてなくて、ぐだぐだですが・・・
よく会場から、ＭＣの度に野太い男性の声援がかかるんですが、堅ちゃん、ことごとく聞き取れなくて、え？なんて言ったん？と、言ったことを繰り返してみるんですが、全く違うことばかり言ってて、会話が成立してませんでした。
それでも、その都度対応してくれるところが堅ちゃんらしくて好きですね。
次にドスケベな曲をということで、始まったんですが、うっそ～！！と思いました。
♪カブトムシ（aiko）with 石成さん
これは最高によかったです！
誰の曲かわからないくらいしっとりときれいな曲で。
せつなさがこみ上げてきて。
どうしてどスケベなのか？わからないけど。
堅ちゃん曰く、この曲はどスケベです！ばっかり言うんですよ。
aikoちゃんはエロすぎるとか。
女の人は内からこみ上げてくるエロスがあるとか、こんな風に男の人を見てるんだなとか、見られてると思うと恥ずかしいなと思うとか。
一生懸命歌詞の説明もしてくれてました。
この歌を歌ってて感じたそうです。
♪New York State Of Mind(ビリー・ジョエル） with 鈴木さん
これは絶品でした！
すごく上手かったし、迫力もあって声の伸びもよくて、感動しました。
この曲は思い出の曲で、ソニーのオーディションで、デモテープに入れて送った曲で、これでデビュー出来たんですから大切な曲ですね。
先日、ビリージョエルとキャロルキングのライブに行った時の話をして、すごく素晴らしくて、どうしてあんなパフォーマンスが出来るのか感動したらしいです。
ニューヨークは大好きで、よく行くんですが、２００３年に、日本が嫌になって、ＮＹへ移住しようかと思った時があって、真剣に英語の発音を勉強しようとこっそりＮＹへ行ってたんですが、すっかり挫折してしまって、それから、帰ってきて、改めてＪ－ＰＯＰの良さがわかって、それ以来、日本語の曲を大事に歌うようになったそうです。
♪いつか離れる日が来ても
スクリーンには綺麗な空の写真が流れ、いい感じでした。
この曲も大好きで、何度聞いても生は感動しますね。
泣きそうになりました。
♪瞳をとじて
もう、やっぱり堅ちゃんにはこの曲ありみたいで、堅ちゃんでないと歌えない曲だな～とつくづく感じました。
ほんとに心が震えるいい歌ですね。
♪Love Love Love
この曲は１０周年ということでと歌いました
ここでは堅ちゃんが途中立ち上がって歌ってくれたので、会場でもあちこち立ち上がる人も目立って、みんなでクラップして、大盛り上がりでした。
やっぱりこの曲は楽しいですね！
心から感謝の気持ちになりました。
♪even if with 鈴木さん
そして、これも、１０周年の曲。大切な歌ということで
ほんとに、これを聞くと、せつなくて、このまま帰りたくないと言う気持ちにさせられますね。
これは、会場で聞けば聞くほど、せつなくて泣きそうになります。
堅ちゃんの歌声が響く中、２部が終わって、悲しかったです。
～アンコール～
マライアキャリーの「恋人達のクリスマス」がＢＧＭで流れる中、堅ちゃんがトナカイのカチューシャをつけて登場！
ノリノリで踊りながら出てきたのでびっくり！
すると、そのカチューシャを会場に投げました！
そして、ピアノに座り、これも１０周年の曲ということでと最後に弾き語り
♪強くなりたい（ピアノ弾き語り）
これを生で聴けてほんとによかった！
弾き語りの強くなりたいは大好きです。
堅ちゃんの声が優しく響いて、胸にじんと来て、涙が出そうでした。
きっと、感動してうれしくて泣いている人もいたでしょうね。
最後、ありがとうございました。気をつけて帰って下さい。
と言って退場しました。
あ～、夢のような３時間があっという間に終わってしまいました。
短かったという感じです。
何もかもが、綺麗で穏やかで、優しい雰囲気で、堅ちゃんもすごくリラックスしていて、ＭＣは覚えていないくらいちょっと流れっぱなしだったけど、でも、そんな自然体の堅ちゃんを見ることができて、すごく楽しかったです！
クリスマスイブにライブをしたのは初めてなんですね。
こんな貴重な体験をできただけでも、すごくうれしかったです。
きっと、一生の思い出になると思います。
たくさんのお会いした皆さんにも、心から感謝します。
誠に僭越ですが、“ふぅさんの完全レポ”↓に一部付け加えさせてください。
ライブ自体はアンコール後の堅ちゃんの生声の挨拶で全て終了し、会場内に「本日の公演は全て終了いたしました」
のアナウンスが流れ、お客さんも少しづつ席を立ち始めたのですが、後ろの席のファンの方たちを中心に
かなりの人数の更なる「アンコール！」の声がし始めました。
もちろんそのことで再び何かが起きることはなかったのですが、いつものライブ終了時とは違い
かなりの人数の方がなかなか席を立とうとしませんでした。
私が見たところ半分以上の方たち(いや、三分の二？)がしばらく残っていたと思います。
私が今までに参加したライブ(堅ちゃん以外も含め)ではあんなことは初めてでした。
みんなみんな楽しかった今回のツアーが終わってしまうのが淋しくて、最後の堅ちゃんとさよならするのが切なくて
本当に名残惜しそうでした。
ふぅさん、せっかく全編完璧に書いてくださっているのにお気を悪くされたらごめんなさい。
ライブとは直接関係無いのですが、とても印象に残った場面だったのでどうしてもみなさんにお伝えたえしたくて
書かせていただきました。
沖縄二日目、よく晴れました♪
やはりすごく暑かったですが、夜は心地よい風が吹いて過ごしやすかったです。
一日目は地元のかたがほとんどだったので声援自体は大人しめでしたが（盛り上がりましたが）、
二日目はＦＣのかたが多かったので（地元よりやや沖縄外が多かったみたい）、
「堅ちゃ―ん」の掛け声やら声援がすごかったです♪
（19:15開始）
＜最初のＭＣ＞
「めんそ～れ、沖縄！」から始まりました。
｢FAKIN` POPツアーにようこそお越しくださいました！
5月２日の東京・武道館から全24公演、グルッと回ってきましたが、今日がファイナルです！（大拍手）
（大体初日と同じでしたが）24公演、すごく楽しいツアーでした。・・・ってなんかもう終わったみたいですけど（笑）、
各会場でたくさんの愛をうけて、その24公演の思いを歌にして届けますので、
その思いを受け止めてくれるかな、沖縄BOYS&GIRLS！！」
最終日、またホリプロタレントスカウトキャラバンの井森美幸ダンスがでました＾＾。
アルバムについては、
「ニューアルバム聴いてくれましたでしょうか？（大拍手）
あの～今つられて拍手した人、ウソついて拍手した人いると思いますが、
住所をおしえていただければ、一通一通不幸の手紙送りますから・・・
（客席から『えぇ～～～？？』の声、送って欲しいかも・・＾＾）」みたいなことを言ってました。
そして、♪fake starの説明をするあたり、
「これを言うのも最後かと思うと、一つ一つがせつなくなります」（←ライブ中、何度か言ってたような）
＜BARのMC＞
一言「マスター、今日でこの店、最後なんだって？ （しみじみ）ここでいろんな独り言つぶやいてきたよね。
でも最後に一言いわせて。この店のトイレ・・・くさいよ」（大爆笑）
このカウンターでの一言も今日で最後かと思って、昨日一時間ほど考えました。ウケてよかったです。
あの～トイレって大事ですよね。すごく綺麗なお店でもトイレが汚いとガ―ンとイメージ落ちますよね。
飲食店経営されてるかた、気をつけてくださいね。（・・・なぜそんなにトイレの話なんでしょうか＾＾；）
☆石成さんの紹介のときに、
「石成さんは寡黙で温厚っていうイメージがあると思うんですけど、
昨日初日のライブが始まる前に、いきなりポロンと乳首をみせられて、・・・ショックでした～。（会場爆）」
(石成さん、カオふせてましたが、ほんとかしら～＾＾？)
☆スクリーンに島唄を歌う堅ちゃんの映像が流れました。
沖縄初日にご飯やさんで、三線を弾いて小唄を唄ってくれて、コブシがまわってとてもよかった～っていう話を
していましたが、またその話から、
「島唄っていいですよね～。ボクの好きな映画に『ナビィの恋』という映画があるんですけど、ぜひ見てみてください。
沖縄のよさが分かる映画なんでぜひ見ていただきたいんですが、その中で大城美佐子さんというかたが、三線片手に島唄を
唄うシーンがあるんですけど、その大城さんのお弟子さんとワタクシが島唄を歌う映像がこちら・・・ドン！」
映像・・・沖縄の民族衣装を着て三線片手に歌う女性の隣で、黒Ｔとジーンズ姿の堅ちゃんが立って、
三板（さんば・板のカスタネットみたいな楽器）を鳴らしながらノッてました。
あと、座って「花」をハモったりしていました。
いいカンジに歌っているところに、店員さんが普通にジュースを運んできてました＾＾。
シークヮーサーだそうです。
堅ちゃんと石成さんはその映像をステージ上から横のスクリーンを覗き込むように一緒に見てました＾＾。
映像のあと、
「この映像、思ったよりウケてよかったです。あの～たいしたオチがなかったんで心配だったんですけど。（会場笑）
沖縄には、飲みながらそういう唄を聴けるお店がたくさんあったりするので、何日か滞在するかたは
行ってみてはいかがでしょうか・・・ってなんかツアーコンダクターみたいになってますが（会場笑）」
と言ったところで、客席から
「堅ちゃん今日どこ行くの～？」って言う声がかかって、すかさず
「言えるか、ボケ～～！！アッハッハッハ(笑)」と堅ちゃん。堅ちゃん＆会場大爆笑でした。
さらに、
「パンツが短い！」の声に、
「足が長くてさ～～。ごめぇ～～ん（かわいく）。・・・アッハッハッハ、なんでしょう、このキャラ？」また大爆笑でした。
「縮むんだよね、乾燥機で。 堅もちぢんじゃう、寒いと～！」だそうです・・・＾＾；。
♪Twenty！
やっぱあなたは沖縄人～♪ 新垣結衣も沖縄人～♪
♪Strawberry Sex
め～めめめ、めめめめ、めんそ～れ～♪ コーラスさんは、ソーキそばもグー♪
グーグーグーのあと、初日はなんの踊りかわからなかったですが、
二日目は沖縄民謡の「ハイサイおじさん」のメロディに途中変わって、フリはヘンなおじさんのフリだったかな。
最後はStrawberrySexにまた戻って終わりました＾＾。
＜LOVE LOVE LOVE前のMC＞
ほんとにどうもありがとうございます！ 楽しかったです。もう今日死んでもいい（笑）
（そのあとの客席からの『私も死ぬ～』の声に）
アッハッハッハ、「私も死ぬ」って、やめてください！後追いはやめよう！！（会場笑）
あの～今回のツアーでは、あの滑稽な映像も含め、妄想に近いアイデアをすべて具現化してもらって、
ここにいるメンバーはもちろんですが、音響、映像、照明のスタッフをはじめ、
こんなに素晴らしいステージにしてくれたすべてのスタッフに心から感謝しています。
そしてそれを見に来てくれたみなさんにも本当に感謝しています。ありがとうございました（会場大拍手）。
＜アンコールのMC＞
☆ボッコちゃんとケンカの話。
（言葉を選びながら、話してました。大体こんな感じだと思います。）
このツアーが始まる少し前（３月頃って言ったかな）に、１５年来の付き合いのマネージャーさんとケンカをしまして。
そのころは、このまま歌手を続けることに疑念を感じていて・・・、
人に服を着せられたり、ヘアメイクをしてもらったり、飲み物とかも誰かに買ってきてもらったりとか、
そういう芸能人の生活を送っていて、もちろん自分は芸能人なんですが、TVの歌番組に出たりしたときにも、
自分は他の芸能人とはちがうんだ・・と、他の人と話さなかったりとか、意味のない反骨心が芽生えて。
このままこんな生活を送っていて果たして自分は幸せなのかとか、そういうことを考えてしまって、
マネージャーさんと大喧嘩をしてやめたいって言ったんです。（会場ざわざわ＆やや悲鳴ToT）
そしたら、あの人も気が強いもんですから、
「じゃぁやめろよ。ツアーはどうすんの？もう売ってんだけど！」って言われて・・・「はぁ。」って（笑）。
「ツアーはやります。終わったらやめます」ってことで、実はツアーは始まったんですけど。
でもこのツアーをやっていくうちに、歌うことの楽しさだったり、
歌詞を伝えるためにはどう歌ったらもっとうまく伝えられるだろうか・・とか、
いろんな音楽的なことに興味や探究心が芽生えてきたりして。
ほんとにリハビリのような二ヶ月半でした。このツアーにきてくれた一人一人のお客さんにほんとに感謝しています。
ツアー後半にまたマネージャーさんと飲む機会があって、
「あの～やっぱりやめません」って言ったら（会場笑）、
「やめるって言ったじゃないか、やめろよ！」って。
フッフッフッフ・・すごいビックリした～～。あの人ほんとに気～強いんですよ。（堅ちゃん笑＆会場笑）
なので、また一から音楽が好きな一人間として、
今はいい音楽を作っていこうという新しい気持ちになっているので、またぜひ遊びにきてください。
ほんとにほんとにありがとうございます（大拍手）
それではこのメンバーとやるのはこれが最後です。最新のラブソングを聴いてください。（・・・と言って曲へ）
♪いつか離れる日が来ても
最初のサビの♪い～つか～のあたりから声が途切れてしまって、
それでも必死に涙をこらえて歌おうとしていたけど、歌えなくなってしまいました。
堅ちゃんの涙に、みんなも涙で、
バラードではいつもなら絶対声を出して歌わないですが、みんな堅ちゃんと一緒に大声で歌ってました。
（右手でバシッと自分の頬を叩いて歌おうとする堅ちゃんの姿を見てまたさらに涙が・・・。）
2コーラス目からは声を震わせながらも最後まで歌いきりました。
＜最後のMC＞
（「堅ちゃんやめないで～」の声に）
「やめません!（会場大拍手）
（他人事みたいに）あの～すぐくじけるんですけど、わりと立ち直りは早いみたいです。」（会場笑）
「ありがとうございます。大切な歌なのに、歌えなくなってしまって悔しいけど、次で挽回します（会場拍手）。
今日ここに来てくださった一人一人の心の真ん中に届くように、そしてボクに命を与えてくれた今は亡き父に、
最後に心込めてこの歌をささげたいと思います。ほんとに今日はどうもありがとうございました。」
↑の言葉どおり、最後の♪写真はしっかり聴かせてくれました＾＾。
ステージ中央で生声の挨拶「ほんとにどうもありがとうございました」で終了。
いつか離れる・・・の最後のほうだったかな
堅ちゃんのマイクをもつ手がすごいふるえていて、マイクもすごくブルブルしていて遠くからでもブルブルがはっきり見えるほどで気持ちが高ぶってるんだなと感じました
ごめんなさい
携帯のバッテリーがきれてしまって。
速報じゃないと私の断片的レポの意味なさそうですが・・・
セトリは同じです
思い出したをじゅんにかきます
バーの振り向きはマスターこの店も今日で最後なんだって？ここで何回もひとりごといったな、ここってトイレくさいよね的な感じでしたよ
バー前に前のりした日にいったおみせでの映像をながしてくれました
堅ちゃんが地元の女性と沖縄のうたうたってましたよ最初のMCから泣きそうだ的なことばかりいっていて、楽屋でも感情的にならないように楽屋にとんでいたはえをみていたそうです
最後のメンバー紹介はひとりひとり丁寧に紹介していて、あっくんともっくんは涙いっぱいほっぺにつけてかわいかったです。
昨日はホテルにすぐかえって、ハイビスカスの入浴剤で5分湯船につかってシャワーあびるときにすべってころんで１人なのにわらっちゃったそうです。今でも痛むそうです。
2月3月あたりにマネージャーとけんかして歌手やめたいっていったら、じゃあやめろよって言われたときの話を詳しくしてくれて、ツアーどうするの？もう販売はじまってるんだけどって大滝さんに言われたそうで、じゃあツアーはやりますってことになっていたらしいです。
それでライブはじまって
やっぱりやめないみたいな話をしたら、やめるっていっただろやめろよって返しだったそうで本当に気の強いマネージャーさんだそうです
いつか離れるのときは曲始まってはやいうちから泣きそうで、そのうち歌がうたえなくなってしまって、間奏途中で自分のほっぺをひっぱたいて泣くのをがまんしていたのがまた痛々しくてもらい泣きしてしまいました。
写真の前ではきちんとうたいたかったのにすみませんと謝っていました。
メンバー紹介あたりから感動でいっぱいのステージでしたが、舞台のはしでずっとぼっこさんがポーカーフェイスで家庭用ビデオカメラまわしていたのが印象的でした
こんな感じです
もう記憶がありません
まちがえたこと書いていたらつっこんでください
野外ステージですが、他の会場同様のセットで、オープニングも同じ。せり上がりの舞台もあって下から堅ちゃん登場でした。
今回、階段状の一列目の前にS席4列があって、ステージにかぶりつき＾＾かと思いましたが、
これも他の会場と同じく柵があって、１ｍくらい空いていて、カメラ２台でスクリーンの映像を撮ってました。
スクリーンも左右にあって、インタビュー映像も同じ。あるかなぁと期待した花火とかもなかったです。
会場の入り口では福岡・さいたま同様に荷物チェックが念入りでした。
男性は金属探知機を必ず当てられてましたし、折りたたみ傘も預けることになってました。
あとはBARのように飲み物、食べ物がたくさん売られていて長蛇の列でした。歌の間もビールを買いにいく人が結構いたような・・。
（１９：１５分くらいに開始）
♪POP STAR
コーラスさんたちとあっくん、もっくんが銀色のポンポンを持って踊ってました。
あっくんは銀色の蝶ネクタイをしてました。
＜最初のMC＞
「めんそーれ、沖縄！」から始まりました。
オールスタンディングの客席を堅ちゃんの後ろから撮った映像がたまに映りましたが、
階段状にぎっしりお客さんが詰まっていて、ステージを取り囲むような感じで迫力でした。客席を見渡して、
「すごい！泣きそう！！ようこそKEN HIRAI LIVE TOUR 2008 FAKIN' POPへお越しくださいました。
ありがとうございます！（カンペを見ながら）初日・日本武道館から始まりまして、三重、広島・・（省略）・・さいたまときまして、
ここ沖縄、ファイナルでございます。いままでの２３公演の思いをぶつけますので、
その目で、その耳で、うけとめてくれるかな、めんそーれBOYS&GIRLS！」（←たぶん＾＾）
みんなどこから来たのかを聞いて、８～９割が沖縄のかたみたいでした。
「お～～。ほとんど沖縄のかたなんですねぇ～。今日はボク、沖縄の方言をたくさん習ってきましたんで楽しみにしてください」
みたいなことをいってました。
「ボクは沖縄出身ではないのですが、どこよりも一番沖縄のかたに近い顔をしているので（会場笑）歩いていてもまずバレないんですね～。
これ前にも言ったことあると思うんですけど、昨日も首里城のあたりからホテルまで歩いて帰ったんですけど、ぜんぜん誰にもばれなくて～。」
＜BARのMC.>
一言「ねぇ、マスター？山本モナって・・（このあと沖縄方言でききとれず＆意味わからず）＾＾；」（会場笑）
「沖縄は久々なんですが、実に3年ぶりなんですね。このコーナーの一言も、ウケたりひかれたり各会場いろいろなんですが、
昨日もご飯やさんで、この一言を方言でなんて言うかお店の人に聞いたりしたんですけど、
さっきの一言は地元の方はわかったと思うんですけど、あれは『山本モナさんは実にスケベなお嬢さんですね』って言う意味なんですね。
（この辺、方言の話しで聞き取れず。）それを沖縄ではなんて言うんですか？と聞いたらお店の人、キョトンとしてました（笑）。
昨日は前乗りで、夕方こちらに着いたんですけど、それから軽くごはんを食べて、そこでは三線で小唄を歌ってくれてね～～頼んでもないんですけど（会場笑）、
素人なのにうまくてね～～ボクはあんなにコブシをまわせないですけど、よかったです～。」
☆ 微妙なお年頃な話
「いまの話題と言えば山本モナさんですが、あとは、ワタクシ芸人さんてあんまり詳しくないんですけど、鼠先輩？ですか？あの、ギロッポンの。
あのかたがTVで山本モナさんについてインタビューされてるのを見て初めて存在を認識したんですけど。
すごい無茶振りされてましてね。あの鼠先輩が35歳ということで、36歳のワタクシより年下ということでね。ショックを受けました。（会場笑）
あとあの本田医師、そばの食べ方で王理恵にフラれた本田医師がいっこ上ということで、ワタクシは“between 本田医師 and 鼠先輩”（会場笑）、そういう年代なんですね。
・・・・では曲に。（会場爆）」
♪思いがかさなるその前に
君の目に映る星空が～・・と歌って、見上げて「星空なんかないなぁ」って言ってました。＾＾（雲がかかってました。）
☆沖縄の町並みの話
「昨日、首里城の近くでごはん食べたんですけど、そこからホテルまで歩いて一時間くらいかかったんですね。
最後のほうはもうロス五輪のアンデルセンみたい（フラフラ＾＾；）になってたどり着いたんですけど（会場笑）、
ライトアップされた首里城を見たり、町並みを見ながら、不思議な気分でね。
カオスというかなんなんでしょうか？この雑多感は？ 東南アジアみたいなとこもあれば、グアム・サイパンみたいなとこもあって。
モダンなとこもあれば、昔のボンカレーみたいな昭和のレトロな感じもあってね。
ホテルまでの道で、なんかそういう・・・キャバクラ？ なんていうんでしょう・・スナック？みたいなとこを通りがかったんですけど、
ビックリするようなところがあって、・・・「スナック・母子家庭」って！（会場爆笑・本日一番ウケた）
入店はしませんでしたが、おもしろかったです。ほんとに母子家庭の人がやってるそうなんですけど（会場笑）。
ほかにもなんかいかがわしい、淫靡な、昔のピンク映画に出てきた白川和子とかが出てきそうな感じのところもあって、
そんなの60代以上の方しか知らないと思いますけど（笑）、ワタクシ異常に発汗して、コンビニにかけこんだんですけどね。
・・・じゃあ曲に・・（会場笑）
あの～基本的にワタクシの話にオチはないんですよね～（会場笑）」
♪Twenty！
やっぱあなたは沖縄人～♪ 仲間由紀恵も沖縄人～♪
♪STRAWBERRY SEX
め～め～め～め～めんそ～れ～～♪
グーグーのところは同じでしたが、コーラスさんもダンサーさんも堅ちゃんも真ん中のあたりの踊りが違っていて、
5時くらいにリハでこの部分だけ何回も繰り返して聞こえていたわけがやっとわかりました。
♪KISS OF LIFE
風船の親玉が5～6個くらい後ろから前へ頭上を渡ってきました。
割れたら中からたくさんの風船が方々へこぼれていったので、
みなさんかなりの高確率で風船GETできていたようです。（私のとこには来なかったですが^^；）
このあたりは客席みんなの手がそろってすご～くきれいでした。
＜MC＞
歌が好きな気持ちというのは誰にも負けないと自負しているんですが、
自分が作った曲をお皿にのせて皆さんにお届けするということ（CDセールスについて？）に疑問をもったというか、
考えた時期がこのツアーがちょうど始まるころにあったんですけど、
こうして板（ステージ）の上に立ってみなさんの前で歌うことによって、歌うことの楽しさみたいなものを再認識したというか、
歌への情熱をまた得ることができました。
その感謝の気持ちをこめて、この曲を歌いたいと思います。今日はほんとにどうもありがとうございました。
（こんなようなことだったと思います。きちんと言葉が思い出せないですが＾＾；）
♪LOVE LOVE LOVE
ステージ上からハート型の白いものがふってきてました。ほとんどステージ上に積もってましたが＾＾；。
私個人的には今回「LOVE LOVE LOVE」がすごく声が伸びて綺麗だったし、気持ちがこもっていたように思います。
＜アンコール＞
♪いつか～ の前に
「ほんとにどうもありがとうございます。みなさんと同じで、ちょっとしたことにもすぐへこたれる３６歳ですが、
もっともっと人間を磨いて、もっともっといい歌をみなさんに届けられるようにがんばりますので、また遊びに来てください。（大拍手）」
♪写真 の前に
「今日ここには3500人のかたがいらっしゃるそうですが、その3500個の胸の真ん中に響くように、（空を見上げて）
そしてまたこの空の上にいる、いつもいつもボクの歌を聴いて応援してくれた今は亡き父にこの歌をささげたいと思います。」
ステージ中央で生声の挨拶「（あたまに沖縄の方言）＋ありがとうございました。」で終了でした。
ちょうど「瞳をとじて」のあたりで、あたりが暗くなって、ステージの照明がすごく映えました。熱唱する堅ちゃんもすごく綺麗でした。
途中、雲の加減でパラパラとほんの少～し雨が降りましたが、まったく気にならず＾＾。
堅ちゃんの歌も最初から絶好調で、笑顔全開で楽しそうでした。
「一回ここへ立って歌ってみてください。すごく気持ちいいですよ～」ってどこかで言ってましたが、ほんとに気持ちよさそうに歌ってました。
ほとんど地元のかただったので、お客さんも「堅ちゃ～ん」の掛け声より、純粋に素晴らしい歌への拍手と声援がすごく大きかったように思います。口笛のピーピーとか拍手もさすが沖縄～って感じでした＾＾。
アンコールの２曲もよかったけど、（全部いいんですけどね♪）とくに写真のとき、
空に向かって歌う堅ちゃんに頭上から二本のスポットライトが当たって、ステージの屋根を通り越えて空とつながって見えました。
それまで結構雲が多かったのに、♪写真のときには雲が切れて星空が見えたので余計にそう思えました♪
ほんとにお父さんが空から見てるように感じましたよ～＾＾。
今回は家族がホテルで待っていて、いろいろアクシデントが発生してまして＾＾ライブの余韻がふっとんでしまったので、
こんな感じのMCだったような・・・みたいな感じです。
参加された皆様、バンバン訂正、追加してくださいませ～～♪